2015年06月13日美唄のアスパラは信じられないほど美味いっす。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
今日はこれから司法書士会で講演なのよ。岐阜なのよ、岐阜。
岐阜といえば、下呂で一泊したあと、瑞龍寺に参禅したことがありまんなあ。長良川沿いに美味しい肉屋さんもあったなあ。どぶろくたっぷり呑んで酔っぱらったなあ。
その前は営業マン時代ですね。警察庁時代に知り合った課長さんが岐阜に転任されたんで訪問すると、なんと県警本部長でした。ち〜とも知りませんでした。本庁の課長って警視長つう職階なんだってね。
そんなこんなの想い出の岐阜であります。そうそう、柳ケ瀬があるとこね。
さて、新潟から札幌に飛び、その後、支笏湖から美唄へと少し歩いてみたんですけどね。
支笏湖は考えてみたら37年ぶり。学生時代以来です。湖以外にな〜んにもないとこ。まいりました。旅館はフレンチ料理。「寿司屋ないかなあ」と聞いたら、な〜んにもないんだと。朝も洋食。あまりにあまりなんで、美唄に直行せず札幌に寄って寿司屋に入りました。
ホッ。。。ワインも苦手だけど、フレンチつうか洋食も苦手なのよ。カレーとかエビフライとかコロッケは大好きなんだけどさ。フォークとナイフがたくさん並んでるの苦手なのよね。
支笏湖です。キラキラしとるんよ。
羊ヶ丘も那智大社同様カメラマンが常駐。みなさんクラーク博士と同じポーズとるの。こっ恥ずかしいからやんない。
さあて、今回、北海道に入った目的は。。。美唄のアスパラガス収穫なのね。名古屋原原のNさんがめちゃ美味しいアスパラを教えてくれましてね。
この人、豊田市でめちゃ人気のイタリアンを経営されてましてね。これが半端ないこだわり。たとえば、イタリアパルマ産生ハム、カンパーニュ州の水牛のモッツァレラ、国産小麦、ゲランド産海水塩、沖縄サトウキビから作られた砂糖、野村さん家の生みたて卵、日本唯一の専用農場育成のホロホロ鳥、愛媛のブルレモンファームのレモン(ノーワックス)、種子(たねこ)にんにく農園の福地ホワイト六片種のにんにく、牛肉は個体識別番号が明記された短角黒毛和牛、刺身で食べられる錦爽鶏、岩手産の白金豚、マトンは日高産というように、「食材のタンピンカンリやあ〜〜」つうくらい。だからスケートの浅田真央選手もご贔屓にしとるわけだわな。
で、アスパラはここ、うちやま農園なのよ。そう聞いたら、行くばい、行くばい。つうわけで、おじゃま虫。「はじめてのお使い」ならぬ、はじめての収穫でおま。
春アスパラは終わり。これからは夏アスパラ。私たち用に少し残しておいてくれたのよ。
苗です。
うちやま農園の内山さん。
ここのアスパラは生でも食べられるわけ。2週間くらいへっちゃら。
アスパラは鮮度が大事。だから水に漬けてください。濡らした新聞紙でまいて運んでね。ま、こんなことを聞きますが、すべて嘘。収穫するとあっという間に味が落ちるそうです。で、大切なのは冷やすこと。これが一番大切。
内山さんは収穫すると大型冷蔵庫で保存。即、クール宅急便で宅配しとるかんね。だから、生で食べられるわけ。
私? 収穫しながら30本もぼりぼり食べてしまいました。ホント、味がええわあ。。。で、料理しやすいのは中型サイズ。細いほど味が濃い。大きいほど見栄えがいい。料理屋さんはそこらへん、うまくやってますね。
値段は高いっす。けど、当たり前。99%の農家はアスパラはついでにつくってます。ここはアスパラ命。半端なく魂を注ぎ込んでいます。泥炭の土地柄がさらにアスパラを美味しくしてますからね。日本最高ランクですわな。
つうことで、収穫後はアスパラパーチー。バーベキューでやんす。
日高からマトンを届けてくれた生産者の沖田さん。これが美味いのなんの。塩もタレもなしで頂きました。美味し!
プラチナポークもあるでよ。
美唄といえば焼き鳥です。ちゃんと差し入れてくれました。あんがと。。。
番外編として、内山さんの友達が栽培しているトマトが登場。んんん、これ、ソルダムか?
トマトを超えたトマト。
そうなんすよ。味が。。。糖度めちゃ高。トマトのレベルを超えております。
けどさ、こんな美味しいの、どこで手に入るのよ? 商社が買ってスーパーとかに出してるらしいっす。でも、いままで見たことないぞ。こうなったら裏の手だわな。ケータイ教えてもらって直接送ってもらうしかないっす。
ケータイ番号ゲット!
