2018年11月05日ホント、せわしいとミスが多くなりまんねん。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 忘れないうちに・・・昨日午後8時30分に
●手にとるようにすぐわかる! どん底マスター 中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
の「臨時便」をメンバーに配信しました。チャートは1枚のみ。緊急メールです。たぶんおもしろい情報だと思いますよ。


 明日は東京原原、金曜は博多原原、土曜は出雲原原。博多と出雲はラスト講義でんねん。
 そしてなんと出雲から帰った日曜は午後1時から内幸町で、いまいちばんパワーのある霊能者・東郷由香さんの「霊能セミナー」でっせ。降って湧いたイベントですよ、これ。

 よーやりまんなー。われながら、相談にのってるとアイデアが浮かんじゃう。で、「これしよか」「あれしよか」となっちゃうわけでね。自分で自分のクビ絞めてることはわかってます。でも、やっちゃう。

 「投資情報メルマガ」が好評で、これ、日曜発信なんすけど、毎日曜に原稿渡す有料連載サイトもありまして、ほかに30年間連載を続けてるのとかもありまして。

 「よー時間がありますね」
 「ありませんよ。隙間時間にこなしてるんです」

 正直に言えば、時間は作るモノですな。タイトになればなるほどつくづくそう思います。

 「落語に宝塚に歌舞伎に映画、なにより年間3000冊も買ってる(読んでないかも)読書をやめたらそうとう浮くでしょ?」

 だからね、これが生き甲斐なわけね。年間スケも最初にこれらを最優先で埋めるわけ。残った時間でお仕事してるわけっす。

 こんだけタイトになるとどうなるか? はい、ミスがたくさん発生します。『ミスよけ大全』読んでも発生する時は発生します。

 今週がいい例だもん。



 博多、出雲のホテルだけは予約できてました。ま、年間で押さえてますから当然です。
 けど、飛行機が予約されてないと判明。そうなのよ、年間で押さえられないからね。予約してるつもり、しかし予約されてない。こういうことが発生するわけ。

 どうすんねん? 東京-福岡はドル箱だから何便もあります。けど、気づいた時には1席しか空いてませんでした。これは滑り込みセーフ。

 福岡-出雲は? 「はい、滑り込みアウト!」でした。小さいプロペラ機ですからね、チケは残ってませんでした。
 どうすんの? はい、徒歩で行きまんがな。ウソウソウソ。

 はじめて博多から出雲に行った時は、博多から小郡、いまの新山口ですね。ここまでは新幹線。で、在来線(山陰本線)「特急隠岐」に乗り換えて出雲市駅までまいりました。たしか4時間半かかったんじゃないかな。飛行機なら50分。新幹線と特急で5時間30分。

 トホホです。ま、電車好きだからね。靴脱いで車窓から景色見て過ごしますよ。日本海の景色に変化がないんだわ。途中から海が見えなくなっちゃうし。で、この特急がたいてい満員なんだわ。紅葉狩りの行楽シーズンだもんね、しょうがない。

 出雲-東京は飛行機ありました。これだけでもラッキーと思わなくちゃね。この前なんぞ、台風で飛ばず、鳥取空港から戻りましたからね。こういうこともあろうかと、翌日、あえてアポ入れなかったの。『ミスよけ大全』のおかげかしらん。

 「忙しい」という字は「心が亡くなる」と書くもんな。なんとかしなくちゃ。なんとか。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「こんなメディアや政党はもういらない 後編」(高山正之・和田政宗著・994円・WAC)です。