2016年05月20日紫陽花見学、八幡宮大祓等のご案内も「通勤快読」でしてるんですよ。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 忘れない中に・・・「浪花の人情税理士」として知られる鈴木和宏先生がけったいな本を出しました。税務署が怒りまくりそうなタイトルですが、中身は鈴木先生のお人柄そのもの。苦労してる経営者の味方。とくに中小企業の経営者は必読でしょうね。
 いつも資金繰りに四苦八苦してた寅さん映画のタコ社長に読ませてあげたい本ですよ。




 さあて、今日は博多原原です。昨日は石清水八幡宮に詣りました。明日は宇佐八幡宮、奥の院、そして博多に戻ってきて南蔵院の日本一大きな涅槃像を参拝するつもりです。

 そういえば、原原メンバーで「通勤快読」を聴いてない、つう人がいましてね。他のメンバーからやいのやいの叱られるわ、やんわり勧められるわ、ハタで見ていてそこまで言わなくても、つう感じがいたします。

 まあ、視聴した方が得だと思います。つうか、これ、ボランティアなのよ。元もと、石川県で目の不自由な方に朗読して聴取してもらう、つう団体がありましてね。しょっちゅう私のとこに「著作権承諾」の手紙をよこすんですね。

 「こんなもんいりませんよ。どんどん紹介してください」と回答してるんですが、「ルールですので」と相変わらず届いてます国立国語研究所でのテキストにしてるらしくて、そちらのほうも著作権使用承諾書みたいのが届きましたけど、「以後すべて使用許可」と回答してから来なくなりました。

 で、よくよく考えますと、テキスト(文書)よりもリスニング(録音)のほうがたぶん口が滑って余計なことをたくさんしゃべってるはずです。つまりボリュームが多いんですね。

 それと、「まくら」と「尻尾」がありまして、近々、行うイベント等の話もしてます。たとえば、最近ですと、「葵祭(賀茂祭)」についてとかね。これからですと、「鎌倉紫陽花祭り」とか「カキツバタ」「ボタン」、あるいは「鶴岡八幡宮大祓(おはらひさん)」とかね。

 これ、年2回。そうそう、6月30日にあります。禊ぎですよ。たくさん祓わなくちゃあかんねん。ま、そんな季節の風物についてもお話してます。

 もち、著者が書いてない、書けない、知らない話をメインにしゃべくってますからね。本を読んでものってませんよ。「あの話、ないんですけど」と訊かれますけど、あるわけありません。「著者は書いてませんが」と意識してしゃべるようにしてますが、忘れちゃうのよね。

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 ま、面白ければそれでいいっしょ。人生どんだけ楽しめたかで決まるわけで。


 さて今日の「通勤快読」でご紹介する本は「母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます」(朝日新聞社会部編・幻冬舎・1296円)です。