2014年08月11日「卵かけご飯(内野・羽田空港)」

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 GPIFの株式枠20パーを撤廃。博多原原で述べたとおり。タイミングもドンピシャ。つうことは、消費税増税はありませんな。。。

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 玉子かけご飯好きなんす。たとえば、ホテルに泊まりますね。基本、ビュッフェなんです。つまり、見渡すかぎり、おがずおかずおかず。で、あれもこれも飲めるんだかんね。牛乳はあるしぃ、トマトジュース、オレンジジュース、紅茶だった、飲み放題なんだかんね・・・と心は落ち着くわけです。

 でも実際、食べられるかというと無理。

 で、好きなのだけとる。小さな「偏食」ですね。納豆3〜5個、卵1個。海苔2袋。味噌汁2〜3杯。ご飯は小さなお茶碗に半分。あとはソーセージ2個とか鮭の切れ端。ひじき少々。で、サラダだけは山盛。とくにポテサラとかマカロニサラダ。飲み物はお茶か紅茶。ご飯でも紅茶。紅茶大好きなんす。結局、ジュースの類は1度も手にとったことがないのよ。

 せっかちだから、食べたらさっさと退出。この間、短ければ5分。長くても10分。それ以上の長居はありえない。

 いつも決まってるの。見渡すかぎり・・・なんて不要なわけ。だけど、そういうホテルを予約しちゃうのね。昔なら、ラマダ大阪。いまだと日航ホテル心斎橋、名古屋ならラグナスイーツ。札幌だとセンチュリーとか京王プラザ。リーズナブルですもんね。カンバン過ぎてもバーで飲ませてくれるしぃ。こちらは長居しとるんだなあ。

 羽田空港ではいつも少し早めに着くようにしとるんだわ。ここで食べたいから。
 親子丼とか卵かけご飯。どちらも1個おまけ。テイクアウトはそうはいきませんけどね。1度大盛頼んで後悔したなあ。量ハンパないっす。2日くらい食べなくて平気だわ。


親子丼です。卵かけご飯だとご飯のおかわり無料。

目の前に卵どっさり。1個は無料。

こんな店。

・店名:内野の卵かけご飯。
・値段:安い。
・場所:羽田空港。京急の出口あがったとこ。

 JR九州がやってるらしいよ。

 ところで卵かけご飯って、どうやって食べます? 最初からぐちゃぐちゃにかきまぜてご飯に落とす人もいれば、割ったまんま落として食べる人もいますよね。後者は卵の変化であれこれ食感が楽しめますからね。だれかの推理小説にそんなのあったなあ。。。だれだったかなあ。忘れました。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」ですが、今週は「司馬遼太郎特集」にします。小説以外の司馬遼先生の本をご紹介します。中国、ロシア、朝鮮、ベトナムなど、いまに通じるテーマを私流にわかりやすく解説します。
 で、本日は『人間の集団について ベトナムから考える』(司馬遼太郎著・中央公論新社)を読み解きたいと思います。詳細はこちらからどうぞ。