カテゴリー:中島孝志の「日本伝統文化研究会」

2018年05月12日 (土)

25年ぶりの倉敷。。。こんなに広かったっけ?

 いったい何を見てたんだろね。ま、いつも、食べ物のことしか考えてないからそうなんだけど。。。

 35年前、講演で広島に行ったわけ。行きはしかたなく飛行機。帰りは新幹線。で、「倉敷、倉敷」とアナウンスされてたんで、思わず飛び降りたわけ。

 あれ以来です。もち、なんも知らんから、定番の大原美術館あたりをブラブラブラブラするだけ。半日もあれば間に合うやろ、と思ってたら大間違い。こんなに広かったなんてチートモ知りませんでした。とてもとても1日やそこらではカバーできません。



 大原孫三郎が児島虎次郎に命じて収集させ、わが国初の西洋美術展示館となるんだけど、中近東とか中国の美術も展示されてるし、もち、日本人の作品もたくさんあります。

 しかし当時、モネだマネだ、ピカソにロートレック、圧巻はエル・グレコの「受胎告知」とかね。さすがに高価なんで、これだけは大原に相談したらしいけど。

 児島の作品も誠に見事。これだけの絵を描いたんだあ。。。岸田劉生の作品(村娘)とかもあんだけどさ。そういえば、神宮前に聖徳記念絵画館(「しょうとく」ではなく「せいとく」ですからね)あるでしょ。以前、ご紹介したと思うけど。
 明治天皇がなぜか描かれていない大政奉還とかね。

 児島はこの設立記念作品をつくるために根を詰めて短命で終わったらしいね。 

 さすがに美観地区の人手は凄い。町並みがきれいに遺されてますよ。それにしても電線とか電柱がないとこんなにすっきりすんだね。驚きました。バンコクなんか最悪ですよね。電線が何百本も固まってダラーーリ。工事でよく間違えないもんだね。たぶん間違ってると思うよ。どっか停電したりしてね。

 ドイツの城郭都市ローテンブルクがお手本らしいっす。

 騒音がするなあ、と思えば、やはり中国人の塊。アメリカ人もヨーロッパ人もその他のアジア人も静かなもんです。あの連中だけいたずらに人口が多いからかね。自己主張の塊だもんなあ。



 そういえば、大原美術館の隣にある喫茶店。「エル・グレコ」つうんだよね。後継者の大原総一郎が設けた喫茶店。

 大原美術館の向かいにあるのは大原別邸「有隣荘」です。
 ここは昭和天皇が皇太子時代にも泊まられたことがあります。で、大原美術館と有隣荘の間の橋を渡られた。橋の高欄には龍と菊がデザインされてるの。児島虎次郎が彫ったものです。





 ここらへんの風景は、「天皇の料理番」とか「マッサン」のロケ地にもなってます。
 中国地方ダントツの観光地ですからね。グルメポイントもいっぱい。で、こんなんもありました。「豆柴カフェ」。私、わんちゃん大好きなのよ。


ホテルに戻ってテレビ付けたら、なんとこのカフェを芸人が案内する番組やってた。なんついうタイミングの良さ。
 
 倉敷の街が一望できる阿智神社に登りました。ホントに鶴形山というだけありますな。







 倉敷に行こかと決めたのは大阪原原の講義中。そうだ、倉敷行こう。てなもんす。

 たまたまこの週は金曜開催の博多原原がありません。再来週だから、博多はね。で、土曜は出雲原原。いちいち横浜に戻るより大阪でブラブラしてるか、さっさと出雲に入るか、それとも八つ墓村に行くか、ちょいと戻るけど、宮津とか夢千代日記の舞台=湯村温泉か、あるいは宝塚大劇場か、てなことでね。


泊まりは美観地区内のアイビースクエア。ホントにアイビーばっか。


 「倉敷旅日記」「グルメ日記」はFBでがんがん写真アップしてますんで、そちらをチェックしてちょ。

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2018年04月29日 (日)

