カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2017年11月22日 (水)

11月前半の株価低迷はいつものこと。。。

 忘れないうちに・・・今週末土曜は新潟原原です。幹事のH先生から嬉しいご提案がありました。「明治の大商家で愉しむ新潟古町芸妓の舞はいかが?」つうものです。

 古町はご存じのように、祇園、新橋と並び称される花柳界。200年前、日本海最大の北前船寄港地として新潟はめちゃ賑わっておりました。当時、人口日本一は新潟ですからね。

 訪れる人々を遊ばせた「元祖おもてなし」の街であります。

 200年の伝統を誇る「古町芸妓の舞」を「日本遺産」に認定された商家「旧齋藤家別邸」で満喫しようかいな、というご提案。小夏ちゃんが登場するかどうかはわかりませんけど、乞うご期待。週末の新潟原原には東京から8人参加するらしいけど、ホンマかいなーー?

 いずれにしても午後1時30分に「旧齋藤家別邸」に現地集合です。行形亭(いきなりや)の隣ですからわかると思うけど。

■新潟駅万代口バスターミナル2番線から
・新潟市観光循環バス(日中 1時間10分おき)
・朱鷺メッセ先回り「北方文化博物館新潟分館入口」下車徒歩2分。
・白山公園先回り「北方文化博物館新潟分館前」下車徒歩1分。


 さて、先週まで連日の株価下落。ここに来て反騰。出雲原原で「いつまで下がるんですか?」つう質問。「来週から上がりますよ」と回答。



 「Sell in May」という言葉がありますけど、半年後の「November」も「Sell」なんすよ。なんたってヘッジファンドの決算直前なんでね。どうしても短期投資になりますからここで現金化せなあかんねん。コスパサイコーのポジションでもいったんクリア。ファンドの宿命ですな。

 「Sell!」「Sell!」「Sell!」つう声が多けりゃマーケは下落します。で、11月後半には逆回転して「Buy」が増えるから上昇する、つうパターンですね。毎度毎度の行事ですが、3月、6月、9月、12月という決算期から45日を遡れば2月、5月、8月、11月のそれぞれ初旬やなーとわかりますよね。

 この時期、いい銘柄で株価が下落することはよくありますよ。「下がったらめっけもん。買うに決まってまっせ」と私がよく言うのもこういうカラクリがあるからです。



 さてさて、16連騰のあと6日連続下げ。しかも相場は上がったり下がったり。1日の振り幅が1000円とか700円とかですからね。大きな振り子がぶーらぶら。ボラが激しく揺れ動いてる、つうことです。

 外国人とクジラの戦い。アベノミクスの正体は「外人買い」ですよ。

 先日も書きましたが、9月から10月末の日経平均株価は11.7%の上昇。同時期のダウは6%上昇。つまり、日経平均のほうが上昇率が大きかったわけね。で、1年前の日経平均は16000円。ダウは18000円。直近の株価はそれぞれ22000〜23000円、23000ドル前後。日本株の上昇率45%、ダウ32%。こちらもやはり日本株のほうが高いとわかります。

 「FRBのテーパリングに1月は利上げでドル高必至。円安はますます進むから日経平均株価はさらに上昇する!」「VIXもひと桁の低空飛行。投資チャンスがやってきた!」とエコノミストたちは一斉に上方修正しました。
 「あれれ」と思ったので、日経新聞に掲載された某エコノミストのインタビュー記事。



 「来年3月末には21500円」という予想はすでに崩れていますが、半年前の予測ですからまあよしとして、「利上げによるドル高で(相対的に)円安になる」という思考法はすべてのエコノミストと同じ。つまり、これが経済学の常識なのでしょう。
 しかし現実はどうかといえば、円高に触れています。これだけ日銀が量的緩和を続けていてもです。



 「為替と株価の相関は薄れている!」と経済新聞は書いていますが、日銀16兆円、GPIF30兆円のETF爆買いがあるからこそ薄れてるわけで、やはり米国長期金利=日米金利差=為替と株価の正の相関関係は強いと思います。


FRB利上げでも円高ドル安。日経新聞が問わずに語った記事は要注目。

 利上げで短期金利は上がっても長期金利は下げ基調。なぜなら、米国債を買いまくっている勢力がいるからです。政府をまったく信用していない新興国だけではありません。新興国の代表=中国の共産党幹部の日本国債爆買いが「タマ」がないので買えなくなり、米国債爆買いへとシフト。さらに日本の金融機関の爆買いが加わり、米国債の価格上昇、金利下落。

 トランプは誠に不思議な大統領で、「所得税大減税政策」「大規模な財政出動」「海外企業のよる環流資金の無税化」など、トランポノミクスが進めばドル買い=ドル高になるのに、共和党(マケイン上院議員の邪魔)と民主党に反対され、政策がなかなか実現できません。そのおかげでトランプがホントに願っている「ドル安」を実現させているのです。戦略として仕掛けているとしたら「かなりのタマ」です。偶然にしてはできすぎていますので、きっと計算尽くなのでしょう。

 今後、相変わらず、米国債務上限引き上げ問題も出てくるでしょう。マケイン率いる共和党上院議員がまたぞろ反対するでしょう。そして、彼らと「取引」してまとめていくことになります。北朝鮮との戦争懸念、核攻撃ではなく通常兵器による攻撃への転換、FRB資産縮小=日銀化等々、目を離せないことばかりです。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「金田一秀穂の 心地よい日本語」(金田一秀穂著・1,296円・KADOKAWA)です。

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2017年11月14日 (火)

バブルといってもまだ半値返しだもんなあ。

 今日は東京原原です。ゲスト講師の登場です。全国あちこちから参加するようです。ご期待ください。
 データも届いてますけど、講義修了後、メーリングリストで流します。

 さーーーて。「年末株価は23000円を超え、来年は30000円の大台に乗る!」とエコノミストたちは少し興奮気味ですが、はたしてそうなるのかいな?



