2016年06月03日ようやくアップしました。お待たせしました。「通勤快読」が復旧致しました。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 「読む!通勤快読」は大丈夫なんです。「聴く!通勤快読」が更新できません。で、復旧までちゃちゃっとできるはずですが、いかんせん、深夜です。仕方ないので、テキストのみオープンします。ま、どこぞの攻撃でしょ。ホント、誠に誠に申し訳ございません。

 わが天才SEの尽力でなんとか復旧致しました。

 さて、ご紹介する本は『天皇畏るべし』(小室直樹著・ビジネス社)です。

---天才小室直樹先生の最新刊、といいつつ、復刻版ですね。こういう著者は凄いですね。
 
 TPPは不平等条約になる、と主張する人がいます。それをいえば、ドルショックにしてもプラザ合意にしても、ジャイアン・アメリカによる不平等強要合意ですよ。

 で、当時の明治維新政府はどうしたか?・・・中略。 

 マルチン・ルターの考えは、神は天地創造の昔に、この人は救済して永遠の生命を与えると、すでに少数の人々のみを選んでしまった。これは神の慈しみである。それ以外の大多数の人々はどうか。永遠の滅亡あるのみである。人間は、ただ神の栄光のためにも存在する、とされているのです。---

 と、まあ、こんな内容です。音声では余計なことをたくさんくっちゃべってます。ご確認ください。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「天皇畏るべし」(小室直樹著・ビジネス社・1,944円)です。