カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2016年08月26日 (金)

アメリカと日本のちがい。。。

 ようやくブログをアップできました。いま博多(今日は博多原原です。明日は表参道でビジ研です。無料でかなり筋のいいニュービジネスを紹介します! みんな来てね!)なんすけど、夜中からブログが書き込めなくなっちゃいましてね。先月もあったんですけど。。。ハッキングでしょうね。今度はどの筋なんかなあ。

 さて、昨日、デラウエア州法による会社設立等々についてつぶやきましたけど、名古屋原原メンバーからメールが届きました。

 「日本においては、平成27年より、役員(取締役および監査役)に就任する者の身分証明書提出義務が、そして平成28年10月より、株主総会決議がからむ登記申請について上位10名または3分の2の株主名簿提出義務が、新たに課されます。」
 「いずれも国家機関たる法務局に提出する(登記申請の際)のですが、法務局当局は『虚無人名義の登記防止。虚偽の決議防止で消費者保護につなげる』と、のたまっている。」

 「真の狙いは、会社の役員株主を把握し、会社を使った節税、マネロン防止につなげるんだろうと思います・・・。」

 ホント、警察国家ですな。きっちり国家とアバウト国家。税率にしても日米は似てますけど、アメリカは控除の種類がたくさんあるのよね、で、損金算入すめ項目も多くて、結果、真の税率はめちゃ低いんですよ。

 酷税国家きわまれり。資産家とエリート(アスリートもね)ほど日本から脱出するのも当然かもしれませんな。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「熱狂する『神の国』アメリカ 大統領とキリスト教」(松本佐保著・文藝春秋・864円)です。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2016年08月25日 (木)

将を射んとすればまずは馬を射よ。。。ってか。

 今日から博多です。講演会なのよね。
 で、明日は博多原原。明後日は表参道で「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会(無料っす)」です。


 いつかやると思ってました。パナマ文書は、デラウエアとかボルチモア等々、アメリカ国内の「タックスヘイブン」勧誘キャンペーンの1つだと思ってましたが、日本の財務省・国税当局がこれでは「無能」の自己証明にしかならんでしょ。

 「租税回避策、税理士に開示義務。拒めば罰則。財務省など検討」つう報道(8月23日付)。
 
 以前から、国税当局は巧みな節税について、とくに海外を活用したアイデアについて、著名税理士を講師に招いて「勉強会」をしています。ヤマほど質問されても、とうの売れっ子税理士は当然、知らぬ振りをするわけでね。

 「税のプロ(奪い取るほう)」なら税理士に負けないように勉強すればいいのにねえ。

 ムリなんです。

 なんでか? 英語力がない。英語力があったらそもそも国税庁なんかに入らない。だから国際的な租税回避策についてはお手上げ。

 さて、どうするか? 「簡単です。協力しない税理士には嫌がらせで締め上げればいいんですよ」とばかりに酷税官僚が浅知恵を発揮したんでしょう。

 ま、税理士にも税務署OBがたくさんいますからね。こういう方々は顧問先より税務署のほうを見て仕事してるんとちゃうかなあ。で、1円でも少なくではなく1円でも多く納税させる、だって、納税は国民の義務じゃろが、とね。経営者もいろいろで、税務署から紹介された税理士をありがたがって使ってる人もいるでしょうね。

 デラウェアは人口90万人。企業数94万社。ちっぽけなビルに24万の本社が登記されています。設立も電話でOK。代表者も不要。「こちらで適当に掲載しときますから」だもんね。
 TJNは「金融秘密度ランキング」の1位にアメリカをあげてます(2位ルクセンブルク、3位スイス)。理由はデラウェア。去年は13万社がここで設立されてます。全米上場企業の半分はデラウェアにあります。

 さてさて、日本の税務当局は企業と富裕層に租税回避策を指南する税理士の開示を義務付ける方針。
 タックスヘイブンに資産を移す方法を開示しろ、拒んだら罰則じゃあ。アドバイスも開示対象に含むんだかんね、とのこと。2018年度から実施するらしいっす。

 もしかして、罰則とか罰金の多い税理士ほど顧問先が増えるんじゃね? 「2020年度 罰金1億円でした!」とかホームページにアップしたら依頼殺到じゃね?

 罰則、罰金・・・どんどん警察国家になってきましたな。

 原因はなにか? 不景気とか少子高齢化ではありません。酷税国家のほうが都合がいい連中が権力を振り回しているにすぎません。日本の場合はね。これもいずれ原原で解説します。


※10月14日(金)の博多原理原則研究会ですが、特別ゲスト講師が決まりました。皆様の熱いリクエストによりまして、奥村眞吾先生の再登場です。テーマは「トップ税理士が指南する賢い事業承継術」です。
 日本でいちばん税務・会計のご著書の多い先生です。大阪、東京、アメリカ、オーストラリアにオフィスをもって世界的に活躍されています。資産家のための超・節税術についても教わりたいと思います。ここだけの話、国税庁の講師もされてますので、この先生だけは治外法権ではないかしらん。

※てわけで、10月度博多原原の特別講義参加希望者はメールよろしく。先生は二次会にも参加されますのでいろいろ質問してください。ですから二次会の参加有無も明記してね。
※何度も言いますが、原原メンバーは全国どの原原にも参加できます(もち無料)が、なるべく事前に「参加しますメール(二次会についても)」よろしくです。でないと席がなくなっちゃうからさ。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「嘘まみれ世界経済の崩壊と天皇家ゴールドによる再生」(ベンジャミン・フルフォード・板垣英憲・飛鳥昭雄著・ヒカルランド・1,800円)です。

カテゴリー:中島孝志の原理原則研究会

2016年08月24日 (水)

