2014年06月05日「キッチン南海」お初の盛り合わせ(神田神保町)。

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 今日から熊本。お墓参りでやんす。ま、日帰りなんすけど。信じられんわなあ。温泉でも入ってゆったりと・・・。原原行脚のほうが意外と温泉とか満喫してるんすよ。

 だって、移動+食事+観光みたいなもんでしょ。移動中はずっと読書。ホテルに入れば原稿&読書。温泉の中でも読書。。。読書三昧っすよ。

 ま、通勤快読のリスナーの皆さん、原原メンバーも勉強しとるでしょうけど、「勉強の代行をしとる」つう気持ちでやってますからね。楽しみでもあり義務でもあり。。。


 さて、前回、久しぶりにキッチン南海でカツカレーをペロリ、とご報告しました。
 実はここ、40年近く通ってるんです。で、そんなにメニューがある店ではありません。けど、1度も食べたことのないメニューもあるわけ。で、次は絶対これ! そう決意させたのが・・・「盛り合わせ」なんです。

 こんなメニュー名はありません。しかし通称、「盛り合わせ」。店の人はそう呼んでるみたい。「平目フライ&生姜焼き定食」のことなんすけどね。付け合わせのスパ&千切りキャベツがなんともいえんのだわ。

 で、連チャンで行ってきましたがな。


「盛り合わせ」つうやつ。

並んどりまんねん。

 なんか神保町では古本祭りみたい。客が多いわい。すずらん通りにもビールだとかおにぎりだとか、いろんなの売っとりましたがな。

 本格的に蒸し暑くなってきましたね。いよいよ梅雨入りでんな。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『嘘だらけの日中近現代史』(倉山満著・扶桑社)です。詳細はこちらからどうぞ。