2016年04月01日エイブリルフールは天才の日やな。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 電子書籍のベストセラーがいよいよ単行本化されます。ま、アマゾンのみならずランクインするでしょ。

 かつて新刊を出すたびにすべてランクイン。講談社では新刊でダントツでしたよ。紀伊国屋書店でもダントツの売れ行き。いまもそうなのよね。
 処女作(1992年)から中島孝志がプロデュースしましてね。30万部の大ヒット。復刻版を講談社から出しましてこれまた売れたのよ。もち、20年間の経済史は中島孝志が解説させて頂きました。

 新刊の内容は松藤さんらしいね。ここまで読める人はいませんな。天才です。だからわかんなくていいの。つうか、わかったらおかしい。私は天才を見ながら、「早いな早いな早いな」と思いながらいつも調整してますからね。

 どんせわかんない本。わかんなくていいの。わかれば天才。けど、1割わかれば成果はかなりちがうと思うよ。
  



あれれ、今朝の日経に広告が出とるやんか。4位じゃないよ。1位ですよ!

総合では14位。ま、ベスト10にランクインするはず。。。

 ついでに、この天才がどういうデータをどう使うか。自ら詳細に解説したDVDがあんのよね。挑戦したい人は見てみたら? 「ああ、そういうことね」とストンと理解できる人は億万長者になってるはず・・・。




 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「桜よ」(佐野十右衛門著・集英社・358円)です。