いよいよ締め切りま〜す。

 東京原理原則研究会(第16期)の新メンバーを熱烈募集中で〜す。今月末にいよいよ締め切りま〜す。



・在校生の声をお届けします(第6弾)。
○メンバーはなにを求めて参加しているのか?
・本物&感動(人・情報)に出会うために参加しています。
・情報感度を磨くために参加しています。
○原原はどんな勉強会なのか?
・大人の学び舎ですが、インプットとアウトプットは問題意識次第で大きく異なる勉強会です。
・同じテーマの講義を毎年聞いても、問題意識、置かれている状況、立場によって学びが毎回違います。ですから留年生が多いのではないでしょうか。
・時事問題は、現在起きている事柄を歴史的な流れ、地政学的な背景、原理原則に照らし合わせて理解でき、これから先を自分の頭で考えられるようになります。
・経営、マーケティング、人材育成、発想法・思考法など、各テーマを原理原則、トレンド、理論、中島先生の体験談、豊富な事例など、多面的に学べます。
・通勤快読を聞いていると、学習効果は倍増以上なのでは。
○先生、メンバー 仲間との交流
・講義、中島先生、メンバーとの交流は、アイデア創出のネタ元です。
・全国の原原メンバーと二次会やオフ会で交流すると、世の中は広いな〜、面白い人ってたくさんいるんだな〜とつくづく感じます。普通の付き合いでは会わない、会えない人とめぐり会えます。
・メンバーとの交流、メンバーからフィードバックにより、新たな自分に出会える気がします。
・時が経つのを忘れる位、話してると面白い人ばかりです。(教育シンクタンク管理職)



第16期東京原原のスケジュールです!
・2016年(火曜日開催)
■9月6日「強運を呼び込む原理原則について語ろう」
※9月2〜3日「日本伝統文化研究会・風の盆恋歌と黒部立山ツアー」(オプション)
※9月10〜11日「日本伝統文化研究会・新潟片貝花火大会ツアー」(オプション)
■10月4日「人をつくる人を動かす原理原則について語ろう」
※10月28〜29日「日本伝統文化研究会・柳葉魚と余市小樽三昧ツアー」(オプション)
■11月8日「アイデアをお金に換える独創力について語ろう」
※12月上旬「アユタヤでわしも考えた!バンコク世界遺産と屋形船ツアー」(オプション)
・2017年
■1月17日「2017年の政治と経済そして投資!激変する日本と世界をどう勝ち抜くか!」
■2月21日「経営と仕事に効く!世界史と日本史について語ろう」
■3月21日 特別ゲスト講師
■5月16日「マーケの原理原則1 商道の哲学理念編」
■6月6日「マーケの原理原則2 売上激増!最新スキルと電子書籍活用法}
■7月11日「松下幸之助さんの経営道について語ろう」

※テーマは「ユーラシアとユダヤ」「中央銀行史は戦争と謀略の歴史だった!」「インテリジェンス経営」「経営に活用する脳科学」「ヴァイキングとエルサレム」等々に入れ替わるかもしれません。
※いずれも午後7時〜9時(会場は6時オープン)。
※第1部は「まくら」として直近の政治経済の時事問題についてお話します。第2部がメイン講義。テーマは毎年同じですが中身はダンチにバージョンアップしてると思います。
※2次会は「なんでも質問会」です。講義に関係ないことも質問してちょ。メンバー同士仲良くなれますのでぜひご参加下さい(割り勘)。
※「日本伝統文化研究会」は自由参加です。いままで「新潟古町鍋茶屋で芸妓&佐渡で美酒美食美景を満喫するツアー」「青森ねぶた恐山いたこツアー」「出雲神在月パワースポットツアー」「人吉の温泉と蛍、球磨焼酎と鮎&山女魚ツアー」「うどん県食い倒れと阿波踊りツアー」「飛騨高山鳩谷さんツアー」「みちのく秋の奥入瀬ツアー」「雪の金沢パワスポツアー」「古都鎌倉の紫陽花を愛でるツアー」「バンコク中島孝志講演ツアー」等々を開催してきました。これからもいろいろ企画します。
※「シャンソン部会(東京)」「芸能部会(東京)」「ゴルフ部会(東京・博多)」が頻繁に開催されています。

□募集人員 若干名。
□受講料 12万円+消費税(=12万9600円)
□申込法 参加ご希望の方は「東京原原参加希望」と記してお名前&お仕事等をご記入の上、次のメールアドレスにご返信くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
□会 場青山SIビル6Fホール(渋谷区渋谷1丁目1)


※年間会員制のため募集は年1回(今回限り)。途中入会はありません。
※全国どの原原にも参加できます。特別ゲスト講師の講義だけでも4〜5回は満喫できますよ。もち無料です。。。

 「ブログだけでは我慢できずに申し込みました」という方がたくさんいます。嬉しいです。ブログや通勤快読では満足しない方に参加して欲しいのです。

 名古屋と新潟は2時間30分。東京は(ほかの原原も)2時間しかありませんけど、密度の濃ゆい濃ゆい講義ですのでご期待ください。

♪遊びをせんとや生れけむ
 戯れせんとや生れけむ
 遊ぶ子供の声きけば
 我が身さえこそゆるがるれ♪

 遊びこそ楽しみながら人間力を鍛える道具です。難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く。どうぞ遊びに真剣にそして気楽におつきあいください。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2016年08月23日 (火)

大先輩に出逢ったぁ。。。

♪よぎりぃぃの かなぁぁたにぃぃ
 わかれぇぇぇを つげぇぇぇ
 おおしきぃぃ ますらおぇぇぇ
 いでてぇぇぇ ゆぅくぅぅ
 まどべぇぇぇに またぁぁぁたく
 ともしぃぃびぃにぃぃぃ
 つきせぇぇぬ おとぉぉぉめの
 あいの かぁぁぁげ♪

