2017年09月22日なかなか入れないからいいのよね。「牛の四文屋」(中野)

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 なんつうか、これぞB級グルメ。なんたってモツなんだからさ。
 B級つうのがサイコーの誉め言葉になる店ですな。

 原原の教材はもう200超。もちすべてを紹介なんぞできません。でも、次から次へとバージョンアップしてます。使わない映像もたんとあんだけどね。でも、使いたい時ってのがありましてな。

 幸之助さんの映像にしても、その他の経営トップやビジネスケースもそうです。原原で紹介できる映像なんて3ー5くらいでしょ。お話が多いし、「まくら」の経済金融投資なんてのはデータ解析が多いもんなあ。

 でも、これは紹介したい、つうのはスタジオにこもって編集してるわけ。「モナリザの秘密」とか「フロイト・ユング・アドラーの映像」とかもそう。

 「いつか入りたい!」と思ってたのがこの店。26歳から痛風持ちのくせにモツとかホルモン大好きだかんね。でも、なかなかチャンスがない。いっつも混んでんだもん。ま、4時からオープンしてっから早めに完了すればいいんだけど。6時とか7時だムリ。混み混みの混み混み。

 で、夜中の9時に終わりました。チャンス到来。新宿じゃないから、こんなに遅くまで中野の客は呑んでません。いても1人客・・・と思いきや、4ー5人で来ますなあ。まだ来んの? 凄いね。

 カウンターでガンガン頼んじゃおっと。




美味しいとこ適当に頂戴、つう注文。シロは入れといてね。

 「ホルモンはやっぱ美味いのーあ」とこぼしたら、「私も大好きです!」と店員さん。打てば響くねえ。ハイボール追加。濃いめでね。


ハラミのステーキもいけまっせ。

タンも忘れたらいかんわな。

これこれこれ。牛モツ丼。もうたまりまへんなーー。

こんな店でんねん。頼むの大変ですわなー。

 3時間くらい長居してじっくり食べたい感じ。安いんやわー、ここ。食いしんぼの私が食べて呑んで2000円くらい。毎日通いたいけど、中野には編集の時しか来ないしぃ、空いてる時しか入れないしぃ。。。まあ、簡単に食べられないことがまたいいわけでね。

・店名:「牛の四文屋」
・場所:中野駅北口徒歩3分。
・値段:激安。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「2017年10〜11月! 超リーマンショックの世界同時暴落が始まる!」(伊東秀廣・中島孝志著・864円・ゴマブックス)です。