2018年08月12日「カメラを止めるな!」

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

 う〜ん、なるほど。そういうつくりなのか。。。

 内容よりもなによりも映画の製作法に関心が行っちゃうのよね。ま、ゾンビ映画なんて関心ないもの。

 FM聴いてたら、アンジャッシュの渡部さんの番組で映画評論家がゲスト。で、この映画を絶賛してたつうわけ。

 納得。入れ子構造になってるわけね。これはよく見ます。あります。で、立体的に理解できるつうか、ああ、なるほど、そうだったね、と合点がいく。



 最近の邦画はヒット漫画か小説を原案にしてるのばっかですけど、映画のために脚本がしかと書かれた、つうのはめったにありませんね。

 リスクヘッジといえばそれまでなんすけど、映画屋なら脚本かけよ、と言いたくなりますわな。テレビのほうがよっぽど真摯に脚本書いてますよ。『グッドドクター』見てちょ。

 いずれにしても大ヒット。たしかにおもしろい。