カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2019年05月01日 (水)

「令和の時代」になりました!おめでとうございます。

 忘れないうちに(その1)・・・昨日午後4時半 平成最後の『どん底メルマガ 臨時便』 を配信しています。タイトルは 『好決算「T」「T」「H」「F」、リバウンド期待「J」、31日決算発表「U」「H」のチャート解析研究!』 です。ご確認ください。。。

 次回は5月5日『定期便』の配信となります。5月末決算までカバーしましたから、5月のメルマガから「V字復活期待銘柄」「一部紹介期待銘柄」「メディア・IR戦略期待銘柄」等を解析チャートとして取り上げます。ご期待ください。

 なお4月「銘柄研」「どん底メルマガ」で特集した低位銘柄「N」「B」は4%超高。

 忘れないうちに(その2)・・・深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷりメルマガ!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。テーマは 『「令和」の時代は日本と世界が大転換する、という予感! 「令和」はホントはどう読みますか? その完結編』 です。「令和」に安倍首相が仕掛けたことは、実は、聖徳太子が隋の煬帝に仕掛けたことに匹敵するほどの大きなことではなかったか、と私は考えています。じっくりお読みください。

 さて、今日から新元号となります。新聞にも大きく銘打たれてるでしょうね。東京駅では号外が配られ、それがまたテレビで報道されるでしょう。



 今回は「改元」ではなく、正確には「称元」といいます。新しい帝(みかど)の即位(皇位継承)による元号変更だからです。

 「今年は新年が2回来たようだ」と錯覚する国民が多いと思います。新年は歳神様が新しいエネルギーをもって各家々をまわるわけですから、寝てはいけない、朝まで起きていなさい、と言われたと思います。

 「元号がかわる」ということはそれ以上に意味がありますよね。詳しくは原理原則研究会でお話します。

 旗日です。

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2019年04月29日 (月)

神奈川近代文学館のイベントは「松本清張」

 もしかして今日はいけるかな? いつも時間切れなんすよ。午後4時半までに入らないといかんのだわ。

 シンデレラみたいなもんすな。

 元町中華街駅下車。で、今日は元町には行かず山手に用があるわけ。

 地下鉄から山手にエレベーターができてるんだけど、使うの今回が初めて。いったいどこに出るんだろ?


ああ。ここに出るわけか。ということは緩やかな上り坂が続くわけね。


「アメリカ山」というんです。

 外人墓地が有名ですけど、フランス坂も含めて隣ですな。


イギリス館を左に見て直進。右手は横浜アメリカンスクール。身内にも何人か出身者がいます。


噴水まで来ました。あとは園内を降りるだけ。いつものウォーキングとは逆コースなんですよ。


噴水からこぼれる水が滝のように流れてきます。ここらへんはシニアの絵画同好会のみなさんがよく写生されてますな。


近代文学館です。前回は「寺山修司展」をご紹介しましたよね。

 今回は・・・「松本清張」です。



 いきなり映像が流れてるんで1時間ほど鑑賞。「邪馬台国」「ゾロアスター教」等々を探求してた頃の映像ですな。おもしろい。実におもしろい。

 この部分、本で読んでますね。「通勤快読」でも紹介したな。観てるとだんだん思い出してきました。


いずれも清張の作品です。『砂の器』は橋本忍さんの脚本がとっても良かった!


 それが終わりますと今度は「日本の深い霧」。これはジャーナリストであり推理小説家である、という松本清張ならでは、ですな。
 「帝銀事件」「終戦直後、北九州で頻発した米兵による婦女暴行・殺人事件」「牧師による殺人事件」もあったな。

 帝銀事件の平沢定通さんは死刑既決囚のまま獄中死しましたな。無罪でしょう、確実に。

 あんな手の込んだ犯罪を1人の画家ができるわけがありません。警視庁にしたってホンボシは「731部隊関係者」と睨んで捜査してたんですからね。

 それが中止、事実上の捜査本部解散。突っ込んでいくとGHQにぶち当たる。政治に配慮したせいですな。

 独立してませんから。当時の日本は。1948年でしょ、起きたのは。

 いまですらアメリカと米軍にデリケートに配慮してるんですから、当時はなおさらですよ。

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2019年04月24日 (水)