来週は名古屋、大阪、出雲と原原オンパレードですよ。

 さて、私のGWはつうと、連休が終わってから、ということになります。

 5月9日(水)は名古屋原原、10日(木)は大阪原原。1日おいて12日(土)は出雲原原。

 ですんで、11日はさーーーてどこに行こうかいなー。

 名古屋の前日あるいは翌日は天理の親里と石上神宮に行こうか、と考えてます。で、出雲の翌日13日(日)は鳥取の三徳山三佛寺投入堂に行く予定です(荒天でなければ)。


天理の親里。


三徳山三佛寺投入堂。秘境ですわな、ここは。

 それと、5月25日(金)は博多原原なんすけど、翌日は熊本泊まり。勝烈亭でトンカツ食べて、水前寺で馬刺食べて、球磨焼酎呑んで、翌朝、高千穂に詣ります。



 天岩戸神社ですね。天孫降臨の地ですよ。「日本伝統文化研究会」が音頭をとって大々的にはやりませんので、そーーーっと詣る予定です。「天孫降臨の聖地参拝&熊本食文化探訪(豚と馬を食す)ツアー」でやんす。



 博多1泊(博多原原参加予定の方のみ)、熊本1泊のホテルを各自予約しといてね。で、27日(日)の熊本空港発・最終便あたりを予約するといいかも。霧島山が噴火してますけどー。。。

 ♪お暇ならー来ーーてよね♪ 参加希望は中島孝志までメールしてちょ。

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2018年02月08日 (木)

十和田奥入瀬ツアーのご案内。。。

 忘れないうちに・・・原原ゴルフ部(会長Kさん・東京原原・病院長)では3月25日(日)にゴルフ大会があります。ふるってご参加ください。 「だいぶ暖かくなってますよ。東筑波カントリクラブ(石岡インター、三郷インターから30分)。8:12スタートです。8月には北海道ゴルフ大会も昨年同様企画しています」とのことです。

 初心者大歓迎。ゴルフ場デビューも熱烈歓迎とのこと。まあ楽しんでください。

 さーーーて、10月に開催するツアーについて、幹事の田原さん(東京原原)からメールが届きました。。。
 
 「十和田・奥入瀬ツアー概要につきまして。。。
 すでにブログでご案内の通り、紅葉の見ごろの中「十和田・奥入瀬ツアー」を実施します。東北の中でも随一といわれる紅葉の名所をまわり、銘酒・温泉・ご当地グルメを満喫します。
 日程は10月19日(金)〜21日(日)となりますが、20日(土)からの参加も可能ですのでぜひご検討ください。



日程
10月19日(金)
 東京発 8:40 はやぶさ7号
 八戸着 11:26
 陸奥湊 11:54着

 駅前の「みなと食堂」で名物ヒラメ丼などの海鮮類の昼食。東京の半額価格で新鮮な魚介が楽しめます。
 その後、八戸酒造(陸奥八仙、陸奥男山の蔵元)見学、八食センターで海産物の土産物を物色して、八戸中心街のホテルにチェックインします。(ホテルは各自手配。八戸駅前ではなく本八戸周辺の中心街で予約してください。ダイワロイネットホテルがお勧め。もう予約できます)。

 夜は18時「ばんや」を皮切りに郷土料理、海鮮を楽しみます。八戸の横丁文化を楽しみましょう。(なお東京発18:20〜八戸着21:08なので3次会で合流できます。最終は東京発20:16〜八戸着23:07となります。)



10月20日(土)
 八戸中心街 9:00出発〜八戸駅9:30発(東京発6:32 はやぶさ1号 八戸着9:21で合流可能)で十和田湖に向かいます。
 途中ブログでも紹介された新郷村の「キリストの墓」を見学。道の駅で昼食後、十和田湖(乙女の像など湖岸見学、遊覧船乗船)の紅葉を楽しみます。
 さらに奥入瀬渓流、蔦沼など紅葉の名所をまわりながら八甲田温泉に早めのチェックインをします。満天の星空のなかの露天風呂を楽しみます。夜は温泉と地酒を楽しみながら過ごします。



10月21日(日)
 八甲田温泉9:00出発。
 八甲田ロープーウェイで360度八甲田の紅葉を満喫後、雪中行軍記念像、酸ケ湯温泉、城ヶ倉大橋などを経由して弘前駅12時ごろ到着(ここで早帰り希望の方は解散できます)。
 昼食後、津軽のパワースポット岩木山神社、三内丸山遺跡を見学。青森駅18時ごろ到着(新青森発19:44〜東京着23:04)。
 また盛岡で途中下車(20:45着)して盛岡ナイトを満喫するオプションも可能です。



