2016年07月31日今上天皇陛下が日本と世界を救う!?

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 生前退位につきまして、「お気持ち」を来月8日にも述べられる、と新聞報道。

 そうなんですね。かたじけないと存じます。

 聡明なる陛下のことですから、突然ではなく熟慮に熟慮をされた末のことなのでしょう。一臣民としては忖度のしようもありません。

 さて、このメッセージはこれからの日本と世界を救うことになるのではないか、と思えてならないんですね。

 憲法改正論議がタイムスケジュールからずれる、あるいは外れる可能性が少なくありません。
 もう一つ。「天皇ご在位記念通貨」が発行されるでしょうね。

 額は1万円。10億枚。となれば、10兆円です。ご存じのように、バランスシートとしては、「資産」として現預金10兆円、「負債」としてその他債務10兆円、となります。もち、まるっぽ、通貨発行益=政府収入となります。いえいえ、それだけではありません。10万円記念金貨も合わせて発行するでしょう。10億枚。100兆円。 世界が垂涎する規模ですが、こんなことは国民に愛されている皇室ならでは、ですよ。世界のどんなロイヤルファミリーでも不可能です。

 政府はこの臨時ボーナスをどう使うか? オリンピック? 被災地救済? いずれにしても、マーケットに影響しないわけがありませんね。

 生前退位=新天皇即位、というお祝いですから、世界に与える影響は大きく、また明るいものになるでしょう。天照大神・・・実は男性だった、という説がありますが、男にしろ女にしろ、光をあまねく照らす、ということが「神」の力であり使命ですわな。