2020年10月20日菅さんは外交通、人間通、官僚通ですよ。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

■忘れないうちに(その1)・・・本日深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信します。





 コンテンツは 『スガノミクスはアベノミクスの「3本目」の矢だ!モリトモ3年カケ8年!わが国の経済と安保をここまで邪魔してきたボンクラ野党とフェイクメディアにいよいよお灸をすえる時だ!』 です。
 メディアが知らない、書けない、伝えられない「真相」です。ご確認ください。

■忘れないうちに(その2)・・・ 今週末10/24は大好評!『中島孝志のオンオフサイトミーティング』 です。コンテンツはいまのとこ下記の通り。



 東南アジア主要国を歴訪中の菅さん。訪問国の選択は絶妙ですな。韓国には行かないよ、と早くに決定。ま、当たり前ですわな。わが国の首脳が訪韓したらどんな「罠」が仕掛けられてるわかりゃしませんし、文某つう人物は「フェイクニュース」で日本誹謗・自国礼賛を繰り返すに決まってますからね。

 菅さんの恩人たる小此木彦三郎さん、梶山静六さん(いずれも故人)、この2人がうるさかったのは「けじめ」。言葉を換えると「義理と人情」でしょ。義理を忘れ、人情を蔑ろにする連中には「鉄槌」を下す正義漢ですわな。

 トランプは再選と同時に在韓米軍は撤退します。だから文大統領が嫌がる要求をどんどんハードル上げてるわけ。これも「信頼してない」からですよ。

 信長と秀吉とは家康がまったく違った点はなにか? 裏切者を出さなかったことです。どんなに栄華を誇っても「内部固め」ができない組織はダメです。徳川260年は裏切者を出さない、排除する、芽を摘む、ということを徹底したからできたこと。

 さて、メディアとパヨク御用コメンテーターの皆様は、「外交は未知数」「経験していない」と極めて意地悪な目で菅首相を睥睨していますけど、あの外交上手の安倍さんの元で8年間も官房長官をしてたんですよ。下手なわけないでしょ。



 官僚の絶妙な動かし方を見れば、どこをどう突けば何が動いて、どこがどうなるか、きっちり計算するタイプですね。もちろん、自分のすべきことをするためのシナリオをきっちり描く。そしてゴールに向かってスクラムを組んで突き進む。

 副大臣クラスでは官僚は動きません。総務大臣あたりから本領発揮。

 いまや首相。官僚のほうから解決案を提案してきます。

 そして、この人はものすごい正義漢。条約知らず、礼儀知らずの韓国には徹底無視、排除、懲罰で臨み、中国に対しては「チーム」で対処。今回の「東南アジア歴訪」のそのため。

 にっこり笑って人を斬る! 拉致問題、いよいよ動くと思います。



 さて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は 『政治家の覚悟 前編』(菅義偉著・880円・文芸春秋) です。とてもいい本です。