 私の予測は・・・「2017年末17500円、18年末30000円から20000円に振り出しに戻る」と考えてるわけ。年内は、これから株価は少し調整。12月の利上げで円高転換。10円もの円高で5000円安。結果、17500〜18000円というわけです。

 きっかけはFRBの利上げが早いか、やっぱ北のミサイル撃ち上げが早いか。いずれにしても円高転換。
 世のエコノミストの皆さんのように「上がる上がる」とリニアには考えられんわな。
 「テーパリング」と「利上げ」でしょ? ドル高しかありえないっしょ?
 ま、それがロジカルとかフォーキャストつうんだろうけどね。


平時の思考じゃあかんのとちゃうかなあ。ノンリニアでバックキャストでアプローチせんとなあ。

 「世界経済はいまや金利・為替で動いています。日本の金利が上がって困るのは世界です。いまや、日銀は世界銀行になっているのです。世界を支えているのは日本の資産です。年末にかけてボラが激しくなりそうで目を離せません」とこの前書きましたけど、日経の記事は真逆! なんでかなあ。


為替と株価の相関関係は濃いですよ。日銀、GIF、郵貯マネーを総動員すれば直接間接に株価は動かせますよ。 

 トランプはなにをしたいのか? ドル安ですよ。ドル安にできるパウエルをFRBの新議長に指名したもんね。来年2月退任のイエレンの置き土産として、年末の利上げだけはあるでしょうけど、今後、利上げが続くかどうかはわからんよ。なにしろドル安に転換したいんですから。

 それにインフレが弱いね。2年物国債でもカバーできるくらい弱い。イエレンが去年の4月になんと言ってたか覚えてますか?


そんなに急にアメリカ経済が上向くはずないじゃん。利上げも躊躇してたのよ。

トランプの本音は利下げ=QE4にあるのでは?

 「16年末に利上げしたじゃん?」 
 ホントは見送るはずだったの。じゃ、どうしてできたの?
 「神風」が吹いたからよ。トランプ当選! これで「アメリカ買い」っすよ。

 「いまでしょ!」と言ったかどうかわからんけど、臆病なくせに機を見るに敏なイエレンは利上げを断行。今年に入ってからトランポノミクスが続いてたから引き続き利上げしただけのこと。これからはわかりません。

 「アメリカの景気は絶好調でしょ?」
 ここが問題なんだと思うよ。株価高騰は猛烈な自社株購入とやらせですから。でも、消費だって上向いてるでしょ? どうしてそういえるの?



 たとえば、自動車販売台数は1700万台をピークに頭打ち。なにしろ中古車市場に3500万台もありますからね。CEOたちも計画縮小ですもんね。日本のCEOたちにしたって「円安は例外」で円高覚悟だもんね。

 デパート、スーパーの売上は相変わらず低空飛行。ネットに顧客を奪われたこともあるけどね。原油も上がらない。来年は中東で戦争。ようやく原油価格が上がるけど、その隙にアメリカはシェールでシェアを奪う目論見。



 やはり、円高です。まあ、いまごろ円高でふうふう言ってる輸出企業はないしね。かつて円高で苦しんだ家電にしたって最終商品で勝負するんじゃなく素材と中間財で付加価値を高くして、為替に関係なく儲かる構造に換えてきました。

 円高? 株価下落? 産業によって凸凹はありますが、ご存じのように企業業績は絶好調。これが反映されて株価を支えてきた面も大きいです。バブルたってまだまだ半値返しだもん。

 考えてみれば、虐められ続けて耐性ができた日本企業ほど為替タフ企業はないのでは? いまや、円高でもいいし円安でもいい。どちらにしても生きられる。
 原発再稼働ができなきゃ円高でエネルギーを安く買えるし、異常気象で食料品価格が跳ね上がってもいくらでも買えるしね。

 日本の強みは円高なのよ。幸い「円高の株高」が16年から続いてます。2004年6月以前は為替が強けりゃ株価も高かったわけでね。外国人投資家にあまりにも振り回されすぎてますよ。

 株価の近接未来は利上げ&ミサイルで17500円。日銀16兆円、GPIF30兆円超のETF買いに、いよいよ郵貯マネー200兆円の一部が乗っかればどんなに冷え込んだマーケでもヒートアップ必至。

 下げてもチャンス、上げてもチャンス。しばし休憩。ドカンと下がるの待てばいい。上がりきったら売る。下がりきったら買う。このリズムにうまく乗れればバフェットになれるんちゃう。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ついにあなたの賃金上昇が始まる! 前編」(高橋洋一著・1,296円・悟空出版)です。

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2017年11月10日 (金)

どうでもいい話。

 忘れないうちに、たったいま、名古屋原原幹事のNさんからメール。
 来週水曜日、名古屋を代表する創作フレンチ「仁」でランチ会をするらしいっす。で、名古屋メンバーだけでなく希望者がいれば「ほかの原原」「ぴよこちゃん倶楽部」のメンバーもどうぞ、とのこと。ここ、予約半年待ちですから超お勧め。


オーナーシェフの渥美さんはプロレスラーの蝶野正洋をスリムにした感じなのよ。つまり強面。けど会話は優しいし丁重きわまりない仕事です。

 こんだけ連日、行列をつくる店で、客商売の基本をしかと貫くのはできそうでできない。だから、天性のものかもしれないね。
 カウンター14席。完璧なオープンキッチン。箸で食べるフレンチです。




赤いリゾットにフォアグラのせてみました



ヒレ肉をローストビーフにしてみました。





 15日(水)正午スタート。場所は名古屋市科学館の真ん前。中区栄2-12-22ウインコート白川。最寄り駅は伏見らしいっす。ま、幹事のNさんからお知らせします。
 予算1万円。ちょいと高いかもしれないけどコスパは最高。昼から呑み放題。お仕事に差し支えないように。てことで、この日の原原は二次会やりませんから。よろしくね。
 参加希望者は(遅刻もOK!)中島孝志までメルヘンよろしく。名古屋メンバーは幹事のNさんまでメールしてちょ。