※日本伝統文化研究会らしく、遊びだけでなく歴史や郷土文化に触れ見分を広げましょう。
※20日の温泉宿は幹事が予約しますので、人数把握のため、早めの参加表明をお願いします。 
 
 以上、懇切丁寧な内容でございました。感謝感謝。つうことで、いまの段階でいいので参加したい方はさっさと手を挙げてちょ。よろぴくねーー。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「あなたの知らない脳 意識は傍観者である」(ディヴィット・イーグルマン著・1,058円・早川書房)です。

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2018年02月02日 (金)

新潟原原 最終章は「ひな祭」で飾らせて頂きます。。。

 さあ、1か月後に新潟原原はオーラスを迎えます。京都、金沢と並ぶ「ええ女」「ええ男」の産地は越の国でおま。越路吹雪でおまんねん。

 さて、「第3期新潟原理原則研究会・最終章」は18年3月3-4日(土日)に開催致します。「酒の陣」と間違えないように。。。てことで、幹事長の長谷川先生からタイムテーブルが届きました。

 “屋形船で雛遊び&銀世界の魚沼寿しグルメツアー”をご案内申し上げます。
 ぜひ新潟原原ご紹介の食と酒の宝庫&古町芸妓をお楽しみください(出た!古町芸妓!ワオッ!開店ガラガラ!)。

タイムテーブル
□3月3日(土)16時-18時半 新潟原原講義 テーマ:「松下幸之助さんの経営道について語ろう」です。
◇会場:「クロスパル新潟402号室」(中央区礎町通3ノ町2086)」です。


 講義のあとは二次会三昧っす。翌日まで続きます。

□19時-水の都「新潟」の誇る信濃川に 日本海側唯一の屋形舟『ばんだい丸』を浮かべての宴席をご用意! もち古町芸妓のお姉さん!?たち同船です。出た!新潟原原お得意の「お・も・て・な・し」(1人25000円ほど)


http://www.bandaimaru.com/index.html
http://www.ryuto-shinko.co.jp/sode/

 屋形船宴席後は古町に繰り出しましょう!! 新潟原原名物「クラブ活動」です。「お嫌いですか?」「お好きです」

□3月4日(日):「銀世界の魚沼寿しグルメツアー」のはじまりはじまり。
※新潟-浦佐は「現美新幹線*」を利用。「池田記念美術館**」に寄ってから「龍寿し***」で昼の宴会を満喫します。魚沼コシヒカリやお気に入りの日本酒****を調達してお帰りください。

*現美新幹線 新潟駅 11:26発→ 浦佐駅 12:08着

http://www.jreast.co.jp/genbi/
http://www.jreast.co.jp/railway/joyful/genbi.html#calendar

** 池田記念美術館 12時20分〜13時まで
※ベースボール・マガジン&恒文社創設者で野球殿堂入りした、魚沼出身池田恒雄氏のコレクション3500点を公開しています。タイミング良く魚沼を紹介する企画もあります。

小泉八雲が愛した味と香りを再現「ラフカディオ珈琲」がおススメだとか。ハーンは毎日コーヒーばかり呑んでたそうっす。。。

http://www.ikedaart.jp

*** “龍寿し” 13時半〜15時半
※文句なしの美味さ。魚沼コシヒカリの米処。ネタと肴は選りすぐり。(1人8000円の予定。銀座だと5万円です)。銀座にいたら新幹線で食べに来るのがベターっす。
(チャイランさんのブログの繋がりで、 いまや“世界!!”が注目するグルメです!?)


http://www.ryu-zushi.com/course.html
https://www.facebook.com/ryuzushi

****金田屋酒店
※帰りは浦佐駅前でお気に入りの日本酒。ご近所の生産農家で魚沼コシヒカリを調達しましょう!? これ食べたらほかのコメが食べられなくなりますよ。舌が肥えちゃってあかんなあ。
※屋形船では種々のお酒を楽しみます (持込無料)。龍寿しでも、魚沼のお酒を準備しますが、お気に入りを金田屋酒店でお買い求めください!!

