2013年06月26日来月の東京原原はダブル講師です。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 早いものですなあ。「原理原則研究会in東京」は来月7月で修了です。お疲れ様でした。

 まだ告知もしてないのにすでに第13期への参加予約がぽちぽち。不思議なものですなあ。。。

 で、東京ラスト原原は私といまこのサイトでエネルギーについて短期連載されてる藤澤治さんとのダブル講師です。私が30分の前座。メインの藤澤さんが1時間。その後、質疑応答というタイムテーブルです。



・テーマ:「これから日本経済は途方もなく凄いことになる」
・講師:藤澤治さん&中島孝志。
・内容
1参院選後のアベノミクス&水・食料資源の「不都合な真実」(中島孝志)
2だれも言わない!「シェール革命」の恐ろしい現実(藤澤さん)
3だれも知らないエネルギービジネスの基本の基本(藤澤さん)
4原油価格の近未来予測(藤澤さん)
5質疑応答(なんでも聞いて。一流エコノミストでも門外漢で頓珍漢な質問ばかりしてますから)

 藤澤さんは2時間分のパワポを用意されるそうです。質疑応答にも丁寧に回答していただけると思います。メジャーとサウジ政府の原油会社で一貫してトップアナリストとして活躍された方です。世界中のエネルギー人脈を持っています。2次会にも参加されますので、ぜひ仲良くなってください。

・藤澤治さんの簡単なご紹介。
 日本を代表するオイル・アナリスト。一橋大学経済学部卒業。シェル石油入社後、マサチューセッツ工科大学スローンスクールでMBA取得。ロンドンのシェル石油本社、サウジ・ペトロリアム・リミテッドなどで活躍。国内原油会社、原油メジャー、産油国国営企業で43年間勤務する、というレアなキャリア。FEアソシエイツ代表。ファクツ・グローバル・エネルギー社(米国のオイルコンサルタント会社)特別研究員。日経新聞、日経CNBC、日経ラジオでも活躍中です。

 もち東京メンバーだけでなく、名古屋、大阪、博多のメンバーも参加フリーです。博多原原でもそうでしたが、2次会でも貴重な話題を大盤振る舞いしていただいております。ご期待ください。

 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『天職』(秋元康・鈴木おさむ著・朝日新書)です。詳細はこちらからどうぞ。