 もう一つ忘れないうちに・・・。
■今日は「博多原原」です。苦手な飛行機でとびますとびます! オープン講義です。無料で参加できますから退屈で死にそうな人は遊びに来てちょ。

■明日は「ぴよこちゃん倶楽部」です。メンバーはご参集のこと。午後1時スタートです。「中島孝志の銘柄研究会」は講義修了後、名刺交換、情報交換等が終わってから始めますので、たぶん午後4時〜5時になると思います。

 で、来週は原原ウイークなのよね。下記の通りです。

■火曜は東京原原。ゲスト講師小林昌裕さんの凄い講義!
 テーマ:「年収350万円のサラリーマンが年収1億円超になった!私のお金の殖やし方」

「ぴよこちゃん倶楽部」でバカウケだったんで原原でも講義してもらうことになりました。

講義で使うパワポが届きましたけど、あれから半年、儲かる新ネタのオンパ。めちゃバージョンアップしてますんでご期待ください。

■水曜は名古屋原原。
 テーマ:「成功の秘密は『無意識のちから』にあった!」
 ゲスト講師の登場は来年2月のオーラスです。ご期待ください。午後6時30分スタートです。
■木曜は大阪原原。
 テーマ:「仕事に活かす世界と日本の歴史の読み方」
 午後6時から「まくら」スタート。7時から本講義です。
■土曜と日曜は出雲原原。オーラスです! テーマと時間、会場等は詳しくアップしましたので省略します。


 さーーーて、どうでもいいんすけど、久しぶりに大学から連絡。「校友会の名鑑つくるから、現在の住所、仕事、活動を知らせるように」「で、名鑑買う?」つうもの。まあ、紳士録商売ですわな。私レベルでも載ってるんだから、だれでもOKなんだろね。


 まあ、買いませんけど。紳士録も買わなかったし。理由? あんな大きいの邪魔になるだけ。そういえば、「文化手帖」にも載ってるけど、こちらは贈呈してくれるからね。使ってる? 使いません。スケはすべてデジタル管理だもん。

 はじめて知ったんですけど、スケートの羽生結弦選手って早稲田らしいね。ちーとも知らなかったなあ。
 私が知ってるのは高瀬春奈さんとか、北王子欣也さんとか、古いねどうも。そのくらい縁がないつうことかも。一応、むかし、理工学部の大学院で講義してたんすけどね。あそこ新大久保でしょ。離れてるもんなあ。

 卒業してからただの1回も同窓会とかしたことないのよ。ま、昔からそういう大学だもんな。よく考えてみると、在学中だって1回も飲み会すらしたことないと思うな。20人しかいないのに、「呑み会やってお互いに知り合いましょう」ってお調子者が音頭とったけど、「そのうちわかってくるよ」とだれも乗らない。私? 同感。コンパってヤツね。1度もしなかった(と思う)。

 麻雀できるヤツも2人しかいないから、いつも法学部の守田君(小倉高校)を呼び出してたもんなあ(そういえば、英語の試験代わりにやってやったなあ)。

 卒業しても大学には縁がないすね。けど、なぜか、8ケタの学生ナンバーはいまでも覚えてますよ。昔、担当編集者集めて呑み会したことあるけど、10人全員が早稲田でしたね。あれには笑ったなあ。みな勝手に頑張ってるわけでね。先輩後輩ラインでつるむってやんないもんなあ。つまり学閥がないわけ。先輩にも世話にならないし、後輩を世話したりしない。

 「後輩です」「で? なに?」だもんね。

 そういえば、同窓会の類って小学校からすべてないね。私の知らない時にやってるんだろね。
 先日、銀座をぶらついてたら、高校の同級生に遭遇。「そういえば、先月、同窓会やったぜ。おまえに連絡してもどうせ来ないだろ?」のひと言。
 そりゃ3年間で半年分しか登校しませんでした。学校行事はすべて出ませんでした。唯一参加したのが修学旅行。理由? 麻雀! 晩飯の席で「きみ、だれ?」と言われたもんなあ。
 どうして登校しないのか? いじめ? ハブ? いえいえ、いじめるほうですから。ジョージとかジュクのライブハウスに入り浸ってたもんね。

 学校はサイコーの教育環境でね。試験だけ受ければOKつうか通っちゃうのよ。授業では出席なんてとらないからね。クラスメートといっても、会うのは朝5分のホームルームだけ。終わったら科目別(試験の点数別)にすべて入れ替わり。仲良くなるのはレッスン別のクラスメートだけ。行事はホームルーム単位ですから、私の顔なんて知らなくて当然なのよ。

 「おまえ、こいつ知らないの? サボりで有名なんだぜ」と変なところで一目置かれちゃう。

 大学も似たようなもん。船に乗って国内も海外もあちこち行きました。学校行ってる暇ないのよ。夏休みは毎回、全国あちこちの大学に登場して話してましたから。日本一周を車でも船でもやったなあ。

 籍を置いてただけ。仮面夫婦ならぬ仮面学生。中学だって教師と対立して3年間欠席。クラスを扇動したつうんで「学年会議」。教師は「卒業させない!」と息巻いてたけど、丸く収めたい学校側は「反省文」でチャラ。なに書いたか覚えてないしぃ。

 人数が多すぎて、いちいち関わり合っていられなかったんだと思うな。面倒くさいヤツは「先送り」。高校に送っちゃえ。大学に送っちゃえ。社会に出しちゃえ。落とし前は本人が執るんだから。。。つう対応ですね。

 これこそ大人の対応だと思うよ。いまのように、なんでも学校にねじ込んじゃうスタイルはださいね。先生に期待しちゃダメ。スーパーマンじゃないんだから。責任転嫁するより自分の人生、自分で落とし前つけるしかないの。