□浦佐駅からの新幹線(お帰りの便)は下記となります。
→東京方面 16:08発(東京 17:40着) 17;00発(東京 18:40着)
→新潟方面 16:12発(新潟 16:49着) 17:13発(新潟 17:48着)
(新潟からのWキップ往復6600円)。土休日2日間有効「週末パス 8730円」がJR東日本の利用可能期間です。

 参加希望者はメルヘンよろしく。いつもと同じく、たぶんどこかで突然、温泉となりますので手ぬぐい持ってきてね。宴会時の鉢巻きにもありますし。。。
 

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2018年01月04日 (木)

今年いちおしのイベントは「十和田・奥入瀬ツアー」です。

 少し早いですが、今年の10月19-21日の予定で「十和田・奥入瀬ツアー」を企画しております。東京原原のTさんが仕切ります。


もうかなり寒くなってると思うけどね。

自然ど真ん中。

魚も蕎麦も酒も美味し。

空気の透明な大自然の中で細胞を蘇らせたい、と思います。

 まだ先ですけど、参加予定の方はスケ空けといてね。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「北朝鮮 核の資金源「国連捜査」秘録 下編」(古川勝久著・1,836円・新潮社)です。

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2017年12月06日 (水)

湖南三山&湖東三山 紅葉狩りの旅・・・その6

 忘れないうちに・・・吉川政瑛さん(宝蔵院住職・名古屋原原メンバー)との共著『空海1 すごい言葉』が「アマゾンKindle日替わりセール」に選出されました!少しオーバーですが全世界で1冊だけ選ばれる、という奇跡なんですが、中島孝志の本+プロデュース本はいままで20冊近く選ばれてます。1日限定セールですが、アマゾンがキャンペーンを仕掛けるだけに注目度はめちゃ高。本書もいきなり総合ベストテンにランクイン。ありがとうございます。



 もう一つ・・・LIBROパルコ・ブックセンター吉祥寺店で下記2冊がの著書が大々的にキャンペーン紹介されてます。


●『これが最強のユダヤ投資法だ! なぜユダヤ人は大金持ちになれるのか 手にとるようにわかる本』(大井幸子・中島孝志共著)
●『空海 無限の言葉』(吉川政瑛著=名古屋の名刹宝蔵院住職・名古屋原原メンバー)

 いよいよ多賀大社です。ご存じのように伊邪那岐命と伊邪那美命の2柱が祀られております。神仏習合盛んな中世には「多賀大明神」として信仰を集めたそうですよ。 



 摂社で延喜式内社の日向神社は瓊瓊杵尊、山田神社は猿田彦大神を祀っておられます。


シンプルな太鼓橋です。住吉大社のはゴージャス。でもよー似とります。2012年05月19日のブログでご確認ください。


奥が拝殿です。境内もすっきりまとまってますな。拝殿奥の本殿までの距離が凄いんじゃ。


「お多賀杓子」はお玉杓子やオタマジャクシの由来らしいっす。


「原理原則研究会」で奉納してまいりました。

たまたま七五三でした。


参道脇の紅葉がなんとも綺麗なこと。


 神社がいちばん落ち着きますな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「大阪のおばちゃんの人生が変わるすごい格言100」(森綾著・1,296円・SBクリエイティブ)です。

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2017年12月05日 (火)

湖南三山&湖東三山 紅葉狩りの旅・・・その5

 つうことで、なんで「とろサーモン」? どして「和牛」でないねん? そりゃ「とろサーモン」も好きですよ。けどネタではゼッタイ「和牛」でしょ。合点がいかない今日この頃です。