東京原原に間に合うように戻りましたので、メンバーには生で食べてもらいました。アスパラ食べたことある人は「美味い!」「筋がない!」「こんな美味いのはじめて!」と絶賛でございました。
まあ、北海道は肉も野菜も魚も米もなんでも美味いとこたけど、ここのアスパラは群を抜いております。
ぜひご賞味ください。高いけどね。量より質だわな、という方にはピッタシ。まあ食べれば納得しますわな。
岐阜といえば、下呂で一泊したあと、瑞龍寺に参禅したことがありまんなあ。長良川沿いに美味しい肉屋さんもあったなあ。どぶろくたっぷり呑んで酔っぱらったなあ。
その前は営業マン時代ですね。警察庁時代に知り合った課長さんが岐阜に転任されたんで訪問すると、なんと県警本部長でした。ち〜とも知りませんでした。本庁の課長って警視長つう職階なんだってね。
そんなこんなの想い出の岐阜であります。そうそう、柳ケ瀬があるとこね。
さて、新潟から札幌に飛び、その後、支笏湖から美唄へと少し歩いてみたんですけどね。
支笏湖は考えてみたら37年ぶり。学生時代以来です。湖以外にな〜んにもないとこ。まいりました。旅館はフレンチ料理。「寿司屋ないかなあ」と聞いたら、な〜んにもないんだと。朝も洋食。あまりにあまりなんで、美唄に直行せず札幌に寄って寿司屋に入りました。
ホッ。。。ワインも苦手だけど、フレンチつうか洋食も苦手なのよ。カレーとかエビフライとかコロッケは大好きなんだけどさ。フォークとナイフがたくさん並んでるの苦手なのよね。
支笏湖です。キラキラしとるんよ。
羊ヶ丘も那智大社同様カメラマンが常駐。みなさんクラーク博士と同じポーズとるの。こっ恥ずかしいからやんない。
さあて、今回、北海道に入った目的は。。。美唄のアスパラガス収穫なのね。名古屋原原のNさんがめちゃ美味しいアスパラを教えてくれましてね。
この人、豊田市でめちゃ人気のイタリアンを経営されてましてね。これが半端ないこだわり。たとえば、イタリアパルマ産生ハム、カンパーニュ州の水牛のモッツァレラ、国産小麦、ゲランド産海水塩、沖縄サトウキビから作られた砂糖、野村さん家の生みたて卵、日本唯一の専用農場育成のホロホロ鳥、愛媛のブルレモンファームのレモン(ノーワックス)、種子(たねこ)にんにく農園の福地ホワイト六片種のにんにく、牛肉は個体識別番号が明記された短角黒毛和牛、刺身で食べられる錦爽鶏、岩手産の白金豚、マトンは日高産というように、「食材のタンピンカンリやあ〜〜」つうくらい。だからスケートの浅田真央選手もご贔屓にしとるわけだわな。
で、アスパラはここ、うちやま農園なのよ。そう聞いたら、行くばい、行くばい。つうわけで、おじゃま虫。「はじめてのお使い」ならぬ、はじめての収穫でおま。
春アスパラは終わり。これからは夏アスパラ。私たち用に少し残しておいてくれたのよ。
苗です。
うちやま農園の内山さん。
ここのアスパラは生でも食べられるわけ。2週間くらいへっちゃら。
アスパラは鮮度が大事。だから水に漬けてください。濡らした新聞紙でまいて運んでね。ま、こんなことを聞きますが、すべて嘘。収穫するとあっという間に味が落ちるそうです。で、大切なのは冷やすこと。これが一番大切。
内山さんは収穫すると大型冷蔵庫で保存。即、クール宅急便で宅配しとるかんね。だから、生で食べられるわけ。
私? 収穫しながら30本もぼりぼり食べてしまいました。ホント、味がええわあ。。。で、料理しやすいのは中型サイズ。細いほど味が濃い。大きいほど見栄えがいい。料理屋さんはそこらへん、うまくやってますね。
値段は高いっす。けど、当たり前。99%の農家はアスパラはついでにつくってます。ここはアスパラ命。半端なく魂を注ぎ込んでいます。泥炭の土地柄がさらにアスパラを美味しくしてますからね。日本最高ランクですわな。
つうことで、収穫後はアスパラパーチー。バーベキューでやんす。
日高からマトンを届けてくれた生産者の沖田さん。これが美味いのなんの。塩もタレもなしで頂きました。美味し!
プラチナポークもあるでよ。
美唄といえば焼き鳥です。ちゃんと差し入れてくれました。あんがと。。。
番外編として、内山さんの友達が栽培しているトマトが登場。んんん、これ、ソルダムか?
トマトを超えたトマト。
そうなんすよ。味が。。。糖度めちゃ高。トマトのレベルを超えております。
けどさ、こんな美味しいの、どこで手に入るのよ? 商社が買ってスーパーとかに出してるらしいっす。でも、いままで見たことないぞ。こうなったら裏の手だわな。ケータイ教えてもらって直接送ってもらうしかないっす。
ケータイ番号ゲット!
東京原原に間に合うように戻りましたので、メンバーには生で食べてもらいました。アスパラ食べたことある人は「美味い!」「筋がない!」「こんな美味いのはじめて!」と絶賛でございました。
まあ、北海道は肉も野菜も魚も米もなんでも美味いとこたけど、ここのアスパラは群を抜いております。
ぜひご賞味ください。高いけどね。量より質だわな、という方にはピッタシ。まあ食べれば納得しますわな。