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2019年09月11日 (水)

セールスの極意は「アポ取り」にあり!

 営業マンの一番の仕事は何だ、と思います?

 アポ取りですよ、アポ取り。アポがなければ陸に上がった河童です。ずーっと日がな一日デスクに張り付いていても売上はあがりませんもの。

 仕事ができる営業マンは「アポ」で決まります。

 さて、このたび、社内研修あるいはトップセールスが個人でご活用頂けるよう 『超簡単! アポ取りマニュアル』を開発いたしました。

■どうすればアポ取りができるのか?
■アポを頂戴できるお客様の心理とは?
■同僚のアポ取り方法は?
■できる営業マンのアポ取りトークは?
■会社にかかってくる営業電話のアポ取りトークは?

 「そうか!こうやればいいのか!」

 本マニュアルを「社内研修の教材」として活用していただければ、会社の売上目標を楽々達成できるようになるでしょう。

<超かんたんアポ取りマニュアルの特徴>
■新たなトレーニングは必要なし。
■たった10個のアポ取り極意をアタマに入れるだけでアポ取り力が数段アップします。
■営業は結果が全て。「これさえやればスキルが身につく」という具体的なアクション・プランをご用意。
■アポが取れた後、面談を成功させるために何をやればよいのかアクションプランを用意しました。
■アクションプランは全部で48種類。
■チェックシートは52種類=仕事の基本はPDCA。「C:チェック」と「A:アクション」をしっかりやらないと定着しません。
■ケーススタディは33個の事例を取り上げています。生の体験情報ばかりです。
■実際のアポ取り現場で何が起こり、どうなったか、アポ取りのる臨場感が増して次のアクションに繋がります。
■社内研修用にプレゼンテーション・スライドをご用意! マニュアル内容に100%準じています。
■スライドは計300枚超! 受講者の人数やレベル、研修時間に合わせて、自由自在にアレンジ可能です。
■研修はやりたいけど社内に適切な講師がいない、という会社様のために、本プログラム専任の講師を派遣するサービスも承っています。お気軽にご相談ください。

<本マニュアルの構成>
■第1部理論編
□第1章:アポ取りの極意
アポ取り名人になるための10の極意を公開いたします。この極意を理解するだけ、あなたのアポ取り力は一瞬にして変わります。
□第2章:アポ取りの法則
お客様から愛されるアポ取りトーク15の法則を学びます。この法則を理解すれば、あなたのアポ取りトークはウソのようにスムーズになります。

■第2部実戦編
□第3章:アポ取り前の準備
アポ取りをする前の準備として必要な「心の準備」、「スケジューリング」、「リスト」、準備段階で用意しておく「トーク」、「仕掛け」について学びます。準備がすべてを決めるといっても過言ではありません。本書のもっとも重要なパートになります。
□第4章:アポ取り中のトーク
壁を突破する魔法のトーク術、裏技必殺トーク術、絶対に身につけたいトーク習慣がマスターできます。これでどんなアポの壁もすり抜けるようにアポ取りできるようになれます。
□第5章:アポ取り後にやること
アポが取れても取れなくても、やらなければならないことがあります。フォローアップ、忘れてはいけないこと、そしてアポ後の面談の際のトーク術を学びます。ここまでマスターできればあなたはどの業界でもトップ営業マン、営業ウーマンになれます。

■第3部資料編
□アクションプラン&チェックシート
本マニュアル最高・最大の特徴と言ってもよい部分です。「学び」とは実践して体験して初めて真の学びとなります。自己分析チェックシート4枚、実践するためのアクションプラン&チェックシート48枚、合計52枚ですべてのスキルが身につきます。
□事例集
机上の空論ではない、実戦の中で起こった事例、本文の中で紹介した33事例を抽出しました。実際にはどのような展開になるのか、このケーススタディを学ぶことで、事前にシュミレーションすることも可能にあります。
□テクニック一覧表
本マニュアルで紹介した極意、法則、トーク術、テクニックを、デスクの前で、あるいは出先でいつでも見られるようにコンパクトな一覧表にしました。携帯していつでも見られるように、プリントアウトして使用できます。

 ぜひご活用ください!

『超かんたん アポ取りマニュアル』の詳しいご説明動画はこちらです!