 いったいなんの話やねん、つう方もいると思います。ま、そのうちわかると思います。

 さて、金剛輪寺。いいっすねえ。大当たりでした。、



 湖東三山なかなかっす。近江国はさすがっす。


本堂までの参道には1000体地蔵がありますんや。

紅葉を拝見しながらお地蔵も参拝しながら。。。

やっぱ登山なのよねーー。いちばん上に見えるのが重文二天門です。

 本堂にようやく到着。


紅葉がかかる三重塔を本堂横から見上げましょう。

三重塔=待龍塔です。本堂に先立つこと40年前に建立されてるのよね。

歴史を感じさせますな。


三重塔から本堂を見下ろす。。。本堂=国宝大悲閣本堂の中にはありがたい国宝がたくさんあるのよね。

秘仏本尊聖観世音菩薩だけは非公開。

 天平13年(741)、聖武天皇の勅願。行基菩薩が開山。行基菩薩が一刀三礼で観音を彫り進めますと木肌から一筋の血。その時点で仏に「魂」が宿ったとして粗彫りのまま本尊として祀ったとか。これが「生身の観音」として全国の観音信徒より篤い信仰を集めてるわけですね。

 湖東三山最北部の西明寺は鎌倉時代建立。本堂と三重塔は国宝。とくに三重塔内部は極彩色。大きなお寺さんで名神高速をまたいでます。かつて僧侶だけでなく職人や商人が集まる宗教都市だったことがわかります。さすがの織田信長も焼き討ちに手を焼く始末。

 西明寺は年明けに参拝する予定。名古屋原原のあと、大阪原原に行く前にちょうどいいルートなのよ。米原・彦根で降りればすぐだかんね。

 さあ、いよいよ多賀大社に詣ります。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「 空想生物の飼い方」(非日常研究会著・1,440円・同文書院)です。

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2017年11月30日 (木)

湖南三山&湖東三山 紅葉狩りの旅・・・その4

 百済寺に続いて、実は多賀大社に参拝するつもりだったんすよ。けど、通り道なんでね、軽い気持ちで寄ってみたところ・・・大当たりーーー。





 本堂は奥の奥の奥つうか上の上の上。百済寺も登山でしたけど、こちらは本格登山でございました。爺さん婆さんが杖をついて登ってくるのはなんの目的があってでしょうか。ありがたい観音さんに会いたいが一心でしょうな。

 秘仏=日本最古の大黒天様が特別公開されてました。平安時代初期、最澄が唐より請来された古代インドの戦闘神の面影を残された天ですな。

 大黒天は当初は食料の神様でしたけど、後世、日本古来の神である大国主命と神仏習合して福徳の神として信仰されるようになります。似てるからね。いまや七福神のメンバーでんがな。特に金運招来の神さんですからね。





 ここは名勝庭園が有名ですからね。なんと700メートルも登山せなあかんので、ちょいと庭園でチャージしといたほうがええよん。
 







豆の木茶屋でんねん。


なーんも期待せんかったけど、かき揚げ天ぷらうどん注文。注文受けてから揚げるのよ。野菜たっぷりでめっちゃ美味やなー。お汁まで飲み干して、おかわりにきつねうどん。出汁がええわいなー。近くにあったら毎日通いまっせ・・・帰りにもう1杯食べよっと。


やっぱね。

 まだ前半くらいのとこなのよ。本堂までの参道に地蔵さんが千体もあるらしいっす。てことで、次回もここ「金剛輪寺」にします。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方」(押井守著・842円・中央公論新社)です。

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2017年11月29日 (水)

湖南三山&湖東三山 紅葉狩りの旅・・・その3

 さてさて、午前中に湖南三山をまわりましたけど、紅葉狩りの参拝者が多いことを見込んで、いろんな出店がありましたね。松茸ご飯とか名物の落花生とか干し柿とか。味噌汁とかお酒なんぞもありましたけどね。

 餅つきもやるとゆうてましたけど、朝早すぎてまだ準備ができてないとのこと。ま、しかたありません。もう最近は5時になると暗くなりますから。

 さて、これから湖東三山ですね。これは湖南三山とはかなり違います。湖南三山も国宝の山でした。もう秘仏ばかり。どうしてこんなに滋賀に集中してるのかと思えば、ま、比叡山延暦寺も滋賀ですし、日吉大社にしてもそうでしょ。なんといっても奈良から福井まで若狭街道が通ってますからね。布教には便利だったのかもしれません。

 お寺は情報基地ですからね。

 で、湖東三山ですが、あのね、もうほとんど登山です。まいりました。かなり重たい靴履いてましたんでね。いいトレーニングにはなったかも。登山すると1回で5キロくらい減りますからね。ま、2、3日で元に戻りますけど。



