2014年05月07日「カメラ教室」を開催します。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 連休明けで頭がぼーっとして欠伸が止まらない、という方もいるのではないでしょうか。今日からギアを徐々にシフトアップ。自分のリズムをつかむまで少し時間がかかるかもしれませんね。

 この連休に海外旅行してきました、国内の名勝を見てきましたよ、という方は少なくない、と思います。写真撮りました? 巧く撮れました?

 私、昔、南米を旅して千枚超の写真を撮ったのですが、合格点は1枚のみ。腕よりも景色によるところ大でしたんや。残りの写真? う〜ん、たんなる写真。ま、シャッター押しただけですもんね。
 そこそこ高価なキヤノンの一眼レフでこれでっか、とガックリ。インドでも同じ。ギリシャでも同じ。東南アジアでも同じ。。。ま、絵心がないつうか写真心がないつうか。猫に小判つうか、豚に真珠つうか。本質的なところであかんのやろね。
 私のカメラを東京原原メンバーの宮沢さんが扱えば、キヤノンもびっくりの作品になってしまうんでしょうな。弘法は筆を選ばす、ゆうてね。

 いったいどこがどうちがうねん? 私のようなド素人でもそこそこ巧く撮れるにはどうすればええねん? 無理なんやろか〜〜。

 つうわけで、宮沢さんに「カメラ教室」をやってちょ。私のようなドのつく素人に教えてちょ、と頼みました。「♪ちょっとだけよ」つうことでご快諾いただきました。

 カメラは機械ですからね。こうすればこんな風に撮れる、つう仕組みがあると思うんよね。まずここがわからんと話になりませんわな。
 その前に、カメラ心つうか構図つうか、カメラとのつきあい方のようなものを心得ていないとあかんのでしょうな。ま、ごちゃごちゃいうより弟子入りするほうが早いですな。イロハのイから教わっちゃいましょう。そうすれば、この夏こそまともな写真が撮れることでしょう。

 パワポで彼の作品をたくさん紹介してもらいましょう。「どうやって撮ったん?」と訊きまくりましょう。

 「みなさん撮りたい写真、所有するカメラもさまざまでしょう。できるだけ自分が撮りたいと思っている写真に近づけるために必要な基本的知識、スキル等をお話したいと思っています。講義(と呼べるほどかたい話ではありません)と実際にカメラをいじりながら質問を交えた時間を半分ずつのイメージです。あとは臨機応変で。よろしくお願いします」(宮沢さん談)

 宮沢佳行さんは、某メガバンク系証券会社で調査部長として活躍されて定年退職。東京原原メンバーとしてはかなり長いキャリアですが、寅さん部会&忘年会等のイベントでいつも写真撮影を担当。まったくもったいない話でして、国際フォトコンテスト入賞は数限りなく、某フィルムメーカーの宣伝広告写真は彼の作品が使われたりしてますしね。
 「退職金はカメラやレンズであっという間に消えた」というほどカメラ大好きの鉄っちゃんでございます。


国際フォトコンテスト入賞作品。おみごと!

どうやったら撮れまんねん?

□開催 2014年5月31日(土)午後2時〜4時。 
□定員 MAX10名。
□場所 渋谷駅下車徒歩3分。ヒカリエのすぐそば。
□参加費 原原メンバーは無料。メンバー以外は1万円。
□備考 カメラ持参でもええしぃ、持ってこなくてももええしぃ。私は買ったばかりのカメラ持参しまっせ。終わったら渋谷の焼鳥屋さんに直行。だから4時に終わりたいわけ。

 参加ご希望の方は「宮沢さんのカメラ教室参加希望」と記してお名前等々をご記入の上、次のメアドにご返信ください。開催場所の地図等をメールさせていただきます。nakajima@keymannet.co.jp


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『アホは神の望み』(村上和雄著・サンマーク)です。詳細はこちらからどうぞ。