 私が大学1年の時にはありましたね。歌声喫茶「ともしび」。。。2年になると一斉に消えたんだよね。

 なんでかなあ。。。

 歌声喫茶って、基本、合唱なのよね。歌声リーダー(バイトリーダーみたいだけど)がいて、そのリードで歌うわけ。歌詞カード買ったりしてね。ま、置いてあんの使えばいいんだけどさ。

 10年くらい前に新宿で行ったなあ。ともしび。復活してましてね。土曜なんか全国からやってくんのよ。団塊世代の皆様方が。で、ひとしきり歌ってから最終バスで帰るらしいんだけよね。

 青春だよなあ。混んでたなあ。100人くらい入ってたもん。

 いまじゃ合唱なんてやらんわな。カラオケ全盛期だもん。集団ではなく個の時代だよね。1人カラオケだって繁盛してるもんね。
 私? カラオケ苦手です。聞くのは好きですよ。ま、コーラスは日曜学校で歌わされるけどね。

 で、ひょんな処で大学の大先輩に遭遇。ボニージャックスの皆さん。


82歳ですよ。歌はさすがに巧いわなあ。驚きました。

 260曲のCD全集を制作したんでそのキャンペーンらしいね。全国まわるって言ってました。10曲くらい披露してくれましたけど、凄いね、巧い。やっぱプロだわなあ。

 ボニーの皆さんは名門早大グリークラブなのね。で、学生時代にラジオ出演したのがきっかけでデビューすることになっちゃった。慶応卒のダークダックスと双璧ですよね。NHK「みんなの歌」では最多出演してるんじゃないかな。

 聞き惚れましたね。♪人生の並木道とかさ。好きだなあ。映画「検事とその妹」の主題歌だよね。
 ♪森の水車なんて知ってる? 元もとは高峰秀子さんが歌ったんだよ。これも映画の主題歌。4日で発売禁止になった、つう曰く付きの歌なんだけど。ドレミファが敵性語という時代だったんだねえ。 

 で、いま、車の中ではボニーさんのCD聞きまくってます。童謡もいいし、ロシア民謡もいいっすよ。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「破婚 18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間」(及川眠子著・新潮社・1512円)です。

カテゴリー:中島孝志のB級グルメ探検隊

2016年08月22日 (月)

巣鴨地蔵通りのB級グルメ決定版「ときわ食堂」

 こういう食堂、最高だよね。昨日のブログでご紹介した通り、刺抜き地蔵商店街には前日、大雨の中、志の輔落語がありましたんでまいりました。

 けど、夜中ですからね。9時頃送り出されて、帰りがけに見つけた小料理屋。なんと大メーカーには珍しく辛口の美味い酒がありましてね。つっても、天狗舞の2本呑んだ後。

 「あれっ豪快あるんだ?」
 
 店内に小さなポスターが貼ってあんの。これ、いけます。とても量販酒蔵がつくったとは思えないほど。京都四条の「味舌」で紹介されたんだけどね。

 意外と美味いのよ。

 外に出たら晴れ上がってましてね。こんなにきれいな空気は久しぶり、というほど澄んでました。おもわず刺抜き地蔵(高岩寺)をスマホで撮影。やっぱきれい。商店街も映えてます。

 夜中ですからね。ここ、夕方6時には閉めちゃうらしいっす。ジジババ相手の街ですからね、しょうがない。
 「昼はどうなのよ?」てんで、神保町で打ち合わせしたついでに都営三田線で一本なんで、ちょっと見てきました。

 う〜ん、普通。あの空気の清涼感はありません。ジジババはたしかに多いけど、占拠されてるほどでもないしね。つうか、いまどき、日本中どこ行ってもジジババしかいないわけでね。
 うちの町内会なんて「高齢者○○地帯」と行政が電信柱に標識貼りだしてますからね、まあ、そのうち当たり前の風景と気づいて標識も取り外されるでしょう。

 で、前日から気にかかってたのがこの店。通りに2軒あんのよね。刺抜き地蔵のそばの店のほかに庚申塚に向かってもっと奥に進んだとこにもあるしね。

 いつも混んでるみたい。たしかにこういう食堂はありがたいっす。私の好きなメニューがたっくさん。目移りしちゃう。けど、注文は即。あれこれ迷わない。ま、よく考えない、必ず後悔する、ってことなんだけど。


あじフライが3枚! ハムエッグも追加! 結果1枚残しちゃった。

大繁盛店です。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)。調子の悪いとこを洗うのよね。頭を重点的に洗いました。

雨上がりの夜、なんとも空気が澄んでて気分は上々でした。

昼間の商店街はこんな感じですね。

・店名:ときわ食堂
・値段:安い
・場所:巣鴨駅・庚申塚駅いずれも徒歩5分(店が2つあるからね)

 巣鴨地蔵通り商店街。都電荒川線庚申塚。やっぱ和菓子屋さんが多いね。あと、観光地なんだろな。土産物がたくさん。
 なぜか池袋の人気パン屋&レストラン「TAKASE」がありました。感動。あそこのハンバーグナポリタン大好きなんす。もち、ライス付き。パンは食べ放題なんだけど。

 商店街というより、やっば寺社町門前町なんだろね。地元の横浜橋商店街には寺も神社もないけど大衆演劇の三吉劇場があるしぃ、なんつっても美味しいコロッケ屋さんがあるからなあ。
 JR巣鴨駅のほうにB級酒場がありそうな予感。今度行ってみよっかな。