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2004年04月19日 (月)

続々と戻る人質!

裏があるぞ!間違いない!

 人質たちの行動については賛否両論ですが、まずは全員、無事のご帰還、良かったですね。

 3人+2人。5人ですか。

 ご家族の皆さん方も必死だったと思います。ヒステリーになるのもわかりますよね。

 「私たちには時間がありません!」

 たしかにそうですね。

 政府も情報がなくて大変だったでしょうね。

 今回のスピーディな解決は、おそらく、すべてアメリカ頼みでしょう。

 自衛隊を撤退させることなく、小泉首相が「ムジャヒディン旅団」の要求をすべてはねつけたってことになってますけど、まったく信じられませんね。

 これ、裏取引が必ずありますよ。これが本当の交渉だもの、当然のことですよ。

 いったい、いくらくらい出したんでしょうか。官房機密費から出したんでしょうね。

 解放遅れなど、すったもんだやってたのは、金額がエスカレートしてたんじゃないかなぁ。




これからも増えるよ

 「日本人なら金になる!」

 たぶん、彼らはインプットしたんじゃないかな。

 政府はたまらんでしょう。勝手にイラク入りしたあげくにつかまって、「身代金」までとられたんではね。

 「またやります!」

 解放された直後、女性がとんちんかんなことを口走ってました。ご家族は冗談じゃないと思ったことでしょう。また、国民もそう感じたでしょう。

 でも、わたしはこのくらい言うべきだと思いますよ。信念でイラク入りしたのに、誘拐されたくらいで止めちゃダメなんじゃないの?

 「何度でも行きます」って答えて欲しかったな。

 「家族、国民にどう思われようと、イラクの子どもたちはわたしを必要としてるんです」ってね。

 「危ないし、政府も困らせたし、国民も勝手な奴らだと怒っているようだし・・・」では、いったい、なんのためにイラクに入ったんでしょうか。

 カメラマン、ジャーナリストにしても命掛けは百も承知。だからこそ、レポートが金になり、仕事になり、その後の箔になるわけでしょう。いってみれば、サラリーマンばかりの報道機関に換わって現地入りした傭兵であり、挺身隊でしょうが。

 「これ、俺たちの仕事なんだよ。リスクは当然!」

 でも、自衛隊の皆さんよりはるかに危険地帯に入っているという事実がすごいですね。



 5月から「価値ある情報」を全面改装致します。

 「笑うリーマン塾」と題して、かつて、日経ネットで大ヒットした企画を復活させます。塾長と二人の塾生との落語のような鼎談です。笑っているうちに価値ある情報がどんどんインプットしてしまう、という趣向です。乞う、ご期待!

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2004年04月12日 (月)

とうとう起こった「拉致事件!」

予想はしてたけど

 自衛隊の撤退を求めて、日本人3人が拉致、拘束されましたね。

 すでに「解放する」という発表が現地テレビ局(アルジャジーラ)経由で報道されましたけど、いまの段階ではまだ現実のものにはなっていません。

 条件交渉が難航してるんでしょう。

 はたして、この拉致は「米国軍撤退、自衛隊の撤退」を狙った政治的目的なのか、それとも、政治的目的にカムフラージュされたたんなる強盗団なのか、いまの段階では判断はまったくつきません。

 イギリス、韓国、中国の民間人も拉致されました。たくさんの武装グループが自分たちの正義で拉致に踏み切ったのでしょう。

 どこの世界にも跳ねっ返りのグループがいるものです。




全世界リスクだらけ

 こういう拉致は今後も続くでしょう。アメリカが撤退したら、自然とまとまるような国ではありません。国連が統治するといっても、それでまとまるとも思えません。まさに「バンドラの箱」を開けてしまった。もう閉めるに閉められない。開けた本人も頭を抱えている。そんな状態でしょう。

 拘束された3人も人道支援でイラク入りしたのに、まさか、自分たちが拉致されるとは考えてもいなかったのではないでしょうか。

 「日本人」ということだけで、すでに反感の対象になっているのですから、イラクの民族主義は戦争によっていま最高潮に達しているのです。

 「イラクにいる」ということ自体がリスクなのです。日本人であることがリスクなのです。

 このリスクはイラクにいる、いないにかかわらず、どこでも同じだと思いますよ。

 もちろん、日本でも同じです。



 5月から「価値ある情報」を全面改装致します。

 「笑うリーマン塾」と題して、かつて、日経ネットで大ヒットした企画を復活させます。塾長と二人の塾生との落語のような鼎談です。笑っているうちに価値ある情報がどんどんインプットしてしまう、という趣向です。乞う、ご期待!