高齢者の自動車事故頻発。。。

 池袋の自動車殺人事件はなんとも痛ましい事件でした。87歳の爺さんが前途ある母娘の命を奪ってしまいました。

 ご本人はブレーキが効かなくなった、とあくまでも主張してるようですが、ボケ老人にいつもある通り、アクセルとブレーキの踏み間違いでは? この老人、母娘をひき殺す前にあちこちで事故を起こしたあげくの犯罪だからです。

 「替われるものなら替わってあげたい」とよく聞きますが、87歳と幼子では交換しようにも間尺が合いません。

 田舎は別にして、首都圏、大都市圏とくに政令都市では、高齢者から免許を強制的に取り上げるべきでは? 75歳以上の免許証返納率わずかに5%! 返還の際に金10万円プレゼントしてもいいのでは? サンデードライバーより酷いですから。

 歳をとれば運動能力も落ちますし、反射神経はさらに落ちます。勘違いとなると甚だしく、かといって、頑迷固陋で自分の非を認めなくなります。

 短気になる。ガマンできない。爆発しやすくなる。自分が正しい、と信じ込む。周囲はわかってくれない、とひがむ。これ、すべて老化現象です。

 結果、因業ジジイと因業ババアができあがります。

 美しく齢を重ねるなんてことはありません。老いさらばえて汚いまま死んでいきます。せめてお荷物にならんように生きていきたい、と「私」は願っていますが無理でしょう。

 どうしてこんなことを発言するか、というと・・・やっちまったからです。

 あーーあ。どういうことか? 私、アマゾンのハードユーザーでして。年間3000冊ほど本を買ってまして。通勤快読で読んだ本はオフィス、書斎を訪ねてくる編集者たちに差し上げるか、原原メンバーに段ボール箱着払いで処分しています。

 新刊はユーズドで売却。

 トラブルはここで起きました。

 「まだ届きません。詐欺?」

 温厚な私ですが、詐欺呼ばわりは許せません。たかが1300円。叩き返してやりたいところですが、こう反射してしまうのが「老化」の証拠。というのも、普通、なんとも思わないからです。

 売り言葉に買い言葉。相手は訴訟してやる、こちらはどうぞどうぞ。間に入ったアマゾンは右往左往しながらも、いま思えば、冷静にどちらにも与せず公平に対応していた、と思います。

 相手がカッカすればするほど冷静になるものです。

 「とにかく今日1日待ってください。届かなければご返金します。届いても代金不要です」
 「キャンセルします!」   
 
 さて、結果どうなったか。完全和解。仲良くなっちゃいました。

 私のミスでした。『ミスよけ大全』を読まなくちゃいけませんな。とくに、トラブルは二次災害もほうが大きいのです。わかっていながら大立ち回り。

 ガマンが効かなくなった。相手が悪い、自分は正しい、という思い込み。衝動的に動いて戻れない。

 なんのことはない。「あて所見つかりません」で返送させてきました。住所記載ミス。12号と書くべきところを22号と書いてました。トホホ。。。届くわけがありません。

 謝罪メッセージとともに写メを添付。

 「返金処理済みです。プレゼントさせてください」
 「お言葉に甘えます。大人げなかったです。以前、アマゾンの取引で騙されたことがあったんです」

 なるほど。たぶんそうではないか、と思ったんですが、「包み込み」が足りませんでした。老化というより思慮が浅い。浅はかというヤツです。

 しかし、歳をとるとガマンが効かなくなります。「若気のいたり」よりも「老害」のほうがはるかに多くなります。

 これからもっともっと高齢者トラブルが激増します。あちこちでブレーキとアクセルの踏み間違いが頻発します。犠牲者数は自殺者数より交通事故死亡者数より戦争犠牲者よりはるかに増えます。

 それか高齢社会です。自ら痛感するトラブルでした。まいったなーー。

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2019年04月13日 (土)

ローソンで本みっけ!

