2018年09月05日最新刊のご案内。。。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 久しぶりに「紙」だけの本を出版しました。しかもB5サイズですから、少し大きいと思います。

 「ミスよけ」というくらいですから、仕事=ものづくり、営業、サービス、業務、事務など、ありとあらゆるビジネスシーンで発生しがちな「失敗」「ミス」「ポカ」「ひやりハッと」「瑕疵」を、防ぐ方法、発生したらどうやって解決すればいいか、という方法まで、トータル160(1頁完結)まとめてあります。
 索引もついてますんで、ミスったら、即、索引からベストの対処法・解決法をチェックできるようになってます。、

◇予定は「未定」「仮定」「確定」の3段階で管理する/Googleカレンダーで「一元管理」する/「口頭+書面」で伝える/書類やファイルは「縦置き」に/「スマートトラッカー」でなくさない仕組みづくり/「片づいている状態」を写真に撮っておく/名前と顔を忘れない「特徴メモ」/フォルダは「3階層以内」にまとめる/「1カ所」変更したら「全体」を見直す/「二重入力」で確認漏れをなくす…etc。

 ま、そうこってす。




 ミスは私たちから「生産性」「効率性」を奪っていきます。毎日のようにミスをしている人は、ミスをしない人に比べて大きなハンデを背負っているようなものです。本書の「ミスよけ」によって、そのハンデをなくすことができたらあなたの人生はもっと面白くなるはずです。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「思えば、孤独は美しい。」(糸井重里著・1,728円・ほぼ日)です。