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2004年04月05日 (月)

拉致問題進展に向けて

山崎拓さん、復活!

 山タフさんと平沢勝栄さんが北朝鮮高官と接触したとか。

 こりゃ、小泉さんも一枚噛んでますよね。知らされてなかったのは福田官房長官だけで、安部幹事長など批判してますけど、知ってたと思うよ。

 山タフさん、平沢さんのスタンドプレイと非難されてますけど、おそらく、今回も向こうからのアプローチでしょ。

 交渉事というのは、「決めたい」と焦ったほうがつけ込まれるのは当然です。

 拉致問題がここまで解決できなかったのは、いままでの政治家が原因ですよ。おそらく、北朝鮮問題ですら、利権の構図としてとらえてこなかったのだと思います。

 「拉致問題では票は取れない!」ってな感覚ですね。




解決するかも

 けど、風向きが変わりました。

 「北朝鮮のパワーが格段に落ちてきた」と見て取ったところから、君子豹変。日本という国は弱いものにはとことん強くなれます。

 「水に落ちた犬を打つことが得意」と言ってもいいでしょう。で、いま、ガンガン打ってるわけですね。

 ちょうど、いまは参議院選直前。福岡では学歴詐称問題の議員さんもいることだし、ここは山タフさんを男にしたい。早くカムバックして、小泉さんをサポートしてもらいたい。で、山タフさんに手柄を立てさせようという計画ではないかな。

 もしかすると、出来レース。

 となると、あっという間に問題は解決するかもしれません。



 なお、5月からこの「価値ある情報」を全面改装致します。

 「笑うリーマン塾」と題して、かつて、日経ネットで大ヒットした企画を復活させます。塾長と二人の塾生との落語のような鼎談です。笑っているうちに価値ある情報がどんどんインプットしてしまう、という趣向です。乞う、ご期待!

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2004年03月29日 (月)

「週刊文春」記事差し止めに思う

確信犯でガンガンいけばよかったのに

 田中真紀子さんのお嬢さんがたった1年で離婚したとかしないとかで、マスコミ界が揺れております。

 「事実上の検閲だ!」

 「政治家の陰謀だ」

 「裁判官の判断ミスだ」

 いろいろ、あります。

 結果として、77万部の中74万部が流れ、残りの3万部についてのみ差し止められたとか。

 わたしの意見は、これは検閲だと判断しています。

 検閲だから、当然、異議申し立てをしました。で、却下された。

 ならば、差し止めなど無視して、腹をくくって確信犯としてすべて配布してしまえば良かったのでは・・・。

 3万部など売らずに、無料で配れば良かったんだよ。売らなきゃいいではないですか。




悪役に徹せよ

 政治家の家族は公人か私人か、プライバシーの侵害の有無などというより、商業媒体なんだから、売れれば何でも出す。

 法律の解釈はいくらでも刻々と変わります。重要なのは、情報は国民が判断するということ。プライバシーに抵触したとしても、その善悪は国民が判断しますよ。

 「それほどの内容ではない。この雑誌もオーバーだな」とわかります。

 国民はバカではありません。ゴシップ記事をすべて信用してる読者などいませんよ。

 休刊となった「噂の真相」など、もっとえげつなくても平気の平左。これは悪役に徹しているから、読んでて痛快でした。

 「文春は噂とは質量ともに違う」というなら、それは傲慢というものでしょ。

 「法律に抵触せず堂々と戦う。だから、3万部のみ差し止めた」というのは、どうかと思うね。

 「大物政治家は家族も含めて、公私ともに徹底的に報道する」と、いうスタンスで今後もいくといいですな。

 マスコミは政府寄りではなく、政府や権力が嫌がる悪役に徹して欲しいよね。でないと、大本営の報道機関になっちゃうよ。



 ところで、駅には警察官と警備員ばかりだよ。これはかなり危険水域だという証左ではないかな。

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2004年03月22日 (月)

当世学生気質(とうせいがくせいかたぎ)

学生は大変!