 好きなようにやる。だれにも相談しない。

 なんとかやってこられたのは、運がいいから。人との出逢い運なんてサイコーです。いまでもね。出逢った人全員に感謝感謝ですよ。ホントにそう思うね。すべてはご先祖様の福分かも。ありがたやありがたやですよ。来世は大変だろうな。ま、覚悟してますけどね。



 そうそう、選挙戦でもアジェンダにのってたと思うけど、「教育無償化」ね。これ、幼保育園児から義務教育、高等教育から大学教育までカバーすることになるでしょう。予算は4.5兆円。現実的には国債で賄えばいい。で、重要なことは少子化だからできると勘違いしてること。

 教育無償化にしたら、勉強好きな国民性ですから、団塊の世代どころか、米寿、白寿のじいさんばあさんたちも大学に乗り込んでくる、と思うな。カルチャーセンターセンターのノリでね。その時、カルチャーセンターより付加価値の高いサービスを提供できるか、ということ。

 カル通学生は圧倒的にシニアですよ。先生は遅刻なんかできませんよ。叱られるから。人気のない講座はスタート前に中止連絡がきますからね。途中でもつまんないとほかに移ります。義務じゃないし、我慢してる時間ないし。つまり、供給サイドのハードルは高いですよ。
 こういっちゃなんだけど、優秀な人材は大学なんかに残りませんよ。いったん企業に入る。留学する。で、大手企業等からスポンサードしてもらって研究を進めるつうプロセスでしょ。縦社会で長年やってるからオーバードクばかり増えちゃうわけ。世界に出て行かなくちゃ。

 文系と理系を分けること自体ナンセンス。日本の経済学が遅れてるのもそう。物理学か数学専攻がやる学問ですよ。

 教育無償化。開いてみたら年金世代が押し寄せた、となるんじゃないかなあ。いい研究者がいれば、私だって再勉強したいもの。

 21世紀になっても、やっぱり日本人は「好奇心の深堀」がキャラに合ってると思うんだよなあ。

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ムー帝国の真実・金星人の歴史・旧太陽・木星(弥勒神)の謎 一念三千論で解く宇宙生命の秘密」(五井野正著・1,800円・ヒカルランド)です。

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2017年11月09日 (木)

トランプ訪韓について。。。

 韓国についてあれこれ書くのは疲れたのでここしばらくノーコメントでしたけど、今回のトランプ訪韓。テレビクルーと青瓦台は綿密な打ち合わせしてたようですね。

 驚いたのは、朝日新聞が命名した「従軍慰安婦」の行動。トランプが抱擁したわけではなく、元売春婦の御婦人から抱きつきにいったのを驚いたトランプが受け止めただけのこと。写真で見れば「抱擁」したかに見えますな。ま、打ち合わせとリハを入念にしたんでしょ。

 なんつっても「反日」なら半島も大陸も団結する国民性ですから、日本としてはしょうがありません。中国がスワップ延長に応じてくれたんですっかり安心してますけど、その時になったらわかりませんよ。

 こういうことするから日本人はますます韓国が嫌いになるわけでね。ザンネンながら朝鮮人にはわからない。在日の友人たちも「それはそれ、これはこれでしょ?」というけど、わざわざ反日国家に観光に行くはずないよ、と考えるのが日本人。

 ホントは朝鮮人思考のほうが外交等では得策です。それはそれ、これはこれ、是々非々で考えましょ。「前田敦子を嫌いになってもAKBを嫌いにならないでください」ってね。でも、ダメなんだなあ、日本人には。

 相手が好意を寄せてくれたらこちらもとことん好きになるのが日本人なんだよなあ。

 ホントにその思考法が不思議なんすけどね。トランプは元もと訪韓予定はありませんでした。「同盟国」だからしかたなく訪韓したわけですよ。にもかかわらず、どうして韓国政府高官=康京和外交部長官はこのタイミングでトランプが怒るようなことほ言うかなあ。

 トランプの思うつぼですよ、これは。

1韓国はアメリカのミサイル防衛(MD)体系に入らない。
2韓日米安保協力は軍事同盟に発展しない。
3THAAD追加配備はせず、すでに配備済みTHAADは中国の安保利益を損なわない。

 ま、スワップ協定延長と引き替えに中国から脅かされたんだろうけどね。あっちにふらふら、こっちにふらふら。事大主義は永遠に変わりませんな。

 こんなことしてたら、北朝鮮有事でも韓国には事前の相談なんてしないね。トランプははなから文在寅大統領を信用してませんからね。事後報告だけでしょ。

 さて、北とのドンパチは始まるのか? 始まりますよ。ただし、来年の6月あたり。憲法改正発議に合わせてだと思う。
 北は待ってくれるの? いいえ、本にも書きましたけど、戦争する理由はトランプのほうにあるんですから。韓国で反米デモしてましたけど、主張してることは正解なんすよ。

 金正恩は本気で戦争なんてできるわけないでしょ。200パー滅びるんですから。

 いまのとこ、韓国株価指数もVIXもぜんぜん安心範囲。危機になればこの数字が動きますよ。それがサイン。メディアが言うような、在韓米軍の動きとか在韓米人の移動などはなんのサインにもなりません。在韓米人て韓国人のことですから。

 いざとなれば、あっという間に沖縄に移動してきますよ。嘉手納基地の地下は巨大シェルターですからね。何万人も収容できますし、食糧も娯楽もエレベーターも完備。米軍はすでに金正恩の居所をつかんでます。暗殺命令はとっくの昔に出てますから、チャンスがあれば速攻でしょう。