 縁とは不思議なもんですな。そして実に面白いもんですな。
 3/31から4/5まであちこちの神社仏閣に参拝してる間、5月出版の最新刊の原稿を書いてたわけで。

 で、昨日、久しぶりに大昔の担当編集者ほか出版社の連中と会合。

 担当編集者は『能力が目覚める瞬間』というロングセラーを編集してくれた人物というより友達で同い年でもあり、ブラジル、ペルー、フィリピン、タイ、インドも一緒に行ったなあ。サイババにも招待されたし。。。、

 その後、ザイヤモンド・ザイが創刊するんで編集長になり、それから「地球の歩き方」の社長になり、といろいろやってたわけで、ベルのクスコで高山病になり、現地のクスリで快方に向かい、それを「地球の歩き方ペルー編」に記事にしてたり。

 さてさて。

 「中島さん、緊急出版でコンサルタントの本ですでしょ?」
 「そうだよ。神社仏閣巡りの間、ずっと徹夜だったんだ。けどどうして知ってるの?」
 「ボク、その版元の顧問してるんですよ。5月の出版計画見てたら中島さんの名前があったんで」
 「へえ、なんて版元?」
 「自分で出す本の出版社知らないの?」
 「担当編集者が独立するんで繁茂選びは任せてあるから」
 「そこがボクの顧問先です」

 狭いもんだねえ。彼らに集まってもらったのはほかでもなくて、ただいま、パラリンピック関係の本をプロデュースしてまして、この企画を具体化するにはどうするか、アイデアと版元選びのため。

 一発で決まりましたよ。やっぱ社長たちと直に相談する。これを直談判といいますけど、これがいちばん早いね。まあ、鶴の一声つうヤツね。

 帰りにローソンに立ち寄ったら、なんと私の本が並んでました。
 


 そうか、いろいろ売り込んでくれてるんだなあ。感謝感謝感謝。

 明日は渋谷で「無料講演会」の開催。3時間たっぷり。そして今日は午後から少人数の限定講演会。これがちょっと奇妙な集まりでね。ああ、私が講義するんじゃなくて聴く方。ちょっと不思議なつうか、ある意味、不気味な話なのよ。そういうの好きだから。

 月曜日の「通勤快読」にも関係する内容なんだけどね。怖い怖い内容で、水曜木曜、名古屋と大阪の原原が新規にスタートするんで出張してましたが、ホテルでは怖くて読めません。引き寄せちゃうかも知れないんで。

 以前、京都の安倍晴明神社に詣った時も、社殿でお詣りしてたら、風も吹いてないのに提灯がぐるぐるぐるぐる回り出しましてね。ここおかしいな、と感じると必ず曰く付きの場所だったりね。

 ま、通勤快読は書評というか、その本からインスパイアされたあれこれをお話してますんで脱線ばかりしてますので。1度、お聴きください。読む見る通勤快読は写真やチャートたっぶりですか、こちらもお勧めなんすけどね。

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2019年04月12日 (金)

政治家の資質について。

 かつて、吉田茂という政治家がおりました。彼には忠実な子分がいましてね。何回か当選し、いよいよ大臣か、と期待して親分に頼み込むと、「悪いが大臣だけはダメだ。大臣にはなっていい人物となってはいけない人物がいるんだ」ときっぱり断ったことがあります。

 派閥人事、情実人事、お友達内閣。こういう連中を政権内に取り込んで、いちばん冷や冷やしてたのは安倍さんかもしれませんよ。時限爆弾抱えてるようなものですからね。「自爆テロ」と変わりません。

 代議士について、「そこら辺を歩いてる平々凡々の人よりバカですよ」と昔、高名なジャーナリストから聴いたことがあります。そういうジャーナリストもバカじゃねーか、と思ってたんで、よっぽどなんだな、と驚いたことを覚えています。

 高級官僚出身の政治家もいるでしょ?
 劣化して結局バカになるんです、だと。

 身近で見てる人たちなんすから、やっぱそうなのか、と思ってたんすけど、ああこういうことだったのね・・・と30年前聴いたことに合点がいきました。

 職務権限ある副大臣が政権与党の大物を「忖度」してた?



