カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2017年02月27日 (月)

北朝鮮で応仁の乱がはじまる。。。

 まさに応仁の乱ですな。





 金正男を担ごうとしてた中国。その動きを電光石火で差し止め、逆に「駒」を排除した金正恩。

 代理戦争ですな。どことどこの? 中国と中国。
 わからん? はい、北京と瀋陽です。共産党政府VS瀋陽軍区といえばピンと来るかしらん。それとも・・・習近平VS江沢民といえばいいかな。
 北京は御輿を担ごうにもポアされちゃったわけでね。新しい御輿は金正男の息子さん。つうことで、北朝鮮に関する限り、いまのとこ、瀋陽+江沢民のほうが優勢。そもそも瀋陽と北を足した地域はその昔「渤海国」と呼ばれたとこだもんね。

 で、応仁の乱ならこれから11年の戦国乱世が続く? いや、内乱を許しておくほど周囲の国々は寛容ではありませんので、いちばんコントロールしやすい方法で強制終了させられるでしょ。つまり、金正恩体制が終わるということです。

 さて、そのラストは?

1バクチョンヒ型結末=次期トップを約束された側近が暗殺。もち、約束は反故。
2チャウシェスク型結末=わずか5分の人民裁判の後に処刑。
3ヒトラー型結末=自殺に追い込まれる。

 まあ、いずれかでしょう。

 先週述べたように、トランプは金正恩を相手にせず。もうハンバーガーを食べる気は失せたはず。つうか、金正男暗殺は100パー中国の失態ですから、当然、「責任払い」を求めるでしょう。で、中国もそれを承知してるはず。。。

 なぜか?

 中国がいちばん困るのは、米軍が半島に出張ってきて北の核基地、ミサイル基地を殲滅したあと、そのまま居座ることです。北朝鮮臨時政権と「米朝安保」を結んで米軍駐留を認めさせてしまわないか、戦々恐々としてるはず。
 困るどころの話ではありません。THAADどころの話じゃありません。のど元にナイフを突きつけられてるようなものです。つうか、習近平は一発で失脚します。

 大切なことはここから先。

 北朝鮮を制圧しても、アメリカは南(韓国)に統一なんてさせませんよ。国家間の約束を守らず、事大主義の国など「国家」と認めてませんから。できれば、北の新政権に呑み込ませたいと考えてるはず。

 どちらがコントロールしやすいかですわな。

 さて、金正恩ですけど、やはり、金正男暗殺は彼の命令とは思えないっす。いまやれば、200パー金正恩の犯行だ、と世界中が思い込むでしょ。核を開発し、固体燃料も完成し、そろそろアメリカ本土に届くミサイルもできそうだ、つうタイミングで、しかも、「話してもいいよ」つうトランプ発言を水泡に帰すどころか、呆れ果てさせ、怒らせるようなことをするかなあ。。

 VXガス暗殺にしても、飛行機が離陸してから様態急変。マカオで死亡とするはずが、あっという間に死んじゃった・・・犯行がバレバレでしょうが。

 今回の暗殺劇は始まりであって、彼の息子=キン・ハンソルの排除だけでなく、実兄の金正哲も排除しなければ完成しませんよ。。。金日成、金正日の遺伝子を独占せなあかんのやからね。

 繰り返しますが、いま、このタイミングでやるかなあ。金正恩の残酷さ、冷酷さ、残虐さ、キレたら何をするかわからん愚かさ・・・を印象づけ、「あいつはヒトラーやスターリンと同じや、排除(暗殺とか謀殺)せなあかんで」と世界中に賛意を仕掛けたいからではないかしらん。

 北朝鮮の人民にも暗殺シーンの報道は必ず流れます。報道規制しても必ず伝わります。それを見た人民がどう反応するか? 金日成、金正日の威光を無にする行動に「疑問」「困惑」「不信」「不審」そして「疑念」「怒り」へと繋がると思うね。

 とことんついてない男ですな。ついてないヤツはどうするか? 「重要参考人」としてマレーシアが手配している4人組をポアするでしょうね。で、かえって世界中から非難囂々。北の国民も引くでしょうね。

 さてさて、中国と韓国が怖れていることは、応仁の乱のように戦争が長期化すること。結果、難民の襲来ですよ。38度線には地雷がありますけど、鴨緑江に中共軍を張り付けても、川を渡る難民を銃殺するわけにはいかんでしょ。

 となれば、シリアの二の舞。難民襲来をいまの韓国が持ちこたえられます? いまの中国が引き受けられます? ムリっしょ。日本の備蓄米、備蓄エネルギーがなければ破綻必至。

 わかっているのかいないのか。わかってないんでしょうな。いままでも、そしてこれからも・・・ね。

 もっとも気がかりで重要なことは明後日3月1日にアップしますのでお楽しみに・・・。大変だよ、ホントに。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「習近平は必ず金正恩を殺す 前編」(近藤大介著・1620円・講談社)です。 

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です。

プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
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 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
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