 金正恩排除後の北朝鮮をどうする? 核は? 地上軍が入らなければ占領できないのでは? こんなことでワイドショーは大騒ぎしてますけど、アメリカがすべてやるとは限らないでしょ。つうか、やっちゃダメなのよ。ここから先は中国、これはロシア、というように、役割分担しなくちゃ。東アジアはアメリカに対して疑心暗鬼なんすから。地上軍出動は中国ですよ。で、金正恩が逃げるならば亡命先はロシアでしょ。 

 韓国は? トランプははなから相手にしてません。在韓米軍はこれで台湾に移動。その頃は国務長官にボルトンが就任してるかも。ここらへんをすりあわせるために明日から中国、そしてベトナム・フィリピンでプーチンと話し合うわけでね。

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「倍賞千恵子の現場」(倍賞千恵子著・994円・PHP)です。

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2017年11月07日 (火)

25000円か17500円か。。。

 トランプ来日。都内はてんやわんやですね。ムチュッチは議会交渉があるんでワシントンに留め置かれたとか。FRB議長人事もなんやかやで、結局、トランプの勝ち。イエレンさんは異例の早期引退。

 連邦法人税の減税についてもいろいろありましたが、共和党は段階的ではなく一気に35%から20%に減税することでトランプに協力。

 ハナから決まってたことでね。上院も下院もスポンサーへのおべんちゃらでやんすよ。どうせバカを見るのは低所得層と消えつつある中間層。「おまえたちにも施しをやろう。所得税減税してやろからさ」なーんて発表するけどいつものように実行には移さない。

 日米ともにメディアは低レベルだから大本営発表を垂れ流すだけで「検証」なんてしませんから。

解散総選挙で与党(自民党+公明党)大勝利。野党沈没。これから民主党と民進党のスキャンダルが次々と出てきますよ。小池さんは親CIAなんで巻き込まれないで済むでしょう。

 さて、いつものように選挙中の株価は上昇。「投票後は下落する」つうジンクスを破って21年振りの高値更新。「与党大勝で外国人買い継続!」「日本株は割安だ!」とエコノミストたちの大合唱。「年末株価は22000円から23000円!」とシレッと上方修正するちゃっかり屋。いったい彼らがどんな予測をしてたか、昨年末と新年の予測をチェックしてもらいたいっす。


2週間で1000円の上昇!


 参考までに、わたしの「2017年予測」を載せておきます(ただし年末株価は8月に17500円に変更しました)。



 金価格は予測通りじりじりと下げてますが、1250ドルまではなかなか落ちないねー。北朝鮮危機つうより中露がせっせと買い込んでるせいかな。かといって、上がりもしない。

 で、この高株価ですけどいつまで続くんでしょ? 言い換えれば、金価格は下がり続けるんかいな。

ふつうに考えれば、今回のFRB議長人事はトランプ好み。つまり、FRBの負け。結果、「金融規制撤廃」に「利上げ慎重=低金利政策=もしかすっとQE4復活?」となる可能性すらある、と思うのです。まあ、雇用が増え失業率が下がってますから、12月は利上げやるんだかんね、となります。イエレンは2月3日まで任期がありますからね。12月の利上げだけはやるかもしれません。





 その先は利上げしない。テーパリングだってやるかどうかわかんないすよ。だって、この10月から縮小するはずが逆に拡大してるんだもん。

 「利上げをすれば金融業界はウエルカムでは?」と考えるのはも短絡的。利上げしたら、投融資してる法人個人が倒産したり破綻したら困るじゃないですか。

 インフレ率は下がっています。不況というよりもリアル店舗がネット通販に取って代わられた、という社会変化が大きいのだ、と私は考えています。この流れはもちろんわが国にもあてはまりますから、インフレになどなるはずがありません。そもそもアベクロミクスは「2%のインフレ」など目指してないしね。

 「アメリカファースト!」というスローガンは大統領として当然でしょうが、だからといって「保護主義」は不可能。アメリカのビジネスモデルは自由主義と自由貿易でしか成立しないからね。もちろん、アメリカだけは資源的には「鎖国」してもやってけますけど、そんなことしたら海外移転がますます進んじゃうもの。

 大企業の国内回帰を願うトランプはアイスランドやアイルランドがやってたように「大減税」で釣るしかない。大企業に戻ってもらって失業率を改善してもらう。失業率はすでに改善してますけど、世界中に散らばってる兵士を国内に戻せば失業率はドーンと上がります。その前に雇用先を用意しなくちゃ。

 がりがり亡者のCEOたちにしても企業株価を上げるには「技術革新」だけではムリ。これってコストも時間もかかるもの。任期中に手っ取り早く「数字」をよくするには生産性向上つう名の「リストラ」が必須。ボーナスをたくさんもらいたいからリストラに踏み切るでしょう。

 農業は輸出しないと破綻しますから、彼らの圧力でトランプはTPPにも戻ってきます。

 さて、先ほどの話。FRBは10月から資産縮小を始める(テーパリング)」と発表。「最初の3カ月は100億ドルずつ縮小」となってますけど、毎週水曜日に発表されるFRBのデータをチェックしますと縮小どころか拡大してます。




ダウより日経平均のほうが上がってますよね。


 どうして? もちろん金利高が怖いからです。


詳しくは原原と銘柄研究会で解説しますけど、利上げはしても金利は上がらず。日銀のおかげです。

 バーナンキショックはどうして起きたの? 1カ月前にオセロゲームが始まったからでしょ。脱QEはどうして2014年10月末に発表できたの? 黒田バズーガ炸裂を命じたからでしょ。

