2017年09月20日安倍解散総選挙の争点は「憲法改正」と「消費税撤廃(あるいは減税)」だ!

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 ブログ、ただいま差し替えました。「B級グルメ」は明日に回します。


 「大義がない!」
 「北朝鮮有事を前に解散する余裕があるのか!」

 解散権は首相の専権事項。ぼんくらでなければ、いまがその時。機を見るに敏な人物ならばやるっしょ。

 さて、永田町の御用聞きたちがテレビでなんと言ってたか?
 「解散は来秋までありません」
 「わざわざ負ける選挙に打って出るはずがありません」

 私ゃ必ずやるよ。しかも10月だ、と前々から「予言」してましたでー。ブログでご確認ください。

 衆院議員にとって、解散総選挙てのはいつでも用意しとくもんなんすよ。「常在戦場」と言うじゃないっすか。ごちゃごちゃ批判するのは油断してた「ぼんくら」だけ。こんなヤツらに政治は任せられません。落としまひょ。

 大義がない? あるっしょ。憲法改正。そして消費税撤廃。少なくとも8パーから5パーへと戻す。これっしょ。これ。選挙中は北朝鮮が爆竹と撃ち上げ花火で安倍さんを応援しまっせ。。。。

 今回の総選挙で分裂必至の野党代表曰く「消費税の使い道を変える!」。あんたんとこの上島竜平さんが「税と社会保障の一体化」なんてわけのわからんこと主張してたんでしょ? 使い道? そもそもカネに色はないのよね。アホちゃうか。つうかセンスがありませんな。

 選挙つうのにまーーーーったくインパクト無し。ハナから勢いがありませんな。選挙だけはしたくない、つう顔してまんな。やっぱ終わりやな、ここは。

 争点は憲法改正と消費税撤廃、最低でも5パーに戻す。

 このくらい掲げんと勝てませんわ。選挙つうのは「開店大売り出し」なわけ。「現状維持でいい」なんて考えとらんわい。民進党に引導を渡す。小池国政新党の代理人若狭センセを落とす・・・くらいは考えてますよ。ま、小池さんは改憲派だからね。トータルで改憲派が増える分には自民党は議席減でも御の字だわな。

 「予定通り2019年10月から消費税増税するって、安倍さん言ってなかった?」

 財務省を油断させるためっしょ。安倍発言にしたって、財務省はホンマかいなと疑心暗鬼だったはず。だって「消費税増税は税収増につながらない」って、一番よく知ってる連中だもんね。

 財務省は大反対。御用聞き(メディア)を使って大反対キャンペーンを展開するっしょ。けどさ、人事権は内閣府が握ってるわけでね。自分の無能を棚に上げて、辞めてからやいのやいのと、安倍政権を非難した三流役人のように、面従腹背の宦官たちにできるかどうかは疑問だわな・・・。

 「消費税撤廃」まで踏み込めるかどうか。けど憲法改正に比べればはるかに楽だと思うよ。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル 前編」(ジェリー・E・スミス著・1,944円・成甲書房)です。