カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2016年12月31日 (土)

2016年の予測結果と2017年の予測。。。

 いよいよ大晦日。。。
 早いもんですなあ。もう何時間かしますと2017年ですよ。こんなに長生きできるとは思いませんでしたな。不思議ですな。

 チビの時から、この日だけは夜っぴいて起きてても怒られませんでしたね。朝まで花札、麻雀、トランプ、人生ゲーム、野球盤。将棋。。。いろんな遊びをしたものです。

 朝まで起きてても叱られないのは、正月とは「歳神様」をお迎えするイベントだからです。歳神様って初日之出に現れるんです。「ご来光」ですよ。家々で門松をたてるのも歳神様が迷わず来て頂けるように、つう目印です。

 大晦日なのにつまんないから寝ちゃう・・・つうのはいかがなものか。で、家々の玄関を叩いて起こして回った地域もあるのではないでしょうか。

 日が落ちた瞬間もう「新年」だからです。大晦日の日暮れまでに歳神様をお迎えする準備をしとかなあかんわけ。
 鏡餅は歳神様の依代。このおさがり=歳神様の魂=お歳魂=お年玉というわけです。

 玉とは「魂」のことにほかなりません。これから1年元気に活動できる魂=生命エネルギーを新たに注入するため、歳神様はいらっしゃるんです。
 鏡餅は叩いて割りますね。あれは切ってはいけません。ちっこい餅もでっかい餅もパワーは同じです。年の数だけ割って食べる地域もあるはずです。

 歳神様をお迎えするのがお正月です。「年」とか「春」の枕詞は「あらたまの」ですが、新玉=新しい魂のことです。

 今年も1年ありがとうございました。来年はもっともっといい年になります。倍旧のお引き立てを心より心よりお願い申し上げます。

 というわけで、今年の予測結果と来年の予測について。。。





 解説は1月の原原でたっぷりします。で、博多と出雲はいよいよ1月から始まります。大阪と名古屋は2月を「原原お試し」のためのオープン講義とします。新メンバー候補をこぞってお誘いください。

 原原メンバー、ぴよこちゃん倶楽部メンバー、通勤快読リスナー・ビューアー、それにブログご購読者の皆さん、1年間ありがとうございました。来年もどうぞよろしく。

 幸多かれ。衷心より祈願申し上げます。

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2016年12月30日 (金)

いよいよオーラス前です。

 今年もあと1日。カウントダウンですよね。
 冥土の旅の一里塚。嬉しくもあり嬉しくもなし。門松つうより新年はそんなもんですわな。

 今年は呆け老人の暴走、逆走、ブレーキとアクセル間違えたとか、いろいろありましたよね。で、運転免許証を返上するシルバーがにわかに増えているとか。

 田舎じゃ車なしには生活できませんけど、都会だと車はかえって不便かもよ。

 打ち合わせで銀座とか霞ヶ関に行くにしても、そもそも「車」なんて発想しないもんね。時間はかかるし、お金もかかる。駐車場探すのに一苦労だもん。

 それに高い高い。この前、銀座で3時間停めたら6000円! 15分500円てこと? 目が点になりましたよ。知ってたらデパートの地下駐車場に入れてちょっと買い物したら無料ですからね。

 ホント、高すぎます。でも、ニーズがあるわけでしょ。信じられませんわな。

 さて、この前、友人のお父上も御年80歳だとかで運転免許証を返上したんだとか。まあ、そのほうが無難ですわな。
 で、最寄りの警察に返却したのはいいけど、帰りはそのまま車運転して戻ってきたらしいど。

 それじゃダメじゃん!


 さて、今年最後の「通勤快読」でご紹介する本は「巧みな質問ができる人できない人 問題の「急所」をズバリ突く技術」(中島孝志著・1,080円・三笠書房)です。15年前の大ベストセラーです。全面加筆修正のバージョンアップ版です。読んでね。 

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2016年12月29日 (木)

録画用DVDの賞味期限はせいぜい5年ですよ。。。

 忘れないうちに・・・数カ月前から続いていたiPhoneが音声ダウンロードできない、という不具合ですが、先週発表されたiOSのv10.2アップグレードで全面解消です。よろしくね。


 さて、今年もいよいよ終盤ですね。まだ3日ありますけどね。ほとんど仕事納めでしょ。完全正月モードの人もいるでしょうし、いまワイハだよ、つう暢気な人もいるでしょう。原原メンバーの中には、ブログに触発されたのか、知恩院で除夜の鐘ガーーーーンと体感すんだかんね。翌朝はお伊勢参りなんだかんね、つう粋なメンバーもいるようです。

 ご苦労様です。耳栓というよりEAR MUFFを用意しとくと便利ですよ。私は紅の豚みたいなフライトキャップ持ってますけど、今年はまだ小樽と新潟の小千谷で使っただけ。都内もハマも暖かいからねえ。

 私? 仕事です。懸案の原稿やんなくちゃあかんねん。。。2017年は画期的な年になると思います。ま、来年の予測は大晦日にとっておくとして。。。


 さてさて、今年いろいろ撮影とか録画したっつう人は多いと思います。赤ちゃん生まれた、お宮参り、七五三、誕生日、入学式、運動会、卒業式、修学旅行、ディズニーランド、神社仏閣めぐり、海外旅行・・・でね、録画したやつ、どんな管理してます?