 ごいごいすー! 脇が甘いねえ。過信、自惚れ、傲慢、油断・・・親から3バンを譲り受けたバカな2代目3代目かと思ったら、何回も落選してようやく当選したつう人物じゃないっすか。

 いろいろ考えてみましたけど、「小物」のひと言ですね。身に余る権力を握るとついつい振り回したくなるものです。そこを押さえるのが「怖さ」なんすけどね。

 怖さを知らないとね。落選したらただの人なんすから。

 こんなレベルの政治家を当選させた有権者にも責任がありますね。


なりたかったのかもしれんけど、政治家になったらいかんわな。ご自分で弁えないとね。

ボキャ貧レベルを超えてまんな。次元がかなり違うわな。

 いままでレッドカードを何枚も喰らってるのに、飽きずにまたまた失言。呆れますね。よく当選できたよね。いい人なんでしょうねえ、きっと。けど、大臣にしちゃいけませんね。「なっていい人といけない人がある」と諭さないと。

 ま、「こんなんでも政治家になれるんだ」と希望を与えてくれたかも。

 日本の若人たち、政治家を目指しましょ。

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2019年04月05日 (金)

「メルマガ経済教室」をまんま転載します。。。

 明日から新潟原原がスタートします。来週は名古屋、大阪で原理原則研究会がスタートします。
 迷ってる方、5センチ手前ではなにも見えません。5センチ入ればすべてが見えてきます。
 迷ってる方。原原がいつまでもあると思わないでください。
 迷ってる方、なにより、あなたが、私がいつまでもいると錯覚しないでください。
 迷ってる方。迷ってる暇などありません。やるかやらないか。人生はいつもこれだけです。



 人生するりと抜けるより、反問しながら汗をかいて歩くほうがいい。真剣になるのは大事。けど深刻になってはダメ。遊びをせんとや生まれけん、でんがな。


 というわけで、4/2深夜(水)に配信した「3分でわかる!チャートたっぷりメルマガ!中島孝志の『経済教室』 をまんま転載します。テーマは 『「新元号」について考える。』 でした。

 「経済教室」ってどんなの? 経済・金融・投資のインテリジェンスがメインですが、地政学・戦争・社会問題・ビジネスヒントまでカバーしています。具体的な金融情勢と銘柄のチャート分析がしっかりカバーしてるのは「どん底メルマガ」ですが、これは投資に影響を与える国際情勢についてはお話しますが、国内政治等のローカルな話題には触れません。

・・・・ここから転載・・・・ 

 おばんです。中島孝志の「経済教室」です。

 新元号が決まりました。「令和」だとか。ブログにも書きましたが、ピンと来ませんね。
 おいおい、なじんでくるのでしょう。けど、平成の場合はすんなり染みてきたような気がします。



 『万葉集』から採られたと聞いてます。おかげで書店ではこの出版不況の中、『万葉集』がバカ売れだとか。大手書店教文堂(9978)の株価が上がる(10.52%高)も村上春樹さんのノーベル文学賞狙いだけではないようです。
 毎年4月に仕込んで9月のピークで売却してきましたが、万葉集効果で早めに上昇しています。このままノーベル文学賞発表(10月)まで続けばいいですが、今回は見送るつもりです。なぜか? ファンダメンタルズがあまりにも良くないからです。「どん底メルマガ」をお読みでしたらおわかりになると思いますが、10%程度ならいつでもとれますから。

 日経平均株価は新元号のおかげもあってか、大幅上昇。とくに菅官房長官の発表に合わせて477円の最高値をつけましたよね。


閑古鳥が鳴いてる書店が少しは賑わってくれるでしょう。カズレーザーさんて本名が金子和令さん、ていうらしいですね。売れっ子がますます引っ張りだこ。ボンバーさんは新曲をプロデュース。スタンバってたんでしょうな。ユーチューブでも話題です。マーケの勝利になればいいですね。

 新元号の便乗商法はいろいろです。「令」か「和」かいずれかが名前にあればビール半額、両方あれば無料とする居酒屋さん。ハンコやカレンダー、印刷関係は追い風でしょうね。デパ地下でも贈答品に「令和」と入れるとか。5月1日付けでお得意さんに配る等々、これもブームになりそうです。

 「変化」を先取りする。これは商売の極意です。変化こそチャンスです。変化があるとわかっていながらなにもしない、動かない。こういう人は商売人にはなれません。投資家も無理です。

