2018年06月18日京都人が選ぶお中元の定番「小松こんぶ」。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 お中元シーズンですね。はよ来い、たくさん来い、お中元!
 でね、いまメディアで評判の品があるんすよ。

 「小松こんぶ」。。。京都の友人からいつも送ってもらってたんすが、まさか、こんなにブームになるとは思いませんでした。いまや入手困難らしいっすよ。


ホントは1300円のくせに、某通販サイトでは堂々と「3399円」つう値段がつけられてました。

 これ、熱々のご飯に乗っけてもいいし、お茶漬けにしてもいいし、お茶請けにしてもいいんすけどね。

 あちこちの雑誌で紹介されちゃって大変。某有名デパの通販サイトでも扱ってるようですが、阪神百貨店がちゃんと定価1300円で売り出しました。

 ただし限定200個。会員にならなきゃいけないけど、良心的ですよね。某通販サイトでは「定価1300円・販売価格3399円」と書いてるわけではありません。たんに「3399円」とあるだけ。「あれ、これ、1300円だったんだ」といつかわかると思うけどね。

 供給を需要が集中的に上回ったんで「価格高騰」。株価みたいなもんすな。時価ですな。

 元もと、御所のそばにある割烹「雲月」の品ですからね。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「いちのすけの まくら」(春風亭一之輔著・1,620円・朝日新聞)です。