2018年01月22日二次会の情報交換も有意義ですよ。

カテゴリー黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」

 1月も下旬に入りました。お屠蘇気分なんて正月中にも感じませんけどね。大雪が降ったり、台風が来たり、真夏の炎天下だったり、株価が高騰したり暴落したり、戦争の匂いがしたり、ますます忙しくなりそうですな。

 さて、この1月から「第4期ぴよこちゃん倶楽部」が始まりました。ついでに「銘柄研究会」もやっちゃったりしています。でね、毎回、残ってるメンバーで近くの蕎麦屋とか中華料理屋で「二次会」やってるわけ。

 これがええんだわー。原原の講義より二次会のほうが面白い、つう噂がありますけど、「ぴよこちゃん」もそうなのね。

 なんでかってえと、メンバーがなかなか投資インテリジェンスが高いからですよ。「ぴよこちゃん」で紹介したゲスト講師の主宰する投資倶楽部の会員になったりしてるメンバーも多いし、もち、メルマガ、ブログ、セミナー等で手に入れた情報がたくさん飛び交ってるわけ。
 その発言に対して、ほかのメンバーが突っ込んだり質問したりしてますけど、これがなかなか鋭いんすよ。具体的な銘柄と投資の根拠なんてのもいろいろ話してくれたりで、「こっちのほうが銘柄研やんかー」とガッテンしとりまんねん。

 ですから、ご用とお急ぎでない方はぜひ残って頂いて蕎麦屋、中華、焼鳥屋、おでんや、いろいありますんで、行きましょう。会場が内幸町ですから、二次会はパラダイスなんよー。こちらのほうもご期待ください。

 なお、今月は、1月6日から新潟、東京、博多、銘柄研、名古屋、大阪、出雲と講義してきまして、今週末は外部セミナーの連チャン。原原は1月だけはのくらを3時間たっぷりやってますんで、「米朝戦争と中東戦争で2018年はダウ3万ドル、日経3万円突破する!」つうテーマにしました。

 で、どうも銘柄研で気づいたんですけど、もっと投資スキルに精通して欲しいな、と感じることがありましてね。講義の中で具体的な投資銘柄をケースに、このスキルでみるとこうなりそうっす。でも、このスキルで見るとこうなりそうよ、とリアルタイムで分析を実況中継したらバカウケでね。いまから入会したい、つうメンバーが10人超いましたよ。

 で、決めました。「中島孝志の銘柄研」では注目銘柄をいろんなスキルを使って解析しちゃいましょう。丸裸にしちゃおう、つうこと。一昨日、出雲では「移動平均線」「一目均衡」「ボリバン」「MACD」「RSI」・・・と軒並みフィルタリングしたらさすがにパニック。毎回1つか2つくらいにしときましょう。しかもそれぞれのスキルの使い方とかロジック等も解説しながら進めたいと思います。

 世の中、間違った解説書が溢れてますからね。その教科書を正しく使うと「正確に損します」から要注意です。そのために米国チャート会社と契約しましたんで見やすくなると思うな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「韓国人は何処から来たか 前編」(長浜浩明著・1,620円・展転社)です。