 ここで呑んでから帰るの大変だわなあ。。。こう考えちゃうのがジジイの証拠なんだろね。そんなこと気にするくらいなら呑まないほうがいいのよ。なんか美味そうな焼鳥屋がありそうな感じがすんだよなあ。探索すっか。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「点滴ポール 生き抜くという旗印」(岩崎航著・ナナロク社・1512円)です。

カテゴリー:中島孝志の「日本伝統文化研究会」

2016年08月21日 (日)

志の輔らくご「牡丹灯籠」は傑作です。。。

 からんからん。からんからん。夜の夜中に駒下駄の音が聞こえます。

 見れば、亡くなったといわれていた恋しいお露と下女のお米。
 「生きていたのか!」
 「新三郎様こそ亡くなったと伺いました」
 いい男といい女。諦めきれない二人は会えて喜びます。そのまま新三郎は2人を屋敷に招きます。

 金持ちのくせにあえて新三郎の長屋に住む、白翁堂勇斎という人相見が、日に日にやつれていく様子が気になってこっそり覗いてみると、語らっている2人の女が透けて見える。

 「幽霊だ。このままでは新三郎は憑り殺されてしまうぞ」

 自分たちの住まいだ、と2人が言い張る処を調べてみると、そんな女たちのことはだれも知らない。おかしいおかしいおかしい。
 吸い寄せられるように迷い込んだ寺には2人の墓が。あの縮緬の牡丹灯籠も。

 やはり幽霊だったのか・・・。

 霊力溢れる住職に頼んでお札と寺宝である金無垢の仏像を貸してもらい、肌身離さず身に付ける。お札は家中の戸口という戸口に貼り付けた。

 2人は訪ねてきても入れない。

 「新三郎様はお心変わりをされたようです。お嬢様、お諦めください」
 「できませぬ」

 元もと、お露が亡くなった理由は、恋しい恋しい新三郎に会えず、恋煩いが高じて亡くなったわけでして。

 新三郎の世話をして糊口をしのいでいる下男の伴蔵という男に100両という大枚をはたいて、お札をはがしてもらいます。

 翌日、勇斎は骨と皮の骸骨になり果てた新三郎を見つけます。
 (遅かったか。しかし、なぜお札がはがされ、金無垢の仏像が消えたのか?)
 伴蔵夫婦が怪しい、とピンと来ます。が、泳がせているうちに逃げられてしまいます。

 この夫婦、小商売をはじめて成功するんです。金回りが良くなります。

 ところが・・・。


因果は巡り巡って・・・。

 「牡丹灯籠」は絶世の美女だった赤座美代子さんがお露役を映画(山本薩夫監督)でやりましてね。ホントに怖かったですよ。透き通るような美人でね。名古屋の旭が丘高校から早大文学部中退。で、俳優座に進んだ才女。ただいま72歳ですけど、なかなかなのよねえ。

 で、落語では10年くらい前かなあ。林家門下の噺家さんが紀伊國屋ホールで演じてくれたんすけど、これがまったく面白くなくてね。こんなにいいネタをどうしてこんなにつまらなくできるんだろう、と不思議でしょうがなかったですね。

 落語ってのは、噺家次第ですな。面白い人がやれば面白くなる。そういうものですね。

 5年前、歌丸師匠が「真景累が淵」を半年かけて演じる、つうんで毎月、地元の席亭に通いましたが、これは満喫されて頂きました。最高でした。



 先週、喬太郎さんが「真景」を演じましたよね(読売ホール)。



 名人。天才。奇才。こういうレベルまで行きますと、「牡丹」とか「真景」をやりたくなるんだよね。

 「牡丹灯籠」ってのは明代の話を名人圓朝が脚色して怪談噺に仕立て上げたものです。人間関係が入り組んでるんですが、そこが面白いわけでして。
 先代圓生が得意とした大ネタですけど、さすがに圓朝と同じようにはできません。結果、「さわり」しか知らない客ばかり、つうことになります。

 明治15年。圓朝は日本橋末広で15日連続で演じたわけでして。1日2時間としたって30時間つう大長編。それがいま圓朝全集で読むことができます。当時、速記者がすべて文字興ししてくれたからですね。

 それがなければ、いまの時代、歌丸さん、志の輔さん、喬太郎さんが演じることもなかったわけでね。

 日本文学史のなかでも画期的なことでした。つうのも、しゃべりをそのまま文字にしたわけで、二葉亭四迷よりも早く「言文一致体」を編み出したわけね。

 新三郎とお露のシーンがからんからん、からんころん、という下駄の音がおどろおどろしくて怪談にはうってつけ。で、映画、ドラマ、歌舞伎でもこの部分が演じられるんですけど、元は30時間もあるわけでしょ。登場人物たるや、縁が縁を呼ぶ。

 えっ、あの人とこの人はこんな関係だったの? びっくりしたなあ、モーの連続なわけ。

 実は、いちばん恐ろしいのがここなのね。因果は巡る。因縁。因果応報てヤツ。幽霊よりも怖いのが人間の業の深さですわな。欲に欲が絡んで身動きができない。欲の卍固めっすよ。
 ひと言が殺しのきっかけになります。口は災いの元、舌は災いの根。わが身かわいさで長年連れ添った妻をいとも簡単に殺してしまいます。