「SDカードからPCに取り込んでるよ」
「万が一のこと考えてHDDにバックアップしてます」
「クラウドにアップロードしてる」

 地震に津波に竜巻、火事に水害。せっかくの想い出もパー。
 ま、2度と見ない写真とか録画もたくさんありますけどね。「録画だけはしてあるから、見ようと思えばいつでも見られるんだけど」。。。そんな感じの人多いんちゃう。。。

 で、業界の人だけが知ってるお話をします。人に話したら、「えっ?」「それ、ホント?」と驚かれてしまったんです。みなさん知ってるとばかり思ってましたから、こちらのほうがビックリ。

 つうわけで、ブログをお読みの皆様には知らせなくちゃ・・・。

 あのね、録画用DVDで管理してます、つう人。これが問題。SD。USB。HDD。SSD。そしてPC。クラウドはOK。

 録画用DVDでもいろんなレベルがありましてね。1枚10円とか20円くらいの安っすい録画用DVDありますでしょ。これ賞味期限はせいぜい5年ですよ。つまり、5年経ったら消えます(管理状態にもよるけどね)。
 ま、消えてもしょうがない。だから、それまでにもう1回録画用DVDにダビングしときましょ。

 量販店に行きますと「30年録画」とか「50年保証」とか「100年DVD」とか売ってます。これ、1枚少なくとも2000円はします。でも長持ちします。

 元もと、録画用DVDの銀盤は銀か金でつくられてたわけ。これ、素材が高価なんですよ。安く量産するために金銀を使わなくなっちゃった。で、せいぜい5年くらいしかもたないの。

 ビデオテープは劣化するからダメつうのも間違い。ビデオテープは映らなくなる部分もありますけど、映る部分もあります。ところが録画用DVDは録画部分が消える、つうより、突然、機械(デッキとかPC)が反応しなくなるのよ。突然、来ます。これが怖い。

 ビデオテープでいちばん怖いのはカビです。けど、その部分をカットすれば見られます。怖いのはビデオデッキにテープを入れると、「映らない、おかしいなあ」と大騒ぎしてる間に、テープが真ん中から横に破れていくこと。よくあります。
 あるいはデッキに付着して動かない。確認すると巻き付いてる。こうなりますと終わりです。

 ホントに大切な想い出は「100年DVD」とかクラウド、HDD、数台のPC等にバックアップしておくこと。自宅で管理しても家が潰れたら終わり。やっぱDropBoxで管理するかなあ。。。SDなんて濡れた手で触っただけで使えなくなりますからね。

 お正月。美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに・・・撮影すると思います。記録の管理はよっく考えて取り組んでください。

 ま、記録するより「記憶」に残すほうが大切なんだけど。今度は認知症が・・・メモリーって難しいねえ。

♪メモリー 月明かりの下で 一人ぼっち
 過ぎ去った日を思うと 微笑むことができる
 美しかったあのころ どんなに幸せだったか
 忘れはしない
 メモリー もう一度よみがえって♪


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「笑って、泣いて、考えて。永六輔の尽きない話」(さだまさし著・1,080円・小学館)です。 

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2016年12月28日 (水)

「海賊とよばれた男」

 「國岡のもんよぉ。油持ってきたでぇ」

 原作を読んでると物足りないかもしれないけど、いい映画ですよ。悪役はメジャーだけ。ま、しょうがない。事実ですから。

 クライマックスは「日章丸事件」ですわな。

 う〜ん、綾瀬はるかさん、出演させる必要あったんかいな。嬉しいっすよ。大ファンですから(笛吹雅子さんが不動の1位。浅丘ルリ子さん2位、芦川いずみさん3位なの)。ほんの少ししか出とらんのよ。

 男の映画なんやろね。

 モデルはご存じの通り、出光佐三。いま昭シェルと合併だなんだかんだと話題の会社ですけどね。
 文化があまりにも違いますよね。かたや外資。かたや完璧民族主義。大家族主義。資産がきちんと残るよう節税対策等々も完璧にしてる会社ですからね。水と油。それが合併? ムリ筋なんじゃないの。

 映画の内容と重なって見えますわな。



 日本は先の大戦で、アメリカから原油輸入を止められました。死ぬか戦争か。あのマッカーサーですら、「太平洋戦争は日本にとって自衛のための戦争だった」と議会の上下合同委員会で証言してます。
 ルーズベルトはどうしても日本と戦争したかった。チャーチルから頼まれてナチス・ドイツと戦うために真珠湾を襲わせて、当時、戦争介入に大反対の世論(不戦法もありました)を「リベンジ一色」に誘導しようとしたわけではありません。

 ドイツとの戦争などどうでもいい。とにかく日本と戦争したかった。そのためにも、日本に真珠湾を攻撃させたかった。参謀総長ジョージ・マーシャルは暗号を解読していたにもかかわらず、太平洋司令長官にはひと言も伝えず、2000人もの若者をみすみす死なせることになった。
 それほどまでして、日本と戦争したかった。しなければならなかった。

 なぜか? 詳細は原原でね。

 安倍さんもそんなことは先刻承知。日本のメディアも先刻承知。知っているけど意識的に誤報を垂れ流し続けた朝日とはちがって、単純馬鹿のアメリカ相手に「説得」しようなんてしない。近々、気づきます。そういうグラスルーツの研究をさりげなく支えていくこと。これが日本には大切です。

 教科書問題なんて国内ではどうでもいいの。遅れてきた青年は消えますから教育の現場も変わるし、そもそも現代史は授業で間に合わないからみな知らないし。社会人になってから勉強するから大丈夫。