 この4月から息子が大学生になります(まっ、大学生といっても付属ですから、スルスルスルと上がっただけですけど)。

 というと、反応はいつも同じ。

 「えっ、そんな大きいお子さんいたんですか?」

 これには2つの意味が含まれているのです。

 勘のいいわたしにはすべてお見通し。

 1つは「まだ若いのに、お子さんが大学生ですか」というお世辞。

 もう1つは「(本を読んでますと、いかに勝手気ままに生きてきたかがよくわかります)。にもかかわらず、家族がいたんですか? えっ、大学生。へぇ、よく家出されませんでしたね?」というニュアンスの視線です。

 まっ、たいていはこの2つが混在しているケースです。




「学生」してる暇がない!

 最近、大学生との縁が増えています。

 たとえば、就活生に向けての講演会、大学生新聞のインタビュー、来月からはいよいよ講義。

 印象は、とにかく、学生が学生してる暇がない、ということです。入学式と同時に就職対策を説明する大学も少なくありません。

 それほど、世の中は不況で深刻だということです。勉強してる暇がないのです。

 わたしの学生時代は暇だけは死ぬほどありましたが、勉強する気がありませんでした。

 ところが、いまはやる気はあろうと、目先やらなければならないことが多くて大変なんですね。

 まるでクラブ活動と受験の両立で悩んでいる中学生のようなものです。

 3年になれば、すでに内定が出てますしね。

 ということは、それまでに就職活動をしているということでしょう。インターンシップという疑似ビジネスマンみたいなこともしてますしね(こんなもの、就職したら死ぬほどやらされるんですけどね)。すべてシミュレーションしてしまってるんですね。いまや、就職するための予備校までありますしね。

 いずれにしても、そうとう明確な目的意識と時間マネジメントが問われますよ。

 けど、自分自身を振り返れば、学生時代は曖昧で漠然としてたなぁ・・・。まったく世間知らずで、バカそのものだったもの。いったい、どんな仕事をするのか、どんな人物になるのか、まったく想像もつかなかったもの。

 なにしろ、就職なんてまったく考えていなかったもの。バカで世間知らずだったから、逆にビジネスマンになって驚いたり、感動したりすることがたくさんありました。目からウロコがバリバリ落ちました。

 当時、バブル以前で不況と言われてましたけど、いまほど、日本全体が五里霧中であったわけではありません。

 こういう時代、大切なことは自分で灯を点して歩くことですね。



 ところで、牡丹と薔薇、これからどうなるのかね。

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2004年03月15日 (月)

メダル、大丈夫かなぁ?

高橋尚子落選!

 陸連もいい度胸してました。

 まさか、高橋尚子選手がアテネ・オリンピックのマラソン出場代表選手に選ばなかったとはね。

 これは驚きです。

 なんだかんだ言っても、結局、「高橋がいなけりゃはじまらない」という議論に落ち着くと思ってました。

 けど、落選ですもんね。考えられません。

 昨日の土佐礼子選手があまり見事にカムバックしたために、結果を出していない高橋を落とすしかなかったんでしょうな。

 それとも、やっぱり、小出監督がフリーだからかね。




女子マラソンに比べて冴えない男子勢

 でも、これでメダルが取れなかったら、陸連はめちゃくちゃ言われるでしょう。

 「その度胸がよくあったな」と思うんです。

 バルセロナでも、いざとなったら、有森選手が強かったわけです。記録よりももっと影響するものがあるんでしょうな。

 それにしても、女性パワーは凄いです。

 「アテネの男子マラソン代表選手はだれ?」と聞いても知らないでしょう。

 わたし、ぜんぜん知らないし、新聞でも、その部分飛ばしてちゃうものね。

 良かれ悪しかれ、女子マラソンの選手層の厚味があるからこそ、これだけ選考に手間取るわけです。

 「いったい、だれが代表かわからない男子マラソン勢」よりははるかにいいですね。

 これは女子マラソンをここまで隆盛にした指導者の努力の賜です。



 ところで、鈴木宗男さん、凄いですね。「参院選出馬か?」と噂されてます。政治家になろうなんて人は。このくらい鉄面皮じゃないといけません。

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2004年03月08日 (月)

