2017年05月03日「そばと湯けむりBAR」の弘前盛岡みちのくツアー その1

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 やってきました。朝一番。青森空港で待ち合わせ。これから弘前入りです。前泊しとるメンバーもおるし、朝6時発の新幹線でやってくるメンバーもいるしぃ。



 弘前城は広いですなあ。吉野の花見も見事ですが、あちらは上中下と1週間ごとに見なくちゃなりません。お堀からニノ丸から本丸へと広い広い城中をぐるり花見ができます。博物館もありますからすごい量です。

 今朝まで雨だったので花見客のスタートが遅い。それが幸いしてふだんより空いてました。私のようなせっかちでもすいすい歩けますよ。



 1時間くらいしたら団体がドッと押し寄せてきました。城のまわりは駐車待ちの車でごった返し。混雑を尻目にいざ蕎麦屋へ・・・。



 お堀をぐるり歩いて蕎麦屋「高砂」に行く途中、重文建築物のみちのく銀行がありました。


小さいですけど歴史を感じさせる建物ですね。

 さすがにオープン前から行列です。みなよく知ってますね。外国人はいませんでした。


本格的な手打ち蕎麦。津軽美人のお嬢さんたちのサービスが良いこと。

評判通り、天ぷらが美味い店でしたね。

 蕎麦屋のあとは、レンタカーを借りに弘前の中心地へ。そっから一気に高速で盛岡に・・・行く途中でまたまた蕎麦屋さんに行きます。

 これからホテルに到着するまでにあちこち行くことになります。ホテル到着後も宴会、お目当てのBAR、深夜ラーメンと続きます。
 翌日は宮沢賢治記念館、蕎麦屋、大沢温泉、盛岡に戻って福田パン、もう一軒蕎麦屋に行くも品切れで泣く泣く小岩井駅。小岩井農場から一本桜と岩手山の絶景ポイント。盛岡にもどって焼き肉屋で打ち上げ。

 それぞれ新幹線と飛行機で帰宅するもよし、後泊するもよし。