中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
  • たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
  • ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
  • 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
  • アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
  • 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
  • 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
  • ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)

※iOS10にて音声が再生できない現象については、iOS10.2にアップデートを行って下さい。

「ドライブイン探訪 前編」 橋本倫史著 2,778円 筑摩書房

 まいったなあ。「いい本みっけ」と喜んでたのに、版元は又吉さんと対談させたり、かなりキャンペーンやってるじゃないですか。「砂漠でダイヤ見つけた」とまでは言いませんけど、本との出会いというのはそういう面があります。

 残念! いや、良かった。

 「道路沿いにひっそりと佇むドライブイン。クルマ社会、外食産業の激変の荒波を受けながら、ドライバーたちに食事を提供し続けた人々の人生と思いに迫る。激動の時代、ドライバー客を迎え続けた店主たちの半生。気鋭のライター、長期取材による傑作ノンフィクション!」という版元の宣伝コピーに偽り無し。

 きわめて誠実に取材というかインタビューを続けてきた姿勢に脱帽。力作です。

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