 世界中でいまでも戦争してるの、アメリカと中国、ロシアだけじゃない? これって、日本が戦争してた国でしょ? 戦争好きの国にいいかがりつけられたんじゃない、と大衆は感覚でつかんでるよね。イデオロギー馬鹿より庶民感覚のほうがはるかに大切。

 国内より海外での普及宣伝のほうが重要かつ喫緊のテーマでしょ。

 油の一滴は血の一滴。戦争を対戦した日本人はみな痛いほど知ってます。
 戦後、日本はGHQにより原油等の輸入は封鎖されてました。狙いは、日本を復活させないため。ところがスターリンが北朝鮮そして中国を押さえ、アメリカにガチンコ対立しはじめたのが誤算。共産ソ連はユダヤ人がつくった体制ですからね。まさかグルジア人によって粛清の嵐となるとは想定外だったでしょ。

 日本が晴れて独立した後、アメリカはメジャーを使って日本の石油会社をM&Aで傘下におきます。民族派石油資本は出光だけ。で、メジャー傘下の元売りは出光に禁輸措置。

 追い込まれた出光が目をつけたのがイランなのよね。けど、イランは英国の植民地。唯一の資産原油は長年に渡って英国に搾取され続けてきました。

 英国ってのは、人のふんどしで相撲をとるしか能のない国でしてね。悪知恵だけは長けてます。凋落の一途をたどってきましたけど、タックスヘイブン利権をアメリカにとられたらもう終わりでしょ。

 バカにしてたイランに、1951年、石油国有化を宣言されちゃうわけ。モサデク政権ですよ。で、出光はこの政権と話を進めて契約にこぎ着けるわけ。
 もち、英国は軍艦を派遣します。イラン原油を載せたタンカーは撃沈すんだかんね、と国際社会に宣言。こそ泥が強盗に変身したわけ。

 「アバダン危機」ですね。

 海賊は偉かったねえ。泥棒は英国のほうやんけ。で、悪知恵には悪知恵で対抗します。英国とトラブりたくない日本政府を慮って国際法の抜け道をとことん考えます。で、極秘で日章丸を派遣しようと決めた。

 海賊が偉いのは、国際情勢を読み切ったこと。原油は相場商品ですから「読み」がいちばん重要なの。大博打だけど、でたらめではなく、「読み」ですよ。インテリジェンスですよ。通勤快読、ぴよこちゃん倶楽部。そして原原ですよ。



 基本の方程式はこんなもんでしょ。英国から解放されたイラン原油を実はアメリカ(メジャー)が狙っている。戦闘行為に出たりすれば、アメリカは証拠を突きつけ国連と国際世論を動かして英国を攻撃するに違いない。アメリカが見張ってる範囲では手が出せない。ならば日章丸がアバダンで原油を積んでも攻撃できない・・・はずだ。



 マラッカ海峡を大きく迂回します。けど、英国のフリゲート艦に発見されて停船命令を受けるわけ・・・。
 「日本もイランも独立国家である。英国が二国間の自由貿易に介入するならば、その証拠を国際世論に提出する用意がある」
 結局、フリゲート艦は停船を諦めます。そして原油を満タンに積んだ日章丸が川崎港に到着するわけ。

 当時、アバダンに到着した段階から、連日、一面で報道されましたからね。注目度バツグン。喝采でしょう。
 英国の権威を地に落としたいアメリカが裏で支援してたはず。ま、英国がどんなに邪魔しようと船長も乗組員も海軍OBですから、武器はなくても、国際海洋法などの知識でも英国海軍に負けるはずがありません。

 残念ながら、直後にモサデク政権はCIAが立てた傀儡パーレビによって反革命で倒れます。最後の最後はカネへの執着の強いヤツが勝つわけ。

 そもそもモサデク政権に英国を追い出させたのも演出はCIAだったのでは?

 イランを巡ってはいろいろありましてね。日本の政治家はアメリカに秘密を握られているからか、公然と反対することはないっすねえ。

 2012年1月、イラン原油の輸入削減をアメリカから強いられます。
 フセインにイラン攻撃を唆したのはアメリカですよ。1980年。当時、日本はイランと進めてきた油田開発を中止せざるをえなかったんです。
 99年に発見されたイラン南西部のアザデガン油田の開発も日本が手がけてきました。推定埋蔵量260億バレル(世界最大規模)という良質油田です。これまでの投資は総額20億ドル。ところが、日本はイランと緊密になるな。アザデガン油田開発に協力するな、と強烈にねじ込まれるわけ。

 アザデガン油田放棄は絶対にありえない。しかしアメリカの圧力は執拗で、結局、この貴重な権益を放棄します。

 日本に圧力をかければ、漁夫の利を得るのは中国。同盟国日本を弱めてどうするつもり? いえいえ、アメリカは日本を仮想敵国といまなお考えています。いつか復讐されると確信してるのよ。

 ネオコンのチェイニー副大統領(当時)自身が先頭に立って、開発権獲得に動いた日本人、首相や大臣だけでなく現場の人間まで直接、手を下して排斥します。この男、人相悪いですよーー。

 「イランがホルムズ海峡を封鎖する」つうニュースが流れましたけど、んなこたできるわけがありません。バーレーンの第5艦隊にはリンカーンとカール・ビンソンが配置されてますからね。制海権もないしぃ、封鎖には機雷を設置したり船を何隻も沈めなければならないしぃ。イランにできるわけないっしょ。