 琵琶湖の東=西明寺、金剛輪寺、百済寺。この3つの天台宗寺院の総称が湖東三山です。さすがに紅葉はサイコーでした。紅葉名所百選にも選ばれるはずだわな。



 かなり山をのぼった処から山門をくぐってから、さらに登ります。広い広い広い、とにかく広い。
、推古天皇14年(606年)、聖徳太子の建立。太子は当時来朝してた高麗僧恵慈とともにこの地に来た時、山中に不思議な光を見たそうです。光の元を訪ねて行きますとそれは霊木の杉。その杉を根が付いた立ち木のまま刻んで十一面観音像を作り、像を囲むように堂を建てた。それが百済寺。百済の龍雲寺にならって寺を建てたそうです。

 平安時代から大規模の寺院でしたけど、火災で全焼。兵火でも焼けてしまいまして、創建以来の建物だけてなく仏像、寺宝、記録類も焼けてしまいました。
 
 天正元年(1573年)、織田信長の焼き討ちに遭います。比叡山延暦だけじゃないのよ、近江中の寺という寺が焼き討ちにあってます。で、全焼。



 湖南三山は平坦なんですよ。まあ、常楽寺にしても三重の塔を上から眺めようとしてもそんなにたいしたことありません。長寿寺や善水寺はまったく平坦ですからね。

 けど、湖東三山は登山です。かなり登りますから上の方は寒い。紅葉も真っ赤に色づいてます。



 岡田准一さん主演映画の『関ヶ原』の舞台にもなったみたいっす。なかなか風情のあるお寺ですもんね。


ホントに登山なのよ。まだまだあんの。

信長の焼き討ちについて書かれてます。








お酒の発祥についてもいろんな寺が造ってきたんですなあ。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「武器としての経済学」(大前研一著・1,512円・小学館)です。

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2017年11月28日 (火)

湖南三山&湖東三山 紅葉狩りの旅・・・その2

 いざ、湖南三山から湖東三山へというわけですが、なんたって滋賀県はまったく知らない土地なんですよ。京都に4年住んでたんですけど、滋賀には一歩も足を踏み入れたことがありません。琵琶湖も見たことないわけよ。

 そうかー、正確には小学校の修学旅行で琵琶湖ツーリストホテルつうのに泊まったことありました。記憶に残ってるのは、開業早々のホテルでサービス満点。前日、京都の旅館が最悪でね。まともなおかずはピンク色のマカロニ3本だけ。まあ酷い酷い。ですんで、真新しいし、なんつっても食事が美味しくておかわりおかわり。

 あのホテル。もうないんだろなあ。ホテルって買収で名前がよく換わるんでね。



 琵琶湖の南なんで湖南つうわけね。中国の湖南省つうのも洞庭湖の南にあるからなのよね。ただし、規模は琵琶湖の20倍くらいあるんとちゃうかな。

 湖南三山は奈良時代建立の天台宗のお寺さん=常楽寺、長寿寺、善水寺のことです。滋賀県のお寺さんは国宝がわんさかあんのよね。東博でも「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺(らくやじ)の大観音と みほとけたち」つうのに凄いの展示されてたもんなあ。これ、甲賀市でしょ。

 で、まずは「常楽寺」。やっぱ三重塔かなあ。下から上からぐるりと拝見できますからね。堂内には檜寄木造りの風神雷神そして28部衆が並んでます。といっても2つ盗難に遭ってまして空席なのよ。









 ああいいなあ、と素直に感動。すぐそばにあるのが「長寿寺」なんすけど。こちらは鎮守社もありました。
 三山でいちばん歴史がありますね。天平時代、聖武天皇の勅命により建立されたとか。



 善水寺の本堂も国宝です。その名の通り、桓武天皇の病気を平癒した霊水が有名。本堂にペットボトルがありますんで、みなさん、汲んでもって帰ってますね。なかなか美味しいですよ。









 11月半ばでしたからまだ五分咲きてなとこでしょうね。12月に入るとさらに赤みを増してると思うな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「遺言。」(養老孟司著・778円・新潮社)です。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
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「松下幸之助経営研究会」
「中島孝志のスピリチュアル研究会」
「日曜読書倶楽部」
「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」
「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」

 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
 日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。
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