 こちらのほうが何倍も恐ろしい。けど、だれもが業を抱えて生きているわけでね。がりがり亡者たちを笑えませんよ。

 今回は志の輔さんが前半1時間で「登場人物の解説」を、そして後半2時間で、30時間分の話をいったん飲み込んでから、わかりやすく演じてくれたわけでして。。。大満足。


せいぜい70席の小さな小さな落語会。原原メンバー(噺家に弟子入りしちゃったエリートビジネスマン)の伝で満喫させて頂きました。感謝感謝。


庚申堂に猿田彦大神を合祀されてます。猿田彦神社。

とげぬき地蔵尊です。

 それにしても巣鴨で降りたのははじめてじゃないかな。ジジババの原宿でしょ、ここ? なかなかいいとこじゃないっすか。

 さて、志の輔さんは明日から1週間、下北の本多劇場で「牡丹灯籠」を演じます。こちらは450席。もう満杯でしょうけどね。

カテゴリー:濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会

2016年08月20日 (土)

いよいよ来週開催です。

 「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」を来週開催します。
 なんと木曜日は博多で講演、金曜日は博多原原。で、土曜の昼にビジ研。せわしいでんなあ。でも、このビジネスほっとけませんからね。
                 記
・日時:8月27日(土)午後2時30分〜5時まで(開場2時)。
・会場:表参道ビジネスフォーラム(表参道駅B3出口徒歩1分・港区南青山5-6-24青山ステラハウス7階)
・駅からナビ:駅からのアクセス(B1よりB3出口が近い)
・参加条件:「中島孝志のビジ研」登録者。仲間だけに「ここだけの話」をご提供したいと思います。
・登録法&申込法:左欄から簡単に登録できます。下記メアドに「ビジ研希望」と記し、お名前等をご記入の上メルヘン(メール返信)くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
・参加費:無料です。

 新事業を考えてる方、サイドビジネス・副業を考えてる方、転職とか就活中の方、新卒、第2新卒、土日だけ、平日だけ、深夜だけ、昼だけ・・・仕事のスタイルを問わず、リターンはかなりいいと思うな。

 やればやるだけ友人を失う仕事も少なくないけど、これはどんどん増えると思う。知ったら、周囲に伝えたくなるモノって、そんなにありませんからね。

 たとえば損保の部分。もし事故が起きたらどうします? たいていの損保では「対人」「対物」そして「搭乗者」という3点に対する損害保険でしょ? 対物の中でも、自分で自分の車を傷つけちゃった、その自損事故の部分はいらない、つう選択をする人は少なくないよね。高いからね。私はすべて掛けてますよ。自損事故の場合もね。

 けど、これらの損保で一つ忘れられてる対象があるでしょ?

 そう「自分自身」・・・被害者としての対人はわかりますけど、加害者としての自分に対する保険ですよ。

 えっ? 加害者に保険が必要なのか? 必要でしょうが、とっても必要だと思いますよ。たとえば、相手に怪我させちゃった。命を奪うことになった。そういうケースだってあるわけでしょ。

 このとき、相手に「誠意」を見せなきゃならんけど、その場合の一時金てポケットマネーでしょ。会社負担でなければ個人払いでしょ、多くはね。
 怪我なら相手が負担するかもしれません。そして、あなたの損保会社が費用を払うでしょうが。
 では、死亡事故の場合はどう? 相手方は葬式をしなきゃならんでしょ、まずね。その費用はだれが払うの? 相手方でしょ? しかも即ですよ。

 で、この損保は事故が判明(警察に連絡すれば確認できますよね)した翌営業日に250万円、加害者の個人口座に振り込んでくれます。そして、事故の調査が終わった段階でもう250万円をまたまた振り込んでくれるわけ。これなら「誠意」を見せられますよね。
 加害者の生活費もあるでしょうしね。計500万円の保険てわけ。

 毎日、車を使って仕事してる人には朗報だと思うな。事故一発で仕事なくなりかねない世界ですもんね。

 じゃ、掛け金はいくらなの? その他にもいろんな損保がついてます。先進医療もついてますよ。

 医療関係を少しお知らせしておきましょう。これ、私もぜんぜん気づきませんでした。

 こちらは生保の部分です。あのね、病気になって入院することになった場合、たいていの生保はどうなってるかご存じですか?

 実名出してもいいんだけどね。

 A社は通算1095日、一入院60日、再入院免責180日。
 B社は通算700日、一入院120日、再入院免責180日。
 通販保険で有名なC社は通算1095日、一入院1095日、再入院免責0日。

 皆さんご存じないのが「免責」という部分です。これ、約款をきちんとチェックする人がいないからスルーされちゃってるんです。で、そのときになって慌てふためくわけ。

 たとえば、ある病気で入院したとしましょう。あっという間に60日くらい過ぎますよ。で、その後は通院に切り替える。その後、再入院することがあります。

 で、免責にぶち当たるわけ。60日、120日を使ったら、再入院するには180日間が過ぎてからでないとできないんです。もち、この間、保険料は取られてますよ。早い話が、すぐに再入院しなくちゃならんのに、保険料を払っていても「実費は全額自己負担」しなくちゃならんわけ。

 これのどこが「保険」なのよ。「まさかのとき」になんの役にも立たない保険なんて保険じゃないよね。



 で、ここのサービスはどうなってるか? 通販保険で有名なC社を超えて「通算1100日、一入院1100日、そして再入院免責0日」「転院OK」「一つの疾患について1100日(疾患が変わればもう1100日となります)」としました。しかも掛け金がC社よりはるかに安い。

 信じられない? いや、私も同感。けど、保険てのは確率のビジネスですからね。こんなにサービスしても成立するわけ。
 じゃ、大手生損保はどうしてこんなに高いのよ? はいはい、私も毎月かなり払ってますよ。N社とS社とT社にね。

 でも、こういう大手生損保が高いのは理由があんのよ。サービスが優れているから高くなる・・・のではありません。ひとえに人件費。これが高い。早い話が、内勤のサラリーマンたちが高給だからっすよね。
 いままで何やってたのか、生損保なんてどこも同じ、と考えてた自分がいかにアホだったか反省するコトしきりっす。 

 いまご紹介したサービスはほんの一部です。ご近所さんとのトラブル等に弁護士相談(無料ですよ)とか、たくさんついてるわけ。で、コストはアホみたいに安いんです。私の保険契約で比較しますと30分の1になりました。ホント、バカみたいでしょ。

 聴いた人は必ず得する「価値ある情報」です。家計の見直しにもなりますしぃ、あれも補償これも補償。だから商品名も「心配なし」つうの。まさかのトラブルをみな解決しちゃう付加価値は想像以上っす。同業からの転職が多いのもわかるわなあ。

カテゴリー:中島孝志の原理原則研究会

2016年08月19日 (金)

いよいよ始まりますよ。

 東京原理原則研究会(第16期)の新メンバーを熱烈募集します。格段にバージョンアップした勉強会で一緒に感動をシェアしませんか?