 『万葉集』? ならば文教堂だ! 連想しなくちゃ。

 「令和こんにちは! 平成ありがとう!」と刷り込んだだけで売れそうな気がします。
 消費を喚起する。お客様のモチベーションの背中を押してやる。商売はそういうことです。



 ところで、元号の件ですが、腑に落ちないことばかり。慶事という流れに棹さすようで恐縮なんですが、ひと言だけ。

 官房長官に続いて、ほんとうのスポークスマン登場。選挙前に国民(有権者)を独占できる絶好のチャンスです。
 新元号に対する思いを「首相談話」として発表。



 本来、「元号」を決めるのは天皇の大権でありまして、首相とか、まして有識者の出番ではありません。有識者の顔ぶれを拝見しますとなんの研究者なのかわからぬ電波芸者もちらほら。
 ま、元号法なるものが昭和54年(1979年)に制定されまして、「元号は皇位の継承があったときに政令によって定める」と書かれています。

 しかし本来、元号は天皇の勅諭、御名御璽によって決められるものです。

 1889年制定の旧皇室典範「踐祚(せんそ)ノ後元號ヲ建テ一世ノ間ニ再ヒ改メサルコト明治元年ノ定制ニ從フ」(第12条)とありますが、1868年10月23日(明治元年9月8日)の「今後年号ハ御一代一号ニ定メ慶応四年ヲ改テ明治元年ト為ス及詔書」という政令ですでに一世一元と定められていました。
 その後、1909年、「天皇践祚ノ後ハ直チニ元号ヲ改ム。元号は枢密顧問ニ諮詢シタル後、之ヲ勅定」するとされました。

 つまり、元号は天皇陛下自ら定め、自ら詔書で発表するとされていたのです。

 敗戦後、GHQがわが国に乗り込んできて憲法を作りました。そこに「皇室典範」は抜け落ちていました。
 敗戦前、憲法と皇室典範と同格でした。ところが、200年程度の歴史しかないアメリカ、しかも移民国家ですから、「皇室」が理解できません。宗主国の英国はというと、たんなる領主の集まりですから、参考にはまったくなりません。
 
 結局、やっつけ仕事でつくったのが戦後の「皇室典範」となります。すなわち、新元号を専門家に提案させ、有識者に図り、閣議決定し、陛下に報告して、「御名御璽」をいただく、とするものです。

 もちろん、この工程そのものが僭越至極です。

 首相が事前に天皇陛下と皇太子殿下にご説明申し上げる、としていますが、一国の統治者といえども、臣下に過ぎません。

 だれが言い出したかわかりませんが、「ご退位」とはなんのことでしょうか?
 ブログで何回も書いてきましたが「ご譲位」に決まっています。「譲位は天皇のご意志による皇位継承で憲法に抵触する」。だから使えない、とする役所の縛りでこんな奇妙な表現になったのです。

 「元号なんていらない!」とする共産党のみなさまの考え方もあるでしょうが、はたしてそれが「国民」に広く受け容れられるでしょうか。次期選挙では「元号廃止」「令和祖師」と公約に大きく謳ってもらいたいものです。



 明治というイメージ、大正というイメージ。昭和、平成というイメージあります。
 たとえば、明治は御一新。革命というイメージです。アジアで産声をあげた小さな小さな国が列強に侵略されまいと必死に国造りをした、という歴史の具現化です。

 大正はやはり関東大震災。このおかげで全国的に塩素を活用した水道網が敷設され、新生児の死亡率が激減しました。おかげで平均寿命が延びました。そして民主主義。大正デモクラシーです。

 昭和は欧米列強と肩を並べ強国となったものの、明治からロシアとの緊張関係は相変わらず続き、ロシアに国を売り、わが国との戦争を唆す朝鮮を取り込むことを決意。半島に乗り出さざるを得なくなります。反対する伊藤博文を暗殺したのはフランスのコミンテルンであり、犯人は朝鮮人ではなかったと明らかになっていますが、いまさら、旧ソ連のコミンテルンが認めるはずもありませんし、ソ連そものが滅びてしまいました。
 昭和は戦争、敗戦、そして敗戦から復興への歴史。そして繁栄の歴史です。