 アメリカがペルシャ湾を封鎖したらイランに原油が入らなくなります。原油がなければ戦争はできません。
 「イランは世界有数の産油国でしょ?」
 あのね、産油国だからってガソリンが豊富にあるわけじゃないのよ。原油は精製しなければ使えないの。
 イランに製油所があるでしょ? ありますよ、稼働してないのばっか。正常に稼働してるのは1つだけ。1979年のホメイニ革命以来、アメリカには経済制裁されて(トランプが復活させそう)機械を動かす部品がないの。

 100年に1度のビッグプロジェクト。日本政府はのらりくらりとかわしてイランと契約調印にこぎ着けます。するとアメリカは別働隊IAEA(国際原子力機関)を使って警告を発っします。これでプロジェクトは露と消えます。

 国際連合、世界銀行、ユネスコなど、国際○○つう名称の組織がたくさんありますけど、日本人くらいですよ、実態を知らずに素晴らしい、と勘違いしてるのは。これ、別働隊なのよ。魑魅魍魎のエゴイストが跋扈してる伏魔殿ですから。

 かつて、メジャー経由で輸入するインドネシア原油を、メジャーを中抜きして直接買い付けたのが田中角栄でした。それまで日本にはカルテックス(アメリカ)経由の日本石油ルートと、ファー・イースト・オイル・トレーディング(岸信介がつくった)というルートしかなかったんです。新ルートを開発したのが角栄さん。
 もちろん、アメリカは猛烈に反発。ユダヤ人キッシンジャー(当初は国家安全保障問題担当大統領補佐官、のちに国務長官)が白い顔を鬼のように真っ赤にして、「ジャップめ!」と罵倒しましたよね。

 角栄さんは資源外交を始める前にキッシンジャーと直接交渉してるんです。
 「いざとなったら、アメリカは日本に原油を用意してくれるか?」
 「できない」
 アメリカってこういう国なの。

 「石油を支配できればその国を支配できる。だが、食糧を支配できればその国民を支配できる」と述べたのもユダヤ人キッシンジャー。

 日本には資源がありません。だから戦争に訴えるしかなかった。

 エネルギー自給率はドイツ27%、イギリス78%、アメリカ61%(シェール革命で90%まで改善してるはず)。自給率には数字のマジックがあります。輸入が0なら自給率は100%でしょ。自前でカバーできるんですから。カナダは人口が少なくて資源がたくさんあるから自給率140%。

 日本は4%。どう考えても少ない。しかし嘆く必要はありません。だって、日本のエネルギー変換効率はアメリカの3倍、中国の8倍。ダントツの世界一。日本はダントツの省エネ国家ですから。

 日本が省エネ社会になれたのは資源がないからです。
 70年代、ガソリンばか喰いの車ばかり作っていたアメリカは日本車排斥のためにマスキー法を可決します。世界一厳しい基準で達成不可能といわれたレベルでした。ビッグスリーは猛反発して、結局、実施前に廃案(1974年)されたんです。

 ところがホンダのCVCCを皮切りにトヨタ、日産がクリア。マスキー法など関係なく、業界が自主的に厳しい排ガスハードルを課したわけ。
 アメリカ企業は政府や政治家に泣きつきますが、日本企業は違うの。わざわざ開発コストをかけてまでハードルを超えようと努力しちゃう。だって、そうしないと日本は原油に振り回されてしまうもの。

 日本が中東産油国のようにリッター10円社会だったら、「タダなんだからガソリンがぶ飲み車でいいよ」となるに決まってます。シェール革命後、アメリカではピックアップトラックがバカ売れですよ。

 しかし、日本はハイブリッド車や電気自動車あるいは軽自動車
開発する。燃費ほさらに改善しようとする。それが日本人。

 いずれ原発も全面停止します。蓄電技術がないから太陽エネルギー等々は安定せずコスト高だけど、このエネルギーで水を水素に変換する技術がすでに実用化されてます。

 こんなこと研究するのも資源がないから。資源がないから知恵でカバーする。資源があるとアメリカに狙われてしまう。

 結論。日本は資源がないから成長できるんです。

 それにしても、安倍さん訪米(ハワイ)のいま、『海賊』に『世界の片隅』を見て欲しいね。『聖の青春』もよろしく。。。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「役者人生、泣き笑い 後編」(西田敏行著・1,728円・河出書房新社)です。 

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2016年12月27日 (火)

中国のバクリ疑惑は大江戸温泉物語だけじゃないよ。。。

 和製漢語なる言葉があります。中国の漢字はどんどん簡略化されまして、いまや、言葉を表現する術があまりないんです。そもそも漢字は皇帝が全国津々浦々に命令を伝えるための「役所文書」なんですね。

 ですから、細かい人情を伝達するのは苦手。というか、向かない。誤解がものすごく多い、というわけです。

 さて、「受付」も「会計」も中国語ではなく日本語です。「科学」「哲学」「郵便」「野球」「自由」「観念」「福祉」「革命」もそう。

 「大江戸温泉物語」のバクリにしても、中国が騙されたというより、確信犯でしょうね。わかっていてやった。中国側の連中が来日して大江戸温泉物語のトップや役員陣と顔合わせもしていない。仲介会社に丸投げだった・・・なんて信じられんでしょ。

 ま、あの国ですからなにがあっても不思議ではないけどね。

 日本より中国ばかり見ている知事さんがのさばっていたら、沖縄が中国にとられるのは時間の問題、と考える人がいるかもしれませんが、それまで中国共産党がもつとも思えません。