・在校生の声をお届けします(第5弾)。
 毎年、同じテーマですが、自分の感じ方、受け止め方が変わり、思いがけない気づきがたくさんあります。らせん状に成長していくのがわかります。
 原原の魅力はたくさんあります。
1.打てば響く、打たなければ響かない
 なんと言っても、本の出版ができると言う奇跡が訪れた事がトピックスです。となると、「原理原則にいると本が出せます!」と言いたくなる。でも、それは違います。 原理原則の魅力、先生の魅力は融通無碍です。
 大きく打つ、つまり、大きく魅力的なもの(先生が面白いと思ったこと)を発信すれば、それが原理原則=先生に響き、大音響となる。その基準が先生が面白いと感じるかどうかというところが実にいい。どんなに素晴らしいことでも先生が興味なければ、何も響いていかない。先生の独断と偏見のお遊び勉強会というのが魅力。
 そういうグループですから自分勝手でいられます。響くかどうかなんて考えてたら身が持たないので、次第にこちらも独断と偏見で自由に遊んでいます。
 自由に発信できる。先生のお遊びにお付き合いしてる場が不思議な自己実現の場となっています。 どう考えても不思議ですなあ。

2.四方同列
 組織みたいなものができますどうしてもヒエラルキーができますよね。ピラミッド型組織にしないとグループとしても動き出さないからでしょう。ところが原原にはそれがありません。どうも先生は原原を大きくしようとか儲けようという意思がないのです。だからグループ化はしません。つまり牢名主はいないのです。新顔でもでしゃばれるのです。このあたりが居心地の良さかな?

3.メンバーが面白い。
 通常の勉強会では、それぞれ似た目的で参加しますので似たメンバーが集まりがちです。経営者の会、アロマの会なんてね。原原はバラバラ。モザイクです。ところが不思議な統一感があります。それは中島孝志ファンクラブとも違うのです。ある種、波動というかテイストの近いメンバーが集まっているようです。そこに不思議な安心感があると思います。

4.中島孝志が面白い!
 いつも何かを見つけて遊んでますよ、この人は。一人遊びの天才。「スピ研」「読書会」「ぴよこちゃん倶楽部」「日本伝統文化研究会」・・・とかね。で、一人遊びにみなを巻き込んじゃう。
 今度は何を見つけてくるか? 中島孝志を見てるのがいちばん面白いんじゃないかなあ。

 個人的には、シャンソン部会をさらに充実させるとともに、素敵な女性メンバー(たくさんいますけど)をもっともっと増やして「フォークダンス倶楽部」を新たに発足したいと考えています。

 いろいろ注文も言ってますが、こんな素晴らしい会を用意して頂き、中島先生に心より感謝です。ぺこり。(会社経営・作家)



第16期東京原原のスケジュールです!
・2016年(火曜日開催)
■9月6日「強運を呼び込む原理原則について語ろう」
※9月2〜3日「日本伝統文化研究会・風の盆恋歌と黒部立山ツアー」(オプション)
※9月10〜11日「日本伝統文化研究会・新潟片貝花火大会ツアー」(オプション)
■10月4日「人をつくる人を動かす原理原則について語ろう」
※10月28〜29日「日本伝統文化研究会・柳葉魚と余市小樽三昧ツアー」(オプション)
■11月8日「アイデアをお金に換える独創力について語ろう」
※12月上旬「アユタヤでわしも考えた!バンコク世界遺産と屋形船ツアー」(オプション)
・2017年
■1月17日「2017年の政治と経済そして投資!激変する日本と世界をどう勝ち抜くか!」
■2月21日「経営と仕事に効く!世界史と日本史について語ろう」
■3月21日 特別ゲスト講師
■5月16日「マーケの原理原則1 商道の哲学理念編」
■6月6日「マーケの原理原則2 売上激増!最新スキルと電子書籍活用法}
■7月11日「松下幸之助さんの経営道について語ろう」

※テーマは「ユーラシアとユダヤ」「中央銀行史は戦争と謀略の歴史だった!」「インテリジェンス経営」「経営に活用する脳科学」「ヴァイキングとエルサレム」等々に入れ替わるかもしれません。
※いずれも午後7時〜9時(会場は6時オープン)。
※第1部は「まくら」として直近の政治経済の時事問題についてお話します。第2部がメイン講義。テーマは毎年同じですが中身はダンチにバージョンアップしてると思います。
※2次会は「なんでも質問会」です。講義に関係ないことも質問してちょ。メンバー同士仲良くなれますのでぜひご参加下さい(割り勘)。
※「日本伝統文化研究会」は自由参加です。いままで「新潟古町鍋茶屋で芸妓&佐渡で美酒美食美景を満喫するツアー」「青森ねぶた恐山いたこツアー」「出雲神在月パワースポットツアー」「人吉の温泉と蛍、球磨焼酎と鮎&山女魚ツアー」「うどん県食い倒れと阿波踊りツアー」「飛騨高山鳩谷さんツアー」「みちのく秋の奥入瀬ツアー」「雪の金沢パワスポツアー」「古都鎌倉の紫陽花を愛でるツアー」「バンコク中島孝志講演ツアー」等々を開催してきました。これからもいろいろ企画します。
※「シャンソン部会(東京)」「芸能部会(東京)」「ゴルフ部会(東京・博多)」が頻繁に開催されています。

