2017年05月02日崎陽軒のシューマイ弁当がいかに凄いか。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 いきなりステーキ20%高。来ましたねえ。名古屋で聞き逃さなかった人は往復ビンタでウハウハでしょう。最近「いきなりステーキに凝ってるんだよ」・・・。


 先週土曜の朝イチに羽田空港から青森空港に飛んだわけです。
 弘前に行くんで青森空港まで飛ばないかんわけ。で、前日まで仕事が集中してましてね。

 なーんも食べてないからおなかぺこぺこ。

 朝なのにレストランも開いてないし、弁当すら置いてない、つう空港もありますけどね、そこは羽田、ちがいます。

 朝は稼ぎ時なのか、弁当、パン、おにぎりなどがてんこ盛り。レストランも早朝営業。寿司屋までやってますからね。定番のカレーは不味いんでパス。福岡空港は美味いけど。

 久しぶりにお弁当にしよっかなあ。ふーん、シューマイ弁当か。崎陽軒じゃないけど、エビシューマイ? へえ美味しそうじぉん。

 私、シューマイ弁当て食べないのよね。崎陽軒でも中華風弁当か幕の内にしてるし、ま、これでいいかっ。

 味? いまいち。つうか、いまさん。この異常な柔らかさはなんやねん。入れ歯の年寄りが喜びそうな。まいりました。味がない。

 ハマに戻ってから崎陽軒のシューマイ弁当食べてみました。杏子と唐揚げはパスだけど、ほぼ完璧ですよ。完成された弁当なんすね。冷たくても美味い、つう評判はだてではありませんな。

 中華街に店がないのが不思議。ま、弁当で十分ですけど。羽田空港でも崎陽軒のシューマイ弁当売ればいいのに。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『ごじゃ』の一分 竹中武 最後の任侠ヤクザ」(牧村康正著・1,836円・講談社)です。