 平成は一転、バブル崩壊。繁栄の裏返し。「経済敗戦」と言ってもいいでしょう。日露戦争の借款を返済し終えたのもプラザ合意直後でした。このくらいかかってもわが国は借金は必ず返す。この信用は世界でも唯一といっていいと思います。借金は踏み倒してなんとも思わない。約束は守らない。国と国との約束も守らない。そういう国も世の中にはあるのです。
 孤高の英国が唯一、同盟国としたのも東洋の日本だけでした。

 平成は経済敗戦、そして復活です。

 こうみてきますと、わが国そして国民はなんとうたれ強いのか、そしてなんと哀しいほど、周辺の狡猾な連中にだれされてばかりいる、おっちょこちょいのお人好しなのかがよくわかります。

 元号は時代認識(時間)を区切ります。「だから憲法違反だ」と主張して訴訟までする暇人もいます。たしかに時代を区分します。だからメリットがあると考えるか? そこまで国に口を挟まれたくない、権力の横暴と考えるのか?

 日本人は対立させず仲良くする。訴訟でも和解が大好きです。なぜなら、和解は勝者も敗者も作らないからです。勝者と敗者をあえて鮮明にするメリットよりもデメリットのほうが多い、と賢明な日本人は心得ているのです。
 なぜか? 時間は長い。時間の中に喜怒哀楽をすべて織り込んで生きていく。敗者も勝者も同じ時間を生きていく。モノの見方考え方次第で簡単に入れ替わる。それが歴史の本質だ、と日本人はだれに言われなくても心得ています。

 令和。いったいどんなイメージになるのか? どんなイメージを思い描く時代をつくるのか? いま、これからの日本人にすべてかかっています。

 弥栄!

・・・引用終わり・・・

 ま、テーマが特殊ですが、旬の話題を「経済」という切り口でわかりやすく解説しています。とても3分じゃ読めんわな。今回は長すぎるわな。

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2019年02月21日 (木)

背中の人

 最近、とんと記憶力が悪くなった。ほんの少し前まで、「オレって記憶の達人なんかな」と自惚れてたんすよ。

 つうのも、学生時代、体育の授業で週90分だけクラスが一緒。学部も違えば口すらきいたことがない。それから7年後、たまたま知人の独立発起パーティで名刺交換。

 もち、私の記憶には残ってたんで・・・。

 「1年でサッカーとってたでしょ? 文学部でしたよね?」
 「・・・そうですけど」
 「気にしないでください。人の顔と名前覚えるの得意なんで。たしか・・・」

 名前もズバリ。驚いてましたね。当時、世界文化社に勤務(たしか法政大学のそばだったんじゃないかな)。これが縁で主宰するキーマンネットワークという勉強会にも参加してくれました。

