2020年11月07日「鬼滅の刃」

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

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 昨日ほとんど利確。月末仕込んで月初に手仕舞い。なぜか? 詳しいことは「メルマガ」に書きました。来週の相場が楽しみです。



 さーーて、話題の「鬼滅の刃」。久しぶりの映画館。朝一で見てきましたがな。



 まったーーく期待してませんでした。テレビでも見てませんでした。けど・・・面白いねー。テレビでワザワザ見ようとは思いません。でも、映画は見続けようと思います。

 メッセージがいいねえ。わが国の漫画・アニメはレベルが高い。生きる哲学、生き抜く応援のようなメッセージ性が、さりげなく伝わってくるように作られていますね。



 史上空前のインチキ選挙を展開している民主党バイデン陣営に立ち向かうトランプを連想してしまいましたよ。

 『鬼滅の刃』の舞台は大正時代。炭売りの貧しい炭治郎が、愛する家族を「鬼」に惨殺されてしまいます。唯一人生き残った妹は鬼にされてしまう。炭治郎は元の姿に戻そうと鬼を滅ぼす「鬼殺隊」で修業を積む・・・。

 今回の主役は「煉獄杏寿郎」でしょうな。幼少期に「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務ですよ」と亡き母親から諭された男ですよ。

 「無意識の中でもあれだけの炎を燃やし、本能で精神の核を守っている」
 「反省して落ち込む時間があるなら、前を向いて、やれることをやれ」
 
 そう、四の五の言わずにやるっきゃないのよ。前代未聞の謀略にトランプは「敗北宣言」してはいけないね。まだまだ勝てる方策はありますから・・・。

 それにしても、不思議なのはわが国のメディア。「民主党+ディープステート+中国」のインチキについてまっーーたく触れない。「トランプの戯言だ」と無視を決め込んだ米メディア、「暴力を誘う」と投稿を拒否したFBまではいかないけど、毎度毎度の「報道しない自由」だとか。
 ロッキードでやられた角栄さん、ウォーターゲートで失脚したニクソンと同じやり方。民主党はホントに懲りないねー。

 真の敗北者? 民主党とメディアでしょ。もち、わが国のメディアも同罪。
 真の勝利者? 習近平でしょ。江沢民も死んだようですしぃ。