 いまの「好景気」は日米の中央銀行が演出してますよね。

 最高値更新で湧く株式市場にしても、中身は自社株買いによるバブル。「いや、バブルじゃなくてフロスだ!」と弁解するかもしれんけど、日米ともに人為的に釣り上げてます。

 はじけるの? いえいえ、「トランプ+パウエル」によってバブルはさらに進むはず(調整はありますけどね。それが17500円ラインじゃないかな)。

 巷間言われてるように、日銀がステルス・テーパリングをしてる、なんてありません。幅が狭くなったのは予定通り。

 こうして、日銀とECBが量的緩和を続けてる間に、実はFRBも「ステルス量的緩和」をしてるわけ。このバブルマネーがダウや日経平均を押し上げてるのは当然。

 このバブル。些細なイベントリスクで円高転換=破裂するかもしれません。そうなったら? 世界の中央銀行から懇願されて、満を持して「シロナガスクジラ発進!」となるでしょう。結果、17500円に暴落したって「打ち出の小槌」を何回か振って元通り。

 世界経済は金利で動いてます。日本の金利が上がって困るのは世界です。いまや、世界経済を支えてるのは日本の資産です。世のエコノミストたちが言うように、「(一方的に上げて)年末23000円!」とは思えないのよね。

 ボラが激しくなりそうですね。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「日本ボロ宿紀行」(上明戸聡著・734円・鉄人社)です。

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2017年11月03日 (金)

旅と宿。。。

♪浴衣の君はぁぁぁ ススキのかんざしぃぃ
 熱燗とっくりぃぃの くびつかんでぇぇぇ♪

 これは旅の宿。三連休だそうですね、巷は。こういう時、私は仕事の真っ最中なんすよ。いま取り組んでるのは英会話本。私、自慢じゃないけど、ま、自慢なんすけど、英会話本でミリオンセラーをプロデュースしてますからね。こうつくれば売れる、つうのはわかるんです。

 で、顧問先の版元からは英語本でなんかないですか、といっつも聞かれるわけ。みなさんわかってる。当たるとでかいって。だから、どこも英語本、英会話本の企画に飢えてるわけ。

 けどさ、そんなに簡単に閃きませんよ。しかたなくかつてのミリオンの二番煎じをやってみたけどダメ。そんなに甘くないっす。

 いま、英語本をプロデュースしてましてね。この企画は英語の達人をプロデュースするために仕掛けてるんですけど、なんだかんだといろいろ考えてたら、「あ、これだ!」「これならいける!」とミリオンを仕掛けた時の感触が蘇ってきました。

 これは私がやろう! なんでかつうとふつうの本ではないから。かなりぶっ飛んだ企画なのよ。だから。

 閑話休題。

 旅と宿。つうか、旅の宿。といえば、宮本常一でしょ。かつて、ハマのバーで「読書会」やりましたね。南方熊楠と並ぶ民俗学者宮本常一について2時間では終わらず、焼き肉屋だったか2軒目のバーだったか、結局、6時間ほど講義してしまいましたけどね。

 この人の傑作に「日本の宿」つうのがあるわけ。久しぶりに読みましたよ。

 さすがに面白い! 何度も復刻されてる名著です。「通勤快読」でもいずれご紹介しますけど。やっぱ民俗学者の旅ってのはこうしてるんだ、つうのが自然に伝わってきますね。

 宮本常一の旅をイメージしてもらうなら、芭蕉の旅かもしれません。

 旅の主役は旅人ですけど、それだけでは終わらない。旅人はゲストですから。つまり、受け入れ側=宿の人=キャストもいるわけ。で、ゲストとキャストをリンクさせるのはだれか? エージェントです。

 日本初のキャストは「御師」ですわな。まあ、伊勢とか大山が有名ですけどね。

 宮本常一は面白いこと言ってましてね。「旅に出ろ。旅に学べ。旅に出なければ本を読め」とね。outer tripなのか、それともinner tripなのか。その違いなんでしょうな。

 宮本常一の弟子に神崎宣武つう人がいます。この人が若い頃、宮本常一に叱られてトイレで泣いた、と語ってます。生涯一度の悔し泣きだったそうですけどね。

 実は、これこそ旅の本質なんですよ。いい師匠ですな。弟子は悔しがらなければいかんですよ。「もう君とは二度と仕事しない!」と激怒されたんですからね。

 どういうことかつうと、テーマは「日本の宿研究」。フィールドワークで神崎さんは西日本を担当したわけ。山陽道をひたすら歩いた。何カ月も歩いた。そして本陣等に飛び込んでは話を聞いた。

 本陣つうのは宿は宿でも大名が泊まるとこ。街道でも格式あるとこ。ひたすらフィールドワークをして論文にまとめた。そして激怒された。

 理由? これが旅の本質なんですよ。

 「君はすべて表玄関から入り、すべて表玄関から出て行った。いったいなにを見てきたのか!」

 わかります? 民俗学は行間を読む仕事です。だれも語りたがらないことを聞き出す。見栄とウソと秘密を人間力と洞察力で読み取る。それができなければダメ。エリートではできません。ド田舎の年寄りたちに胸襟を開いてもらえるキャラじゃないと。

 論文を読めばどんなフィールドワークをしてるか透けて見えます。ああ、こついは上っ面しかとらえてない。

 本陣は武士それも大名が泊まるとこです。参勤交代なんぞもそうですね。
 どうして本陣と呼ばれるのか? 旅の途中でも、いざとなれば、そこが戦の基地になる。殿が指揮する処になるから本陣。

 つうことは、本陣となる宿に急襲を仕掛けられたとき、逃げられるルートと手段が必ず講じられてるわけ。裏に堀割があるとか舟がつないであるとかね。こんなことは表玄関では絶対つかめません。

 いちばん大切な情報ってのは表にはないんです。いまも昔も、政治も経済も投資もそう。いちばん大切なことは目には見えない処にあるの。『星の王子様』でもキツネがそう教えてくれたでしょ。

 そこを見落とした。「君とは二度と仕事しない」。ありがたい師匠ですな。

 「同じ話を少なくとも3人から聞け!」
 「じいさんではなくばあさんから聞け」

 男は見栄ばかりで自分が恥になることは絶対しゃべらない。自分の都合がいいように加工しちゃうからね。そんなものを信用するな。真実をつかむには本音で語るばあさんから聞き出せ。こんなことは本人が何度も失敗してつかんだ極意でしょうな。

