2013年06月19日昨日の東京原原レポ。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 火曜日は東京原原。ラス前です。来月はいよいよオーラス。
 でもって、今回は大阪原原から1人乱入。内容は以下の通り。濃ゆい濃ゆい講義だったと思うよ。

時事解説:サムスン22兆ウォンの暴落
講義内容:欧米の政略 戦後、封印された昭和史
1ド・ゴールの言葉
2トルデシリャス条約
3スペインの植民地、ポルトガルの植民地
4イギリスの植民地
5いつから凋落したのか?
6この500年間のアメリカ史を振り返る
7 19世紀、アメリカの敵はイギリスだった!
8 20世紀、アメリカの敵は日本だった!!
9日英同盟でアメリカを挟み撃ちされる、という恐怖
10南北戦争の真実
11首都をワシントンに換えた理由
12 2人のルーズベルト
13狡猾なアメリカ、お人好しの日本
14桂・タフト協定
15大東亜戦史を振り返る
16日中戦争のルーツは幣原外交
17戦争とは何か?
18石原莞爾・松岡洋右・野村吉三郎の慧眼
19ハル・ノートの真実
20日本の勢力地図
21真珠湾ではなくパレンバン油田を制圧すべきだった
22握りつぶされた「ヤルタ密約緊急電」
23いったいだれが握りつぶしたのか?
24政財界を泳いだ「国賊」
25ジョセフ・グルーの嘆息
26硫黄島玉砕!「ルーズベルトに与ふる書」を遺した市丸利之助中将
27靖国神社の意味
28軍人が戦争をしたがったホントの理由
29国益とはなにか?
30日本から牙を抜く方法
31日本国憲法
32アメリカは尖閣を守らない!
33 21世紀、アメリカの敵は中国ではなく日本!
34 「日米開戦不可ナリ」・・・ストックホルム駐在武官小野寺信の緊急電

 やっぱ2時間では足りませんでしたね。6時間ないと。。。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『世界がわかる宗教社会学入門』(橋爪大三郎著・筑摩書房)です。詳細はこちらからどうぞ。



 で、今日は名古屋原原です。メンバーはご参集下さい。大阪原原から1人乱入します。