2020年05月08日稲庭うどん(横手・眞壁屋)

カテゴリー中島孝志の美食倶楽部」

 忘れないうちに(その1)・・・深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。タイトルは 『20%超銘柄続出!「空売り比率ギャップ」と「セル・イン・メイ」はやっぱり要注意!』 です。ご期待ください。

 連休中は外出自粛ですけど、平日となると、しかも朝夕の「ラッシュアワー」はいまだラッシュですよね。

 なるべく外出を控えてますんで、しても真昼間にしてますんで、まれに朝夕乗ることになりますと「引いて」しまいます。

 電車内にしても全員余裕で座れる、というわけではありません。ソーシャルディスタンスってなんやねん、というほどには混みこみですよね。

 外出自粛の阻害要因の筆頭は「出勤時間帯」が集中していることにありそうです。だから、国として都として「緊急事態宣言」を延長させたわけでね。パチンコ屋さんだけを狙い撃ちしたわけでもないでしょう。

 パチンコ屋さんですけど、要請を拒否するお店は、たぶん、儲けるだけ儲けて店仕舞いするんでしょう。でなければ、業界から追い出されますし、なんといっても、国税が必ず出てきます。とかく癒着が噂される警察OBも助けませんよ。

 警察、検察が怖いのは財務省・国税ですから。国会議員はもとより村会議員さんにもにらみが効くから、財務省は税務署を手放さないんでね。



 てことで、デパ地下の出店発見。「横手の稲庭うどん」と聞けば食べないわけにはいかんでしょ。


冷たい稲庭は大盛。暖かい稲庭は並。どちらも美味いっす。あっという間に完食。



横手の名店「横手眞壁屋」さん。もち、佐藤養助総本店もいいけどね。

 横手と言えば「かまくら」です。昔々、30年くらい前、大雪の日に講演に行ったなー。死ぬほど稲庭食べたっけ。

 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『ノーベル賞受賞日本人科学者21人 こころに響く言葉 後編』(竹内薫著・1,540円・悟空出版)です。とてもいい本です。