最近の学生気質

なかなか頼もしい

 この前の土曜日(3/6)、学生さんを相手に講演をして参りました。

 慶応大学の四年生が中心なんだけど、「ホントにやりたいこと、見つかった?」というテーマで、就職活動してる学生、社会人ルーキーなどが主な参加者でした。呑み会までつきあっちゃって、OB風を吹かしていたのではないかなぁ。

 大学院とビジネススクールでは講義してるけど、現役の大学生を相手にするのは初体験です。講演となると、たいてい経営者相手ですからね。これからたんまり年金を納めてもらう社会人候補生を相手に、次々に質問させてもらったんで、こちらのほうが勉強になりました。

 この講演会は元々、わたしの本を読んだ学生からの一通の手紙がきっかけです。メーカー、金融に内定してる学生もいれば、就職しないという学生もいれば、「まだ3年です」という学生さんもいました。

 聞けば、3年生の3月には内定が出てるそうですね。早いなぁ。

 わたしの時など、いまから20年も前の話ですからね。あの時も円高不況とかいわれてましたけど、就職はいまよりははるかに簡単だったと思います。ただし、学生数がものすごく多かったから競争はそれなりに激しかったかもしれませんけど、メーカーならほとんど入社できた時代でしたね。

 今回の学生さんは「礼儀正しく、明るく、元気」という「若者の三要素」を裏切らない諸君でありました。

 感動!




言い忘れたこと

 呑み会では質問に答えるという形で小一時間しかいませんでしたけど、社会人のいち先輩として言い忘れたことがたくさんありました。

 いずれ本になるかもしれませんが、ここで少し話しておきましょう。

 1先輩の自慢話を喜んで聞け

 これは鉄則ですね。わたし、他人の話、聞くの好きなんです。だから、質問魔でもありますし、酒席でも先輩や上司にどんどん仕事のことで質問しちゃうんですね。普通、「酒席では仕事の話はしない」と割り切っている人もいますけど、わたしは無理矢理にでも聞いちゃう。だって、そのほうが得だものね。

 とくに仕事ができる人なんて、門外不出、秘伝中の秘みたいに隠してるケースもありますからね。酒呑ませて聞き出しちゃうわけです。

 2主人公のそばに付け

 これも鉄則。たとえば、同僚同士で話をするより、社長や役員のそばに座ってきいちゃうわけよ。偉い人のそばってだれも座りたがらないけど、だから逆にいいわけ。生意気な質問しちゃってもかまわないわけ。

 「あいつ、わが社の抵抗勢力だな」

 これだけでも印象に残るでしょう。面白いヤツが結局、可愛がられるわけです。

 3誠実さがいちばん

 要領のいい人間はどこにもいますけど、誠実な人間てのは少ないですね。要領が良くて誠実な人ってのはもっといません。

 けど、やはり、見てる人は見てますからね。誠実さがスーツを着て歩いてるというほど、仕事と人には真摯であること。これが大事ですな。

 ほかにもたくさんありますけど、まっ、学生諸君、仕事は裏切らないからね。誠実にいきましょうや!



 ところで、牛丼のない吉野家は、クリープどころか、コーヒーのないコーヒーみたいなものでんなぁ。

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2004年03月01日 (月)

麻原裁判の枝葉末節

ヨーイドンの報道合戦

 オウム事件の張本人。麻原に死刑判決が下されました。

 まっ、当然でしょう。

 アメリカなら、死刑十回、終身刑二十回、懲役二千年というような判決が出たかもしれません。

 日本の場合、死刑は一回しかできませんものね。

 さて、今回、そんな決まり切った判決よりも、わたしが注目していたのは報道各社がどう伝えるのだろうかという一点にありました。

 こういう全局一斉にヨーイドンという番組はそうありません。当然、各社ともそれぞれライバル社の動き内容をチェックしているはずです。

 各社が鎬(しのぎ)を削って番組作りをする。いったい、どう伝えるのか、関心があったのです。

 たとえば、飄々と書いたメモを読み上げる局、キャスターや記者がスラスラ覚えた科白で伝える局、あるいは、「とっちらかって何言ってるかわかんない」という局・・・いろいろあるのではないか、と思っていたのです。




もっと説明力を鍛えよう!