 「日本の大江戸温泉物語が中国で唯一公認した!」と証明書なるものが発行されてるとか。けど、「公認」つう言葉は共産党政府が認めた場合のみであって、企業同士には使われません。

 「共産主義」とか「唯物論」も和製漢語。そもそも、「中華人民共和国」という漢字の「人民」と「共和国」も和製漢語。ボキャ貧なんだろか。

 「中国は南シナ海の真ん中に巨大な軍事施設を建設していいかと尋ねたか。私はそうは思わない!」(トランプのツイッター)
 「中国は中華人民共和国という和製漢語を使っていいかと尋ねたか。私はそうは思わない」(中島孝志のツイッター)


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「役者人生、泣き笑い 前編」(西田敏行著・1,728円・河出書房新社)です。

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2016年12月26日 (月)

「除夜の鐘」は午後8時までに並びなはれやーーー。

 大晦日のブログに書こうかと思ったんですけど、年末年始は1日3万人のアクセスが2割くらい減るんですよね。

 なんでかなあ。。。ケータイでもノープロなのにオフィスで読んでる人が多いからか、市場が閉じてるからか。通勤快読にしたって年末年始は無関係。つうより、年末年始は1日30冊の読書三昧だかんね。

 で、今日わざわざ書こうとしてるのは「除夜の鐘」について。

 私も学生時代そうでしたけど、大晦日も正月も関係なし。バイトバイトバイトに励んでましたからね。予備校には年末年始なんてないもの。正月も講義があるし模擬試験があるし、予備校でバイトしてたからね。
 
 で、大晦日から元旦は繋がってますよね。寺から神社へ、そのまま初詣しちゃうわけ。除夜の鐘を遠くに聞きながらそのまま初詣。あるいは大祓から初詣。。。ちと早いんじゃね? フライングなんじゃね?

 浅草寺なんて神社もありますからね。一挙両得。

 さて、除夜の鐘は108ですよね。煩悩の数つうけど、あまり数えたことありませんな。

 NHKの「ゆく年くる年」を見ながら、「今年もどうぞよろしく」なーんて家族で言い合ったりね。「んなことより、早くお年玉おくれよ」なんて子供から言われたりしてね。で、お年玉渡すと友だちと出かけちゃうの。

 で、108の鐘っていつ撞くの? たいていは旧年に107回撞いといて、ラスト1回を今年に入ってから撞く、らしいっすね。そもそも除夜って旧年を除く夜=大晦日の夜のことですからね。

 まあ除夜の鐘つうたら、高野山、比叡山、東大寺、そして永平寺でしょうか。たぶんNHKでも中継すると思うけどね。

 除夜の鐘で有名なのは次の句でしょう。

 柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺

 ご存じ、正岡子規ですけど、子規が聞いた鐘の音は法隆寺のものではありません。東大寺ですよね。

 長き夜や 初夜の鐘撞く 東大寺

 実は、子規が法隆寺を訪問したのは翌日なんです。で、雨。有名な「柿くへば・・・」は東大寺の鐘の音の余韻が詠ませたわけでね(参考までに「初夜の鐘」は「そやのかね」と読みます)。

 さてさて、除夜の鐘といえば、やっばり知恩院でしょう。NHKも外さない、と思うな。

 日本最大の三門(木造)は有名ですけど、鐘も日本3大梵鐘として知られてます。ほかの2つは? はい、調べてください。面白い話がたくさんあるんで原原で解説しますけど。


「華頂山」の額は畳2畳超ですよ。三門とは空門、無相門、無願門=三解脱門の略。楼上内部は非公開の仏堂ですが「御忌」にはオーブン。

 ついでに・・・この仏堂には知恩院7不思議の1つ「白木の棺」がありましてね。三門造営の命を受けた奉行、五味金右衛門ご夫妻の木像が安置されてるわけ。小さなものですよ。けどさ、どうして祀ってるの? ネットにアップされてる「いわれ」はすべて間違いです。正解は原原でお話しましょう。すると、どうして家康は知恩院を拡張したか、その狙いもわかりますよ。まさに地政学なんだよねえ。これも原原で。。。

 さて、梵鐘は高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ70トン。アインシュタインが音の実験したこともありましたね。

 で、この梵鐘が鳴らされるのは法然上人の御忌大会(「ぎょき」と読みます))と大晦日だけ。

 この大晦日が大変なの。なにしろ親綱1人、子綱16人の計17人で撞くわけ(自然に綱役試験があるそうです)。17人? そうっす。こんだけの坊さん用意しないと撞けません。しかも親綱の担当は鐘とは逆方向に位置してるのよ。

 「えーい、ひとーつ」
 「そーれ!」

 撞木を大きく引きます。で、親綱担当の坊さんは撞木と平行。つまり、真横になって飛ぶわけ。大変な修行ですよ、これは。ふらふらになるんちゃう。

 京都に住んでた時、もちろん、見に行きました。いまは折からの観光ブームで大混雑。どこから聞いたのか外国人も多いと思うな。自分たちで撞けるわけじゃありませんよ。飛んじゃうんだから。

 今年の大晦日もまたまた行列になります。たぶん8時30分には締め切ると思うな。知恩院の梵鐘は午後10時40分スタートと決まってます。

 ここは秀頼の奥さん、千姫(徳川秀忠の長女)の墓がありましてね。で、少し先に「濡髪さん」ゆうて、舞妓芸妓の信仰を一手に集める神さんがいてますんや。縁結びの神さんでもありますから、お詣りしとくとこれまたよろし。

