2014年09月05日ダメよ〜ダメダメ。。。 

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 明日は新潟原原です。メンバーはご参集ください。「コメ良し、酒良し、人良し、美人はさらに良し」の新潟でございます。
 佐渡には11月に参上することになりました。不思議なことに、その日程をカレンダーに記入した瞬間、メールが届いて、その翌日、栃木で講演することになっちゃった。11月はその日しか空いてないわけ。どうしてわかったんだろ。後ろは原原行脚のスタートですからね。


 さて、相変わらず、朝日新聞が集金に来ないのよね。ほとぼりが冷めるまで待つんやろか。無駄だと思うなあ。これかなり長引くと思うよ。

 週刊文春、週刊新潮のみならず、雑誌はすべてが朝日叩き。ここは社長さん自ら登場して、「ダメよ〜ダメダメ」と叫ばなくちゃ。ウケるだろうなあ。ま、やらんだろうなあ。。。でもね、こうでもせんと持ちこたえられまへんで。


思わず言いそうやな。TPOを考えなあかん。。。

 国民の反応がかなりシビアなんで、社内も揺れてるんでしょうな。早速、文春、新潮の広告掲載も受け容れるわ、池上さんの連載もリスタートさせるわ。あまりのゆるい姿勢に呆れるばかりですな。

 な〜るへそ、戦前は大本営の、戦後は左翼の皆様の「機関紙」になっただけのことはあります。なんだかんだいいながら、商売最優先。

 あのね、今後も、週刊誌は朝日新聞の広告を浸食すると思うのね。朝日新聞による朝日のメガティブキャンペーンね。

 ここは、先日書いたように、読売販売店は拡張員を5倍に増強して一気に読者を奪ってはいかが? 全国津々浦々の地方紙も連動して朝日に広告を掲載してはどう?

 「私たちは国益を損ねる誤報をしません」
 「私たちは表現の自由を守ります」

 朝日新聞なんて書かなくていいの。わかる人にはわかる。連名でね。ついでに、「地元のことなら地方新聞。地元を愛する地方新聞。地元に貢献する地方新聞」「切り替えは電話かネットでどうぞ・・・」とちゃっかり宣伝しちゃう。

 振り向けば毎日新聞になっちゃうかも。

 いま、いちばん重要なことは「自浄作用」ですよ。「朝日は死んだ」「復活させます」と決起せんとね。もちろん、社長以下役員を総退陣させる。問題の記事を書いた記者、当時のデスク、経営陣を軒並み聴取して総括する。紙面で特集を組んで逐一報道する。

 こういう姿勢を国民の前に明らかにしてこそ、「やっぱり朝日は信頼できる」と評価されるわけ。いったんは「どか貧」になるでしょう。けど、このままいくと「じり貧」でっせ。

 腹をくくらなあかんねん。このくらいできなくてどうすんねん? 青年将校はおらんのか?

 「むりむり。うちら根っからの町人でっさかい」

 んなことゆうたら、ダメよ〜ダメダメ。。。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『スーパー・ポジティヴ・シンキング』(NONSTYLE井上裕介著・ヨシモトブックス)です。詳細はこちらからどうぞ。