2017年01月31日「本能寺ホテル」

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

 早いもんですなあ。もう1月も終わりですよ。1年も12分の1が過ぎました。あっという間に大晦日ですな。

 今週末の「ぴよこちゃん倶楽部」ですが、ゲスト講師からレジメ、データが届きました。まだ途中段階で講義開始ぎりぎりまで最新データにするとのことですが、凄いっす。ご本人の投資ケース満載できわめて実戦的なものでげすよ。ご期待ください。

 さて、銀座で打ち合わせのはずが、2時間空いた。1時間なら本屋さん、2時間なら映画と決めてるんで、いちばん近いとこに飛び込み。
 
 う〜ん、見たいのは『ザ・コンサルタント』か『スノーデン』なんだけど、『会計士』はとっくに始まっちゃってるし、『スノーデン』は27日かららしいしってんで、暇つぶしでいいや。

 意外におもろい。あたりかも。。。まっーーーーたく期待してなかっただけにお得感ありありだわさ。



 『プリンセス・トヨトミ』は昔、博多から熊本(人吉)に向かう高速バスの中で見たことあるけど、類似品としては今回のほうがはるかに良かったなあ。

 堤真一さんの信長がなんともカッコええやん。綾瀬はるかさんはやっぱこういう役でないとね。『わたしを離さないで』とか『精霊の守り人』はあまりにも違和感ありありでムリ見てるのは辛いわな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「米中戦争 その時日本は 後編」(渡部悦和著・907円・講談社)です。