2011年11月26日太田なわのれん

カテゴリー中島孝志の美食倶楽部」

 原理原則研究会の忘年会はここでやりましょ。3カ月、積み立てればなんとかなるかな。
 私も「つもり貯金」でしのごうと思います。焼鳥屋いったつもり。お酒飲んだつもり。ランチ食べたつもり。。。

 牛鍋は洋食文化っぽく見えるんだけど、開港以来、外人の真似をして和洋折衷料理として成立。ここが日本の元祖。創業は明治元年。「いや、ろっぱくん明治だよ(1868年)」でやんす。
 横浜には3つほど牛鍋屋がありますけど、ここがダントツでしょうな。

 散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする

 牛鍋、網焼き、ステーキ、すき焼き、などがありますけど、まずは看板料理の牛鍋でしょうね。鉄なべ使用の牛鍋はなかなか乙なもんです。
 ホントのお勧めは・・・これはお会いしたときにお話ししまょう。理由もちゃんとあるんです。


名物の牛鍋。味噌がなんともいえませんな。

グツグツグツ、ご飯がすすむくん。

網焼き。これはさっぱりしてまっせ。

ゴージャスなステーキ。肉ぶあつっ!

こんな店。

・店名:太田なわのれん
・場所:横浜市中区末吉町
・価格:高いけどしょうがない。

 座敷、座敷にテーブルと椅子、掘りごたつ、といろいろ。掘りごたつがいちばん楽かな。部屋がたくさんあります。家族で団体でお忍びで。。。いろいろ使えまっせ。