 「お坊さんみたいだね。雰囲気が」
 ある時、それとなく聞いたのね。
 「えっ! どうしてわかるんですか?」

 奥さんの実家が都内で有名なお寺さんらしく、跡取りになるべく通信教育で僧職資格をとるため猛勉強中だったとか。

 見えるモノは見えちゃうのよ。霊能者とはちがうけど。

 自慢してたこの記憶力がドカンドカンと大暴落。うーん、困りました。

 この前も、すれ違いましてね。顔はしっかり覚えてるけど、名前が出てこない。向こうは知ってるぞ、と自信満々。こういうのがいちばん困るわけですよ。

 愛想笑いでごまかして「どちら様でしたっけ」と正直に聞くしかない。記憶力が落ちるとこうなります。

 「バカ! おまえのオヤジだ!」

 落語の「粗忽長屋」のまくらですよ、これじゃ。

 さて、ここからが本題。。。

 銀座とか青山を歩いてると知人友人に会うことがホントに多い。経営者から芸能人までいろいろ(原原メンバーに会わないのは隠れてるからかなあ)。 

 「こんにちは。中島さん」

 ん? こんにちは、と言いたいけど、あまりの美形に声が出るまで少し時間がかかったと思う。気取られまいと焦る気持ちを抑えて、「久しぶりですね」と応えるとこれが失敗。

 「昨日、お会いしましたよ」

 う〜ん、記憶にない。飲み過ぎかなあ。どこで飲んだんだろ? いや、そうじゃなくて、どこで会ったんだろ? クラブ活動には縁がないしぃ。

 それにしても美人。CMモデル? 記憶にない。

 困った。ほんの数十秒。1分もない。ほとんどすれ違っただけでした。

 「今度は3カ月後ですからね。時間変更はダメですよ。昨日は認めましたけど」

 ああ、そういうこと? 行きつけの歯科医院(日本指折りの名医)のサブ先生だ。わかんないよー。こちらはすっぴんさらしてるけど、つうか、バカみたいに大口開けてるわけで。椅子に腰掛けてからサブ先生は現れますし、いつも背中越しの会話だもんね。顔なんてほとんど見たことないもん。

 声でわかりましたよ。

 主治医は治療の時だけマスク。この先生はいつもマスク。とればいいのに超美人なんだからさー。
 あ、そっか。ストーカーされちゃうな。指名がたくさん入っちゃって混乱するね。

 受付からして美人揃いなんすけど。へえ、サブ先生もこんなに美人だったんだ・・・背中の人よ、待ってておくれーー。

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2019年01月21日 (月)

特別展 『国民とともに歩まれた平成の30年』」(京都高島屋)

 先々週の金曜から一昨日まで「フーテンの寅さん」やってきました。
 そうです。博多、出雲、東京、大阪、名古屋、また大阪、急に思い立ってお伊勢さん詣り。そしてまたまた大阪入り。

 ハマに戻ったのが日曜日。この日は友人でもある顧問税理士との打ち合わせ。

 実質的な休みという休みがあるんだかないんだか。毎日が休みといえば休みですし、仕事といえば仕事。政治経済軍事インテリジェンスは「道楽」なんで分刻みで調べ物とか読書してますけどね。これが「仕事」と思えば365日24時間のモーレツ仕事人。けど意識は道楽なんで年中遊び人。

 疲れるかと言えば、精神的には疲れない。つうか、どんどん元気になる。道楽だからね。

 けど移動は疲れますな。「旅」と考えれば道楽なんすけど、出張と考えると肉体的には疲れますな。近鉄特急、異常に暑いんですよ。空気からから。インフルも流行るわけですなあ。

 さて、2度目の大阪入りの時、いつものように京都に立ち寄りましたんや。新幹線から地下鉄。四条駅から徒歩で祇園。

 あれれ、これ、なんなの? へえ、おもしろそうだな。こんなんやってるんだ・・・なんのことかというと、京都高島屋のイベントなのよ。大きな広告というより実物がデーンと1階に鎮座。

 天皇陛下御即位30年
 天皇、皇后両陛下の御成婚60年

 を記念した特別展『国民とともに歩まれた平成の30年』つうイベントなんです。


このイベント、めちゃ写真が多いっす。ほかに皇居のお宝もいろいろ。


ご成婚の際に使われた御馬車がデーン!

 めちゃくちゃおもしろい。もっとゆっくり見たいけどね。大阪行かなくちゃ。で、分厚いけど記念本を購入。アマゾンで買えば荷物にはならんけどね。せっかちだから。

 喫茶店で読破。

 日本橋とかなんばの高島屋は後日開催らしいね。場所柄、京都がいちばん最初。今日までですけど。

 こういう情報を早くお伝えしたいんで、2月から「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する『経済教室』 というメルマガを新たに発行することにしました。

 ブログでは政治、経済、軍事、投資等々の記事は載せません。で、映画、読書、旅、グルメ、イベント、雑感等々の情報を掲載します。

 早い話が「原点回帰」つうことかな。

 さーて、今回の京都は打ち合わせではなく、プラーっと立ち寄っただけ。タクで向かってたら遭遇しなかったな。

 あのね。萬屋のうどん食べに寄ったのよ。





 九条ネギってホントに美味しいね。これは梅干しとおぼろもついたヤツ。つゆがなんともいえんなあ。外出たら行列でしたよ。

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2019年01月16日 (水)