 旅があるから宿がある。宿があるから旅がある。

 万葉集も旅を詠ったものがたくさんありますよね。芭蕉の「奥の細道」は旅そのものです。

 「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふるものは、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。古人も多く旅に死せるあり」

 さあて、この三連休、私は仕事です。みなさんは旅ですか。。。

 旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る

 芭蕉、死の4日前の句でしてね、「辞世の句」なんて理解されてますけど、違うっしょ。夢見る人は死なんて考えません。生きてるから夢見るわけでね。夢があるから生きてるわけで。ああもしたい、こうもしたい、と次から次へとふくらんでるわけで。まえのめりで生きてるのよ。

 浮かんでは消え、浮かんでは消え、最期の最期は走馬燈のように今世の映像が流れる、と聞きますけど、諦観なんてそんなさっぱりしたものではなくて、生身の人間がもだえる姿が伝わってきますよ。

 思えば遠くに来たもんだ、つう旅をしなくちゃ。せっかく生まれてきたんだから。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2017年10月31日 (火)

18年6月頃からドンパチ危機になるかもよ。

 いよいよ10月も晦日ですね。今年もあと2カ月。あっという間にクリスマス、お正月、節分、花見、七夕です。ああ、時間がない。命がない。生きてるうちにやるだけやるっす。


 「通勤快読」では口がつい滑ってとんでもない発言をしてしまいましたが(いつものことですが)、う〜ん、完全なる妄想としてお読み頂ければ幸いです。。。




覚醒剤、サイバー強盗、ゆすりたかり等々のビジネスはGDPには反映されんのよ。


 プーチンの調停がうまくいけば金正恩はロシアに亡命。体制はひっくり返りますが、そのおかげで、北朝鮮は世界の工場として大躍進。日本海貿易は韓国をスルーして北からロシアそしてヨーロッパへと大物流ルートが発展することになります。

 さしづめ新潟は幕末の大繁盛を再現することになるのではないでしょうか。


安倍さん世界中回って北との断交を画策してたのよ。

 けど、CIA、NSDそしてネオコンが裏で差配するようなことになれば、プーチンの調停も水泡に帰すことになり、北との戦争となりかねません。

 となると、ヘタすると憲法改正が間に合わないかもしれんのよ。

 もし北との紛争があるとすれば20年半ばと予測しておりました(つまり、東京オリンピック開催延期)。しかしアメリカ当局が最短で予測しているように1年以内にICBMが完成するとしたら、その頃がトランプの我慢の限界。つまり、2018年10月がやばいよやばいよ、つうこと。



 日本に目を向けますと、今回の選挙で安倍自民党は大勝利。憲法改正がカウントダウンです。

 政治はスケジュールで決まります。いまのとこ、安倍さんは2020年に憲法改正施行を予定してるようですから、ゴールからバックキャストしますと、18年6月までに「発議」しなきゃならんわけでね。

 なぜ? 国民投票があるからですよ。

 国民投票の段取りてのは、まず国会発議。すなわち、衆院議員100人・参院議員50人以上の賛成で「原案発議」となりますよね。で、両院の憲法調査会で審査。そして両院本会議で両院議員の3分の2以上の賛成で可決されるてえと、ここでようやく「憲法改正発議」となるわけです。

 いよいよ「国民投票」なんすけど、これ、発議から60日〜180日内にやんなきゃならんのですが、中共の息のかかった野党とかメディアが大騒ぎして180日目一杯かかると思います。
   
 つうことで、来年6月までとなります。
  


 やっかいなのは国会発議ではありません。国民投票です。一発勝負ですからね。

 さて、米軍に替わって自衛隊に東アジアの安全保障を委ねたいアメリカ。70年間、属国に甘んじ、真の独立をかちえる千載一遇のチャンス(独立志向の首相と国会通過の頭数)をモノにしたいわが国。
 
 いったい、どうすれば国民投票を盛り上げることができるのか・・・北朝鮮あるいは中国あるいはその両国による「危機」の演出でしょうね。

 自衛隊に対する信頼度はすでに十二分なものがあります。けど、「平和」に対する浮世離れした理想主義。これを「平和ボケ」と呼びます。
 「いい加減に目覚めなさい!」と言い放った『女王の教室』の阿久津真矢(天海祐希さん!)をだれが演じるか? やっば金正恩しかいないっしょ。

 わが国の領海領空どころか領土にミサイル! これがいちばん効きます。裏勢力はやらせると思うなあ。だって毎年最低でも5兆〜10兆円は入ってくるんだもん。

 これをきっかけで、今日の「通勤快読」で述べてるように、NATO軍への参加、大国の利害だけで動くバカな安保理の解体、常任理事国制度の打倒を展開していけばいいのよ。元々、アメリカは国連が三流国に乗っ取られて意のままにならなくてカンカン。トランプは超せっかちだから、国連を根底から変革できるチャンスですよ。

 そもそも国連を理想視してるのは日本人だけです。ジンバブエのムガベみたいもんの集まりと考えとけば間違いないわな。



 『マハバーラタ戦記』じゃないけどね。銀河系の中の太陽系の中の地球の中のユーラシアの中の東アジアの中の一部が、核とかミサイルを飛ばしてどんなに国益を得たところで、地球の穴から吹く風一つで人類は消滅しちゃうわけ。

 天から眺めれば、あいつら、地球がまさに消えようとしてるのに、いったいなにやってるんだ、ということなんでしょう。沈みつつあるタイタニックでダンスに興じてた乗客みたいなもんすな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「2018長谷川慶太郎の大局を読む 前編」(長谷川慶太郎著・1,728円・徳間書店)です。

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2017年10月24日 (火)

