2016年06月01日「聴く!通勤快読」「読む!通勤快読」で視野を広げ、視座を変え、インテリジェンスを深めませんか?

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 麻生さん谷垣さんお二人が主張するように「衆院解散」そして「参院選同時選挙」も面白い。

 参院はわからんけど、衆院の野党候補の整理整頓が終わっとらんからね。

 けど、民進党のあの党首と幹事長ではまとまるもんもまとまらんわ。しかも「内閣不信任案決議案」は出せるけど、「解散総選挙」には腰が引けてるわけで、迫力の無さ、本気度の低さも話にならんわい。

 7月10日に参院選の開票が終わったら、都知事選とのダブル選挙にすればいい。
 ネズミ男なんて、たまたまあの男しか残ってなかったからさせたわけでね。「百条委員会設立に与党同意」と表明したとたん、計算高いっすからちゃちゃっと辞めますよ。

 で、小泉進次郎さんとか橋下徹さんあたりを立てる。住民票等の問題があるかもしれんけど。このくらいのタマでないと「衆院選」を有利に進めることはできません。
 そう、都知事選はあくまでも衆院選のため。だから当然、リンクさせるべきなのよ。

 でないと与党にとって衆院選はそんなに楽には進みませんよ。「風」を吹かせなければ勝てません。風には「花」が必須です。 花のある人物を候補に立てんとね。

 大阪人とちがって、ズバズバものを言い、がんがん行動する橋下徹さんを東京人は嫌いじゃありません。私は大好きです。

 生活保護受給世帯、生活保護受給者数、殺人事件被害者数、外国人生活保護受給者数、刑法犯認知件数、重要犯罪認知件数、性犯罪認知件数・・・都道府県でいっつも第1位つう大阪府。溜まりに溜まった「膿」を出せるのは橋下&松井のコンビしかいないんじゃないの?

 官僚上がりの「林真理子」府知事はなんもできんし、なんもせんかったし、タレントアナはいい人らしいけどアホやしぃ。「ノックでええわ〜」とはこの状況ではさすがにいえんわな。東京でやったらええんよ。橋下さんタイプは東京のほうがやりやすい、と思うんだよね。


 さて・・・「話し上手は聞き上手」といいますけど、聞くというより学び上手なのかもしれませんね。他人から学ぶのが大好き。そういう姿勢が大切ですよ。

 耳学問大好き。読書大好き。旬の情報に敏感。「ねえねえ、これ、知ってる?」つう会話が好き。

 雑学おおいに結構です。情報ってのはどこかで必ずつながってますからね。つまり「複雑系」なんすよ。くっだらねえひと言が実はおっきな宝の山であることはいうまでもありません。

 私、講演、聴くの大好きなんです。一応、講義やセミナーなんてしてますから、話のプロといえばプロですけど、だからこそ、人の話を聴くのが大好き。落語も好き、トークショーも好き。で、講演も好き。

 で、ぼんやり聴くことはありません。じゃ集中してるかといえばそんなこともありえません。つうのも、たとえば、この前、教会で神父さんの話を聴いてる時も、ケータイでピコピコピコピコ。メールしてたわけじゃないのよ。

 バチカンに話題が移り、『ナショ・グラ』制作編集の映像を見せてくれたのね。で、買っちゃおうと思ってケータイでアマゾンに。すっと、あれ、こっちのほうがおもしろいかも・・・てんで、やっぱ『ナショ・グラ』制作編集『DVDBOX聖書の謎を追え』、それと『Lux in arcana(秘密の光)』(バチカン制作)を発見。

 つまり、他人の話を聴いて次から次へと連想つうか、発見があると単純に嬉しいわけ。で、ここからが大切ですけど、ビール1本の追加より本1冊の追加のほうが絶対に得だと思うのよ。
 いま読まないと永遠に読まない。いま買わないと永遠に買わなくなる。
 本との出逢いこそ「一期一会」。つうか、インテリジェンスって、こういういったり来たりの作業の中で邂逅するものだし、発酵するものではないかしらん。

 進化とか進歩、成長ってのは大切ですし、深く深く掘り下げてる成熟した人も素敵ですよね。いつも新鮮な視座と視点を持ってる人との会話ほど楽しいものはありません。魅力的なトーク、魅惑的な話、悪魔的な雑談てのもそうですよね。

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 ま、面白ければそれでいいっしょ。人生どんだけ楽しめたかで決まるわけで。


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