 やっぱり、NHKですな。あとは日テレか。テレビ東京はまったく関係ない番組を放送してたし・・・。

 それにしても、フジとTBS、テレ朝はどうしたんでしょうかねぇ。キャスタークラスの報道記者は説明力、伝達力があるのに、現場はまったくダメですね。

 某局では、判決直前に裁判長の様子、麻原の様子を横から飛び込んできた記者に語らせ、続いて、間髪を入れずにどんどん記者を横っ飛びさせて語らせる。まるで、駅伝型放送スタイルでしたが、見事に空回り。

 「死刑、死刑です、死刑です、死刑!」

 「裁判長は閉廷です! 閉廷、閉廷、閉廷を宣言しましたぁ!」

 百メートル競走をした後みたいに呼吸が乱れて聞きづらい。緊迫感だけは演出できていたけど、そんなに一秒を争うような報道なのでしょうか。視聴者はじっくりどんな裁判だったのかを知りたかったのではないでしょうか。

 スタジオにいる報道デスクについても、質問しても、理路整然と話せない。いったい、どんな教育してるんでしょうかね。『巧みな説明ができる人できない人』『伝える技術わからせる技術』(ともに三笠書房)を読んで勉強したほうがいいぞ、と言いたくなりました(たいして役に立たないけど)。

 記者はインタビュー、ヒアリングするだけが仕事ではありません。事実、真実を第三者、とくに視聴者にきちんと伝える。これが大事なんですね。

 けど、それができていたのはNHKだけ。せいぜい日テレか。

 民放ではとかく女子アナばかりが批判の対象になってますけど、報道記者も同じようなものではないか、と感じたのはわたしだけではないでしょう。

 横町のご隠居の愚痴みたいになってしまいましたが、ホントに困ったものです。



 ところで、オウム、アレフにかぶれてる人って、要は「酔っぱらい」でしょ。何に酔っぱらうか、人生はそれで決まります。自分の頭で考えることの放棄。楽そうだけど、わたしゃ嫌だね、そんな「引きこもり」。

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2004年02月23日 (月)

最後まで生き残る企業は?

労組の判断が正解!

 ダーウィンの「進化論」の冒頭に曰く、

 「最後まで生き残る生物はどれ?

 1もっとも強い生物

 2もっとも頭のいい生物

 3もっとも変化に対応できる生物」

 正解はご存じの通り、3ですね。鳥インフルエンザが強いのも、3のように変化にどんどん対応しているからでしょうね。

 さて、名門企業がどんどんおかしくなっています。

 「会社の寿命30年、事業の寿命10年」と、かつて言われたことがありました。そういう意味では、名門企業カネボウはよくもったほうですね。というよりも、化粧品事業はまだまだ花形です。

 これしか成立しない会社にもかかわらず、ドル箱の化粧品事業を花王に売って、この会社は将来をどう考えていたのでしょうか。

 「決算が作れないから、とりあえず、売れるものから売っていく」という発想だったんでしょうね。




得するのは銀行だけ?

 しかし、新聞報道でおわかりのように、花王との縁談と突如、破談。労組の反対があったからですね。

 けど、この反対はカネボウの近接未来を考えれば、正論だったと思いますよ。

 ここは歯を食いしばって、この事業に選択と集中して乗り切るべきだったのではありませんか。

 そういう意味では、途中で浮上した「サードパーティ案」のほうが、今回の再生機構への支援要請よりもよかったのではないでしょうか。

 再生機構への支援要請でいちばん喜ぶのは、金融機関だけですね。

 この組織自体、金融機関の不良債権を軽くするための仕掛け以外の何ものでもありません。銀行だけが生き残り、メーカーが滅ぶ。さすが、大蔵族出身の小泉総理が成立させた組織だけのことはあります。

 世の中は複雑系なのです。



 ところで、最近、竹中大臣に関する報道が極端に少なくなりましたね。そうとう竹中イズムが進んでる証拠でしょうな。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
■東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。
■ビジネスパースンのアフター5勉強会の先駈け「キーマンネットワーク」を26歳から主宰。ただいま全国で開催している勉強会は
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「中島孝志のスピリチュアル研究会」
「日曜読書倶楽部」
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■講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
■著訳書は480冊(電子書籍100冊含む)。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュース延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
■日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。
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