「計算尽く」と「やけくそ」。。。

 珊瑚やらせ事件に従軍慰安婦ねつ造事件・・・ホントに懲りませんなあ、この会社。体質なんかねえ。社風なのかなあ。

 今回の選挙は・・・「計算尽く」と「やけくそ」のせめぎ合いってな感じがしまんな。

 民進党幻の幹事長による不倫疑惑で解散チャンスと「計算」した安倍さん。北朝鮮攻撃のためにネオコンから解散を迫られてたから渡りに船、と「計算」。



 あわてたのは小池さん。かねてから前原さんと準備してたけど前倒しになっちゃった。けど、風に乗って総理になれるかもと「計算」。左翼を排した第二自民党=保守党をつくるつう「計算」。

 しかし、「排除します」のひと言で小池さんのパーソナリティがバレちゃった。

 はぐれ鳥たちが「やけくそ」でホームをつくった。これが立憲民主党。日本人らしく判官贔屓でこっちに風が吹いちゃった。



 左翼に勝たせたいメディアはルールぎりぎりで依怙贔屓。しつこく「モリカケ」を連呼。選挙が終わっても相変わらず。これえん罪でしょ。

 謀略、陰謀、罠。。。こういう「計画」よりも強いのが「運」なのよ。けど「運」てのは世間が応援してくれるものでしてね。世間を蔑ろにしたら経営も商売も投資も巧くいかないと思うんですよね。



 まだ上がるのか、さすがにもう上がらないでしょ。いや、まだまだですよ。9月後半から外国人の買いが大幅に増えてます。ま、今回の動きを読んでのことでしょう。





 山高ければ谷深し。反落をヘッジしつつ、流れに乗るべし。個別に見ればテンバガーはごろごろしてるわけでね。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「天才五井野正博士だけが知っているこの世の重大な真実 前編」(小笠原英晃著・1,800円・ヒカルランド)です。

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2017年10月18日 (水)

今日から共産党大会。。。

 国内では選挙の真っ最中。海外では中国が共産党大会、アメリカはFRB議長人事が決まる頃。

 パウエルならばバブル再来、ウォーシュならば利上げ継続。けど、イエレン留任もあり。政治的思惑で決まるでしょうね。

 利上げありきのデータばかり発表してますけど、トランプノミクスを実行するならQEをやらんとムリでしょ。つまり利上げストップ。いまのFRBの基本スタンスと真逆。来年半ばで利上げもテーパリングもやめちゃうかも。

 納得させるだけのイベントリスクが起こる? 北攻撃とか中東戦争ね。で、超円高リスクもありますな。

 さて、コップの中では想定内、想定外が混在しとりまして。

 数とカネが欲しくて民進党なんぞを入れたからこんなことになっちゃった。


「排除」なんて言わなきゃ良かった? 本音はいつもぽろりと出てしまうもんです。

 「排除」つうか「分別処理」しとかんと後が大変だもんね。右顧左眄。付和雷同。烏合の衆。「排除」で正解です。

 民進党を壊した前原さんは無所属で出馬しとるけど、まだ「代表」なわけ? ならば、解任されるわな。解任される代表が「民進党再結成反対」つうても負け犬の遠吠えでしょ。

 次は参院選なんだから、みなさん、参院民進党にするか立憲民主党へと合流するか。枝野さんはウエルカム。焼け太りでんな。

 いずれにしても、宴の後は、希望と民進は解任解散騒ぎになるでしょうね。比例で当選したセンセはどうするんやろ。

 さてさて、共産党大会が始まりました。トランプと金正恩は待ちに待ってたと思うよ。習近平が独裁政権を確立できるなら話が早いからね。



 ポイントは首相交代人事かな。王岐山が引退せずに李克強の後を襲うようなら、習近平独裁政権確立ですよ。
 11月に訪中予定のトランプ相手に「人民元決済の原油先物市場」を呑ませることができるかどうか。逆鱗に触れるわけですから、交換条件を準備してるはず。



 破談となれば、中国発バブル崩壊が仕掛けられるかもしれません。これが怖いね。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ヒットの崩壊」(柴 那典著・864円・講談社)です。

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2017年10月13日 (金)

FRB議長人事で投資が変わる?

 ただいま選挙中。自公優勢つうもっぱらの評判ですけど、わからんですよ、投票だけは。この世界、いくらでもインチキありますからね。だれも数えてないんやから。

 アメリカの失業率と同じ。はい雇用、はい失業。だれがカウントしとるん? 方程式で計算された概数でしょ。

 それにさ、サイバー攻撃いくらでもできるんだもん。小池さん地滑り的勝利! そういうこともあるかもしれませんよ。Brexit大外れっしょ? トランプ当選どないしたん? 

 ま、小池さん、安倍さん、どちらが勝とうと大差ありません。ヒラリーは酷すぎました。だから消されたわけでね。
 あんな酷いタマはしょうがないけど、だれが大統領になってもいいように二大政党制になっとるわけよ。二大政党制って本質はそういうこと。

 さて、すったもんだはFRB議長人事ですよ。大統領選より大変ちゃう。
 本命、対抗ともに金融機関規制緩和に賛成。けど、片や利上げ積極的。片や利上げ反対=QE復活。

 ウォーシュとパウエル。トランプ政策に親和性があるのはパウエル。けど、わからんな。利上げ速度を遅くするからウォーシュに、つう取引もあり。

 アメリカつう国はすべて「取引」。

 パウエルになったらバブル再びでやんすよ。ダウは40000ドルに向かって一直線やろね。日銀とECBは量的緩和継続を強いられてるから。ざけんなよ、とメルケルは言っとるけど、アメリカには逆らえない。


ちょっと前までは下馬評にものってなかった。





 イエレン2月、黒田さん4月。日銀人事は全員、量的緩和賛成派になりました。ここまではトランプとFRBは同じ。問題はそっから先やねん。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「日本に仕掛けられた最後のバブル 前編」(ベンジャミン・フルフォード著・1,543円・青春出版社)です。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
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 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
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