 この時期の京都は底冷えがしますから、温かくして出かけたらよろし。ま、三門から少し南東の方角に3ー5分ほど歩けば、松本清張が小説でなにかと紹介してた、芋棒で有名な平野屋さんがあります。





 来年4月、名古屋原原の前日が「御忌大会」。朝まで南無阿弥陀仏を唱える「ミッドナイト念仏in御忌」があるんよ。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「夕凪の街桜の国」(こうの史代著・864円・双葉社)です。

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2016年12月25日 (日)

総混乱、総混迷、総不安の政治と経済、投資を読み解く「インテリジェンス=知の宝庫」です。。。

 メリー・クリスマス! 「通勤快読」に年末年始はありません。原原とは比較になりませんけど、ブログよりも圧倒的に密で、深く、価値あるインテリジェンスをお届けしています。

 雑学おおいに結構です。情報ってのはどこかで必ずつながってますからね。つまり「複雑系」なんすよ。くっだらねえひと言が実はおっきな宝の山。他人の話を聴いて次から次へと連想と発見があるから単純に嬉しいわけ。

 ここからが大切ですけど、ビール1本の追加より本1冊の追加のほうが絶対に得。いま読まないと永遠に読まない。いま買わないと永遠に買わなくなる。本との出逢いこそ「一期一会」。つうか、インテリジェンスって、こういういったり来たりの作業の中で邂逅するものだし、発酵するものではないかしらん。

 進化とか進歩、成長ってのは大切ですし、深く深く掘り下げてる成熟した人も素敵ですよね。いつも新鮮な視座と視点を持ってる人との会話ほど楽しいものはありません。魅力的なトーク、魅惑的な話、悪魔的な雑談てのもそうですよね。

 新聞やテレビ、雑誌では絶対入手できない情報=インテリジェンスのオンパレードです。。。

●「読む!通勤快読」「聴く!通勤快読」の内容
1.経済、投資、政治、経営、ビジネスを中心に、歴史やノンフィクションも広くカバーしています。
2.最新ベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割。
3.単なる書評ではありません。著書ですら窺い知れない「プラスαのインテリジェンス」をお届けします。
4.中島孝志独自の定評ある情報人脈をベースに、御用メディアでは報道しない(できない)「価値ある情報」を提供します。
5.月〜金の平日深夜0時に更新します(土日祭日+2月28日はお休み)。
6.月間25冊。年間300冊。1冊当たり40円。
7.経済分析、経営のヒント、仕事のヒント以上に、感動&元気をお届けします。

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2.スマホ、タブレット、PCに簡単にダウンロードして、中島孝志の微妙〜な解説をたっぷり聴くことができます。
3.創刊以来8年間のバックナンバーをすべて無料で視聴できます。

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 「音声で聴いてる時間がない」「カード決済が嫌。コンビニ振込ならいいんだけど」「安いほうがいい」「感想も届けたい」という方は「読む!通勤快読」をご活用ください。

●リスナー&ビューアーのご意見・ご感想
・「肉声が聴けるので毎日講演を楽しんでます」(20代・ビジネスパースン)
・「どこよりも早くベストセラーを紹介してくれます」(30代・キャリアウーマン)
・「経済金融の良書が多いので投資に参考になってます」(50代・経営者)
・「小説やエッセイもあってバランスがとれてると思います」(30代・教諭)
「中島先生のズバリ直言が小気味いい。本に書かれていないプラスαがたっぷり。こちらのほうが付加価値があると思います」(40代・経営者)
・「書評にとどまらない内容ですね。取り上げられた本だけでは伺い知れないインテリジェンスが最高です」(50代・医師)
・「鋭い。鋭すぎる。政治も経済、投資についても参考になります!」(50代・投資家)
「複雑な世界の政治経済の動向をこれだけわかりやすく解説し、予測しているサイトはなかなかありません。勉強になります!」(40代・金融機関勤務)
・「『読む』と『聴く』では微妙に違います。いい意味で余計なことを話して頂ける『聴く』がたまらなくいいです!」(40代・弁護士)
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 ま、面白ければそれでいいっしょ。人生どんだけ楽しめたかで決まるわけでね。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2016年12月24日 (土)

入浴剤って美味しいのかな。。。

 イルクーツクつうと、シベリア。シベリアつうとバイカル湖(タタール語で「豊かな海」)。

 美しい湖でね。長さは東京--青森。ユーラシヤ大陸最大。深さ1742メートル、透明度40.5メートル。琵琶湖の47倍の大きさ。海ですな、海。

 ここは、ちゃっぷいちゃっぷい。ドントぽっちぃつうてね。

 シベリア・樺太からロシアの都市サンクトペテルブルクに行くには必ずここを通ります。

 江戸時代。

 1705年。大阪谷町出身の伝兵衛は漂流後、ピョートル大帝に拝謁。オランダで船大工見習いまで経験した好奇心旺盛な人物。伝兵衛にロシア語習得と日本語教授を命じられ、サンクトペテルブルクには日本語学校が設立されます。今日のサンクトペテルブルク大学日本語学科の原点ですね。

 1710年。紀州の材木船が漂着。生存者サニア(三右衛門)はサンクトペテルブルクで伝兵衛とともに日本語学校教師となります。

 1729年。薩摩の若潮丸がカムチャツカ漂着。乗員のソーザとゴンザが生き延び、1734年に女帝アンナ・ヨアノヴナと謁見。ゴンザは世界初の露日辞典『新スラブ・日本語辞典』を編纂します。1754年にイルクーツクに移転するまで日本語学校を支えます。

