2014年04月23日博多&出雲原原のレポートです。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 4月の博多&出雲原原のテーマは「人をつくる、人を育てる、人を活かす原理原則について語ろう」でございました。おもな内容をご報告つかまつる。



第1部=まくら=ウクライナ問題の本質とはなにか?(中身は名古屋・大阪よりも整理しつつ増やしました)

1「ウクライナ=辺境・田舎者」という意味
2海賊がつくった国?
3フン族とジンギスカンに蹴散らされた歴史
4国王以下こぞってユダヤ教に改宗!
5ユダヤ人皆殺し(ポグロム)の歴史?
6国中、火薬庫がいっぱい!
7歴史上1度も実効支配できていない地域
8中央アジアに火をつける放火魔!
9アメリカに騙される運命
10プーチンはオバマの手の内をすべて読んでいる

第2部=メインテーマ=「人をつくる、人を育てる、人を活かす」
1上司と下司(律令時代)
2コーチとインストラクター
3「形無し」と「型破り」
4日本と欧米との違い「構造と機能」
5リーダーとマネジャー
6方向指示器付きお茶くみ業
7指示・命令・訓令
8やる気と感動は教えられない
9心理学を応用する
10論理療法とマネジメント
11現象学とマネジメント
12松下幸之助さんの事例研究
13ウォートン校の事例研究
14期待以上の仕事をさせるにはどうすればいいのか?
15やる気を爆発させるマネジメント
16つくった仏に魂を叩き込む
17リーダー3種類
18部下を救済するセラピー
19自己実現よりも大切な仕事
20「御成敗式目」「17条憲法」を読もう
・・・。

第3部=今月の「通勤快読で紹介しない本」

 とてもとても2時間では足りませんな。メンバーには使用したパワポ(70枚程度)を差し上げます。メーリングリストに添付しましたからぜひ復習してちょ。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『シルクロードの<青の都>に暮らす サマルカンド随想録』(胡口靖夫著・同時代社)です。詳細はこちらからどうぞ。