□募集人員 若干名。
□受講料 12万円+消費税(=12万9600円)
□申込法 参加ご希望の方は「東京原原参加希望」と記してお名前&お仕事等をご記入の上、次のメールアドレスにご返信くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
□会 場青山SIビル6Fホール(渋谷区渋谷1丁目1)


※年間会員制のため募集は年1回(今回限り)。途中入会はありません。
※全国どの原原にも参加できます。特別ゲスト講師の講義だけでも4〜5回は満喫できますよ。もち無料です。。。

 「ブログだけでは我慢できずに申し込みました」という方がたくさんいます。嬉しいです。ブログや通勤快読では満足しない方に参加して欲しいのです。

 名古屋と新潟は2時間30分。東京は(ほかの原原も)2時間しかありませんけど、密度の濃ゆい濃ゆい講義ですのでご期待ください。

♪遊びをせんとや生れけむ
 戯れせんとや生れけむ
 遊ぶ子供の声きけば
 我が身さえこそゆるがるれ♪

 遊びこそ楽しみながら人間力を鍛える道具です。難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く。どうぞ遊びに真剣にそして気楽におつきあいください。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2016年08月18日 (木)

お精霊さんを送るとき。。。

 五山の送り火も終わり、ご家庭でも送り火でお精霊さんをお送りされた方も少なくないでしょう。

 ああ、ご先祖様が帰ったんだなあ、とつくづく実感するのですが、いかがですか?

 基本、日本という風土は変わっていて、インド仏教と中国の儒教が混在=輪廻転生と招魂再生・・・この矛盾を平気で両立させてしまう得意の精神文化があるからこそ、お盆も彼岸もすっかり定着しているわけでね。

ここらへんがなんとも凄いと思います。

この日本とインド、中国、朝鮮等々の宗教と精神文化の違いについてはそう易々と説明できませんので、いずれ原原でたっぷり講義しましょう。「商道の哲理について語ろう」で深掘りしましょうか。

 さて、お精霊さん(おしょらいさん)が帰っていった、と実感するのは、まず送り火を焚きます。夜中、軽い金縛りにあいます。その瞬間、強い風がほんの一瞬吹くんですよ。

 ああ、あの風に乗っていったんだ、とわかります。

 昨晩は折からの台風でしたが、風の種類というか雰囲気が違いますから、すぐわかります。

 宮沢賢治はこのことをよく知っていたんでしょうね。でなければ、あれほど風を登場させませんよね。彼が愛した魂は必ず風と一緒にやってきて、風と一緒に帰っていきました。

 日本人だけではありません。マーガレット・ミッチェルもよくわかっていました。「風とともに去りぬ」です。風は「南北戦争(正確には内戦です。南軍は独立戦争のつもりだったでしょうけど)」の比喩なんかじゃありませんよ。

 風は風です。♪そこには ただ風が 吹いているだけ♪

 子供の頃、へんなタイトルだなあ、と不思議に感じましたが、そうか、魂は風とともに来て、風とともに帰って行くんだ・・・それがわかると、このタイトルは「あの世」と「この世」をよく知った人でなければつくれないことに気づきます。

 無風であるべき処で風が起きる。意味があるんです。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「プライベートバンカー 前半」(清武英利著・講談社・1728円)です。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2016年08月17日 (水)

こういう精神でないと大統領にはなれない。。。

 民進党(日本の)で代表選があるらしいっす。ま、レンホーさんで決まりでしょ。
 仕訳の女王で有名だから? 口が達者だから? いえいえ、消去法で彼女しかおらんのよ。「民進党をぶっ壊す!」と言い出すタマがいれば、無名でも初当選でもいい勝負するね。手垢のついた古新聞よりましっすよ。

 「放っといても勝手に自壊すんじゃね?」
 「同感同感」

 アメリカの尾を踏んだ小沢一郎さん(カムバック期待してます)はほぼ消えとるし、ほかに大局観のある政治家はおらんのかいな。 

 さて、米民主党大統領候補ヒラリー・クリントンですが、「TPP反対」を明言。オバマ政権の国務長官としてTPPを推進してたのどこのだれだっけ。すっとぼけてますが、労働者の味方を自負する民主党候補としては「見え見えのウソ」をつき続けるしかないわな。

 99%はメディア報道を信じてる「お人好し」ですから、いざ、大統領になってから突っ走ればいいわけでね。「TPPはもうムリ」と嘆く必要はありません。

 ダメならダメでいいし、批准したら批准したでいいわけ。TPPのホントの狙いをご存じない方がほとんどですから。原原ではすでに解説済みです。

 このおばはん、「中国の不正な貿易慣行と戦ってきた」と主張しとりますが、中国が資金源じゃなかった? 堂々とウソをつく御仁なのよね。FBIの極秘メール流用を立件しないんだからね。やっぱ1%のための国ですよ、アメリカは。

 トランプの減税案について、「大企業や億万長者、ウォール街の金融機関幹部に何兆ドルもの減税をもたらそうとしている」と非難しとりますが、それ、あんさんの専売特許やおまへんか、と突っ込みたくなるわけで。