 1783年。伊勢の千石船神昌丸は江戸へ向かう途上、駿河灘で暴風雨に遭遇、太平洋を漂流してアリューシャン列島アムチトカ島に漂着。
 船頭は緒方拳主演で映画『おろしあ国酔夢譚』(井上靖原作)にもなった大黒屋光太夫。
 カムチャツカからシベリア総督のいるイルクーツクに入ります。そしてサンクトペテルブルクでエカテリーナ2世と面会。再三の帰国嘆願を受け入れられ、1792年、使節ラックスマンと根室に帰国。
 時の老中は松平定信。10年ぶりに帰国。金30枚を拝領したそうです。

 1793年。石巻から江戸に向かう途中で遭難したのが若宮丸。アリューシャン列島に漂着。やっぱりイルクーツクを経てサンクトペテルブルクで皇帝アレクサンドル1世に謁見。帰国を希望した津太夫らは、レザノフとともにデンマーク、英国ファルマス、カナリア諸島、ブラジルを経てホーン岬を廻航、サンドイッチ諸島、カムチャツカから長崎に帰着。日本人初の世界一周です。
 取り調べは遠山景晋(かげくに)が担当します。金さんのオヤジですな。
 帰国後、仙台藩は大槻玄沢に指示して事情を聴取させます。ロシア正教会に改宗した乗組員は帰国できなかったわけで、彼らもキリシタンという疑いをもたれる中、絵が得意な男が世界中の動物の絵を描いてます。
 
 無学の漂流民にもかかわらず、時の皇帝が謁見してるんですから、凄いモノです。狙いは日本との貿易です。つまり、ロシアという国は執念を持って交易を実現しようとしてたわけです。

 いまのプーチンも同じですよ。

 あまりにも寒いんで、ロシア人の寿命は短い。アル中で亡くなる人も多い。外出するときはウォッカ飲まんと凍死しますからね。ホントに。体内でガソリン燃やさんとあかんわけ。

 それにしても、このイルクーツクで入浴剤飲んで50人超が死亡とはね。ロシア人て凄いでんなあ。入浴剤まで飲んでたとはねえ。驚きですな。

 安くて酔える。酔えればなんでもいい。ラリれるんならシンナーでもトルエンでもいい、つうジャンキーと同じでしょうな。

 入浴剤ねえ。風呂ん中で少し飲んでみたけど酔わんなあ(良い子はしちゃあかんよ)。

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2016年12月23日 (金)

イブは日比谷でデート・・・なんてどうすか?

 天皇陛下のお誕生日。誠に誠に慶賀のいたりでございます。

 なにごとの おわしますをば しらねども かたじけなさに なみだこぼるる

 朝、NHKでは「皇室 この1年」という特別番組を報道してました。
 天皇皇后両陛下が世界とくに日本と諸外国の戦没者慰霊の旅にお出かけになられるシーンがいくつか放送されておりました。

 お気づきになりました? 私、驚くとともにさすがだなあ、やっぱり違うなあ、とつくづく思い知りました。

 皇后様のお召し物です。スタイルは今風ではなく昔のまま。そりゃ品質は最高でしょ。けど、熊本地震、東日本大震災等々、国民が苦しんでいる折りから、宮内庁からの新調のお伺いにもさりげなくお断りになられたのではないでしょうか。それだけのご配慮をされる方ですよ。

 両陛下が国民から深く愛される理由がこんなシーンからも伺えるような気がします。


 さて、高田純次さんの「じゅん散歩」。なかなか好調らしいっすね。「ちい散歩」を受けた加山雄三さんのが圧倒的につまらんかったけど、さすが適当主義家元。生けるゆるキャラ。完全脱力モードで拝見しとります。

 で、たまたまのたまたま日比谷公園を横切って霞ヶ関にいくつもりが、あれれ、あれあれ? 今ごろオクフェス? この寒い中? アンビリでござんすよ。

 よっく見たら、クリマ? クリスマス・マーケット。へえ、日本でもやってるんだあ。。。16日から25日まで? 去年もやってた?
 
 ハマの赤レンガで毎年オクフェスやっとるけど、飽きちゃった。高いんだよねえ。で、そんなに美味くないしい。ビール苦手だからね。

 へえ、こっちのほうがずっとええわ。ハマでもやればいいのに。神戸とかね。流行るよ。オクフェスよりぜんぜんいい。

 クリマってのは、テロの起きたドイツ・クリスマス市をはじめとして、ヨーロッパ各地で開催されてるお祭りなのね。クリスマス・デコにイルミネーション、伝統菓子やグリューワイン、雑貨などの屋台でいっぱい。。。


ザイフェン村から出展。高さ14メートル「クリスマスピラミッド」。クリスマスツリーよりも歴史があんだよ。




あちこちのドイツビールにグリューワイン(ホットワイン)、ソーセージとジャーマンポテトもたっくさん。

 なにがいいって。安い。いろんな食べ物飲み物があります。これ、ええわあ。
 

ドイツとフランス、ロシア、スウェーデン等々の屋台と出店がたっくさん。

やっぱ歌でにぎやかにいきまっしょい。


手作りのクルミ割り人形とかもあったよ。

メシア誕生。マギと羊飼いの祝福だわな。

 で、感心したのがこれ。


バラソルストーブはとっても暖っかいっす。

 寒い中、ビールなんて飲みたくないよね。でも、この下、暖っかいのよーー。頭寒足熱の逆。上から遠赤外線が降り注いでくるわけね。これなら真冬にかき氷もOKっすよ。

 イブはクリマで楽しくデートなんてどうすか? 私? お仕事お仕事。業界は年末年始進行でたいへんなんすよ。 

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2016年12月22日 (木)

