• 2024年4月30日(火)

    「教養としての「金利」」 田渕直也著 1,870円 

    大好評既刊『教養としての○○』シリーズ第6弾! 
    金利の意義、しくみ、歴史的背景などが深くわかる!
    世界的に広がっていた金融緩和政策がにわかに転換の兆しをみせ、米国の利上げや日銀の出口政策にも注目が集まっているなか、金利について学ぶことは金融の基本ともいえます。そして金利を糸口として、広く経済を読み解くこともできます。
    金融関連書で多くの良書を著し、読者からの支持が非常に高い田渕直也氏が「教養」という切り口から、そのポイントをわかりやすく解説する、面白いのに読み応えのある入門書・・・とのことです。