秋田イベントに行ってきました。

 知人が出店するというので代々木公園に。出雲からの帰りなんすけどね。
 出雲原原のYさん(ご子息のほう)に聞くと、「毎年、東横のれん街でやってたイベント。大工事で使えないので代々木公園イベント会場になりました。次は島根イベントなんですよ」とのこと。

 そーか、そーなんだ。


秋田といえば・・・なまはげ。きりたんぽ。しょっつる。かまくら。秋田美人。はたはた。美味い米に日本酒。


まさるくんの縫いぐるみも売ってたけど、秋田犬と遊べるコーナーが大人気。子犬じゃないけど可愛いわな。


大曲の花火はサイコーです。日本伝統文化研究会のせっかくのツアーで、私、行き損なったけど。


はたはたの雌の卵がぶりぶり。しょっつるスープ


古代稲庭うどん。佐藤養助は有名だわな。

 知人Hが経営する京錦。ご本人は滋賀県住まい。横手で経営。それが縁で大雪の中、「講演会」を企画してくれました。船井幸雄さんの処にもお連れしたなあ。

 私と会ったのは沖縄。もう25年かー。縁とは不思議なもんですな。

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2019年01月09日 (水)

ルノアールっていいんじゃね。。。

 「パソコン持ち込みお断り」
 「原稿執筆お断り」
 「長時間使用お断り」

 これ、書店街Gの喫茶店入口に掲げられてる注意書きなんすよ。

 まあ、街の性格からして「物書き」とか学生さんの類が多いと思うのね。PC持ち込んでネットしてたり、ブログ書いてたり、仕事してたり、原稿書いてる人もいると思うのね。

 私もこの注意書き読んで、ああダメだ、ほか探さなくちゃと思うわけ。で、大手書店の2階にある喫茶店とかあちこち梯子して原稿書いたりするわけよ。

 いつからこんなになったんだろ? 結局、G街で喫茶店てどうなってんだろ。お客さんいるんかいなー。こんな高飛車の姿勢で。

 いや、長居されたら困りますよ。原稿なんぞ書かれたら営業妨害です、とか思ってんだろうな。



 飯田橋、新宿、渋谷、そして地元横浜の元町。ルノアールがあって助けられてます。もち、元町は「喫茶 無」の大将と友だちだから、私なら何時間いてもOK。推理小説作家の最新刊までお土産にくれるからね。



 けど、ルノアール、いまどき、サイコーっすよ。いつもロイヤルミルクティとか注文してんだけど、打ち合わせで長居しても、お茶とか昆布茶のサービス(無料なのよ)してくれますし、おしぼりも差し入れてくれるしね。

 とにかく邪魔者扱いしない喫茶店なんすよ。そうそう、PCお断りとか、長居お断りとか、客を邪魔者扱いしてるに等しいよね。だから、そういう店にはいかない。

 こんな店ばかり増えてます。だから、ルノアールがいいなあ、と思うわけ。

 喫煙禁煙分煙もちゃんとしてますしね。なによりウェイターさんとかウエイトレスさんから、もっと長く居ていいですよ、という光線がびんびんに出てるもんね。

 私、ルノアールの味方です。

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『完全決定版!最短距離で作家になる方法』

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
■東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。
■ビジネスパースンのアフター5勉強会の先駈け「キーマンネットワーク」を26歳から主宰。ただいま全国で開催している勉強会は
「原理原則研究会in東京」
「原理原則研究会in大阪」
「原理原則研究会in博多」
「原理原則研究会in名古屋」
「原理原則研究会in神の国出雲」
「原理原則研究会in新潟」
「原理原則研究会in札幌」
「松下幸之助経営研究会」
「中島孝志のスピリチュアル研究会」
「日曜読書倶楽部」
「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」
「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」

■講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
■著訳書は480冊(電子書籍100冊含む)。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュース延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
■日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。
■短期間でハイリターン!チャート解析マスター!投資メルマガ「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」配信。
■月水金と週3回配信メルマガ「3分でわかるチャートたっぷり!「中島孝志の経済教室」
■音声&テキストで平日毎日配信!ビジネスで使えるインテリジェンス情報サイト「中島孝志の 聴く!通勤快読」と年3000冊読書王「中島孝志の 読む&見る!通勤快読」メルマガが超人気!

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