ネオコンの断末魔・・・トランプの大統領就任式までテロは続きます。。。

 年末年始の海外旅行は気をつけなはれや。。。ドイツやトルコで起きたテロはトランプ就任式前後まで続くと思うんだよなあ。
 
 「クリスマス市のテロ事件容疑者はチュニジア人。運転席から身分証が発見された」

 バッカじゃなかろか。そんなドジなテロリストいるわけないっしょ。難民非難、難民迫害、難民との対立をとことん扇動したい勢力のシナリオでしょう。



 テロに関して共通点はいろいろありますよ。

1難民敵視→難民流入を阻止できない現政権(つうかEU体制)に対する民衆の不満を喚起すること。
2トルコVSEU、トルコVSロシアという図式を何とか成立させたい、という執念。
3いずれのテロもプーチン失脚に繋げたい、という深謀遠慮。

 安倍さんが用意周到に準備した「8つの経済プロジェクト」についてもプーチンは諸手をあげて大歓迎。しかし、いかんせん、2018年に選挙を控えてますから、「領土返還」なんてことはおいそれと発言できません。

 プーチンでも? はい、プーチンでも。なぜなら、ネオコンがしつこくプーチン失脚を虎視眈々と狙ってますからね。

 03年からバラ革命、オレンジ革命、チューリップ革命。そして2010年から「アラブの春」を仕掛けてきた連中だかんね。彼らが的にかけてるのは一貫して「プーチン」。ロシアではないの。ロシアを率いるプーチン一匹。なぜ、プーチンだけが狙われるか?
ソ連以上にソ連だから。レーニンのようにユダヤ人じゃないし、かといって、スターリンほど下品じゃないしね。ユダヤから利権を強奪した天敵なわけさ。

 だから狙われる。だから油断大敵。どこで足を引っ張られるか、さらわれるか、わからんからね。

 ま、こういうわけっす。けど、相変わらず、近視眼のメディアは「安倍外交敗北」「進展なし」「やらないほうが良かった」・・・と一斉攻撃ですな。
 ふ〜ん。やっぱネオコンあるいは中国のご用聞きなんだ、とわかっちゃうのよね。戦後70年の大問題が即、解決できるはずないでしょ。でも、「解決に向けて歩み出したんだな」と気づくと思うんだけどねえ。

 「なんで?」
 「だって、外務大臣も追い出してサシで話したでしょ。しかも内容は一切公開しない、ときた」

 ああ、これは密約だね。口約束ですよ。けど、今回の訪日のメインは最初からこの瞬間なのよ。大方針は決まったんですよ。
 領土問題の具体的進展は2018年5月以降。わが国はそれまでプーチンとロシア民衆に「経済協力は本物だ」「領土の食い逃げはしない」と信頼されること。

 ロシアってのは条約の類は一切守らんけど、密約だけは守りますからね。そういうパーソナリティなわけ。

 それとね・・・どうして安倍さんがプーチンと「サシ」で話そうとしたと思う? 全世界の元首の中で「サシで話したい!」「サシで話すに足る人物だ」と思えるのはプーチンしかいませんよ。ほかにあえていえばトランプくらいっしょ。

 この3人には共通点があるからです。

 これは原原の宿題。1月度の講義でたっぷりお話します。最初に質問しますから「正解」を用意しといてね。根拠も訊きますのでよろしく。


プーチンもエルドアンも安倍さんも、そしてトランプも仕掛け人はわかってるはず。


この記事外れまっせ。何年前の話? ウクライナ問題は解決済みですよ。誰のおかげ? 安倍さんのおかげっす。

 オバマも側近を軍産複合体に固められたら何もできんわな。しょせん大統領なんて「操り人形」だかんね。しょうがない。ヒラリーを応援する振りして、裏ではトランプ当選で動いてたのもわかるわなあ。



 オバマも本音ではロシアと融和してIS&アルカイダを殲滅したい。もち、EUはアメリカの対ロシア経済制裁なんぞに付き合いたくない。だからトランプ・ウエルカム。

 実は中国だってトランプ・ウエルカム。なぜなら、アメリカを儲けさせてくれさえすれば文句は言わんからね。正直なもんです。イデオロギー先行でやいのやいのとうるさいオバマとは違うわけ。北朝鮮もトランプに期待してますよ。

 じゃ、だれが困る? サウジとユダヤ。ユダヤの中でもとくに軍産複合体だろうね。サウジは国際金融資本の草刈り場でしょ。「アラブの春」を仕掛けられたら終わりですよ。米軍という傭兵しかいないんだから。米軍が見て見ぬふりしたら終わりでしょ。

 シェール革命でいまやサウジはライバル。サウジ・アラムコがロンドンかニューヨークに上場したら、株価暴落を仕掛けられて安値で買収されますよ。だって中東の石油成金マネーを牛耳ってきたのはウォール街の国際金融資本ですからね。

 豚は太らせてから食べろ、つうこと。中国よりも崩壊は早いですよ。ハゲタカに狙われたらいちころです。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「聖書の起源」(山形孝夫著・1,026円・筑摩書房)です。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。「キーマンネットワーク定例会」(33年の老舗)のほか、
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 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
 著訳書は330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
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