 アメリカ政治がいかにいい加減か、よーくわかりますな。昔からそうなのよね。三百代言がまかり通る連中ですから。

 そういえば、近代法治国家の大きな要件は「罪刑法定主義」であるはずなのに、大東亜戦争を裁いた「極東国際軍事裁判」なんてのは、そもそも戦争を裁く法律がなかったわけでね。この追及に関してウェッブ裁判長は最後まで回答を留保。答えられるわけないわな。

 にもかかわらず、死刑のないオーストラリア出身のくせに、「ハンギング!」とえらそうに判決したわけでね。「報復」のための裁判であることは明らか。「日本の完全無罪論」を主張するインドのパール判事とは雲泥の差。

 なんともご都合主義野郎でございました。
 
 28人のA級戦犯(A級B級なんて区別はカテゴリー別分類でありまして罪刑の重さによるものではありませんよ!)のうち7人が絞首刑にされましたけど、こんなもん、日本国に任せておけばよかったのよ。負け戦の将は腹切りでしょうが。戦争のプロが負けたら話にならんでしょう。倒産くらいで自殺する経営者もいるわけですからね。

 どうしても報復したかったんでしょうな。実は、連合国なんてぎりぎりで勝ったわけですから。

 いま、自衛隊をいちばん評価しているのは米軍ですよ。「この連中とは戦いたくない。今度は負ける」と幹部ほど感じてるでしょうからね。

 いまでもアメリカは日本の報復を心底怖れてます。トランプが大統領になっても日本は核武装なんかできません。 

 理想と現実。平和と戦争。ま、いろいろあるけど、やっぱお金なのよ、お金。大統領つうのはガリガリ亡者に操られてる人形にすぎないわけで。「オレは自前やど!」つうトランプはご本人がガリガリ亡者なわけでね。

 右を向いても 左を見ても馬鹿と阿呆の絡み合い。何から何まで真っ暗闇じゃござんせんか。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『スイス諜報網』の日米終戦工作 後編」(有馬哲夫著・新潮社・1512円)です。

中島孝志の読む!通勤快読 宅配便


ご案内

東京原理原則研究会

大阪原理原則研究会

名古屋原理原則研究会

博多原理原則研究会

新潟原理原則研究会

出雲原理原則研究会

札幌原理原則研究会

松下幸之助 経営研究会

スピリチュアル研究会
濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会

講演依頼・取材依頼

⇒依頼フォーム

あなたも本が出せる!

最小コストで最大効果!宣伝効果抜群!!らくらく業績アップ!企画の相談から出版が実現するまで中島孝志が責任をもってプロデュースします。

⇒ 少し詳しいサービス内容はこちら。


『完全決定版!最短距離で作家になる方法』

最近の投稿

アメリカと日本のちがい。。。
[2016年08月26日]
[中島孝志の不良オヤジ日記]

将を射んとすればまずは馬を射よ。。。ってか。
[2016年08月25日]
[中島孝志の不良オヤジ日記]

いよいよ締め切りま〜す。
[2016年08月24日]
[中島孝志の原理原則研究会]

プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(29年の老舗)のほか、
「原理原則研究会in東京」
「原理原則研究会in大阪」
「原理原則研究会in博多」
「原理原則研究会in名古屋」
「原理原則研究会in神の国出雲」
「原理原則研究会in新潟」
「原理原則研究会in札幌」
「松下幸之助経営研究会」
「中島孝志のスピリチュアル研究会」
「日曜読書倶楽部」
「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」
「黄金の卵を産む!ピーピーぴよこちゃん倶楽部」

 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
 音声&テキストで平日毎日配信!ビジネスで使えるインテリジェンス情報サイト「中島孝志の 聴く!通勤快読」&年3000冊読破の読書王メルマガ「中島孝志の読む!通勤快読 宅配便」が超人気!

<<  2016年8月  

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

中島孝志の最新刊!(買うてや。頼んまっせ!)


「断る」「見切る」「諦める」……実はこれで成果が確実に上がる48のルール。

英国はドイツ、イタリア経済破綻を読んでいた?だからEUから離脱した!

ビジネス現場に散らばってる“地雷”を踏まずに済む!1人1冊必携!「仕事ができる人」の虎の巻です。

「孫子の兵法」で勝ち抜いてきたビジネンパースンたちの全方法をご紹介します。これさえつかめば百戦して危うからず、です。

奇をてらった言い回しは逆効果! 一見“神対応"に見せても、“演技"が覗けば評価ガタ落ち!素朴で真摯な態度が、“尊敬オーラ"を発する!

ギリシャ危機とチャイナショック、アメリカの利上げで世界は大混乱。一方、日本政府は「マイナンバー制度」をいよいよ導入。いよいよ国民資産の収奪計画が始動した?

悪に徹する『韓非子』は知恵の集大成。「矛盾」とか「信賞必罰」の語源ですよ。

アマゾンKindle1位のベストセラー。2015年版とは内容がすべて違います。

アマゾンKindle1位のベストセラー。2015年版とは内容がすべて違います。

松下経営の神髄がわかる一冊です。

『論語』って仕事にこんなに活かせるんですよ。指針となる言葉のオンパですから部下指導に最適です。

忙しい人ほど要領がいい。あっという間に仕事をこなすスキルのオンパレードです。

完全図解!「いい仕事してますねえ」と言われる人は必ず「いい道具」を持ってるよ。

日本農業はこんなに強い。世界を制する実力があります。

仕事ができる人たちの具体例を豊富な図解で解説。

ベストセラーを大幅に加筆修正しました。スマホ、タブレット活用法は圧巻です。

あっという間に6刷です!今度、文庫になりま〜す。

17刷20万部突破。NHK「テストの花道」で紹介されました。

10刷10万部突破。

3刷出来!

10刷出来!

作家になりたい人必見DVDです!