聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2025年11月18日(火)
「裁判長の泣けちゃうお説教 法廷は涙でかすむ 前編」 長嶺超輝著 979円 河出書房新社
「困ったときは、私に会いに来てもいい」
「裁判所としては、控訴を勧めたい」
判決言い渡しのあと、被告に裁判官が語りかける説諭。そのなかから、「沁みる」言葉の数々を厳選。 -
2025年11月17日(月)
「知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ 後編」 高橋徳・中村篤史・船瀬俊介著 1,200円 成甲書房
続きです。
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2025年11月14日(金)
「知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ 前編」 高橋徳・中村篤史・船瀬俊介著 1,200円 成甲書房
●「危険なのは接種直後の副反応だけではありません。阿鼻叫喚が始まるのは2年後〜5年後なのです! 」――危険性を叫ぶ2人の「良心の医師」と「告発の鬼」船瀬俊介氏がワクチン注入に狂奔する日本の現状に心底から憂慮、コロナワクチンの安全性への重大疑問を網羅!
●2021年6月24日、著者・高橋徳教授&中村篤史医師がついに厚労省に「ワクチン接種停止」を緊急申し入れ!
●ノーベル賞受賞者モンタニエ博士が警告!
「希望はない。ワクチンを打った人に対する治療法はない。ワクチン接種者は全員2年以内に死亡する。我々にできるのは大量の死者に備えて火葬場の準備をしておくことくらいだ」――これでもあなたはワクチン打ちますか!?
●良心派医師たちがコロナワクチンを打たない理由――
1メリットがないから
2リスクが大きいから
3そもそもワクチンではないから
あなた……そしてあなたの大切なひとの人生の重要な選択をするための貴重なデータ、本書には満載です。 -
2025年11月13日(木)
「ラジオな日々 後編」 藤井青銅著 990円 朝日新聞出版
続きです。
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2025年11月12日(水)
「ラジオな日々 前編」 藤井青銅著 990円 朝日新聞出版
熱気と喧騒の80年代!
ラジオは若者のメディアであり、情報の発信源だった。そしてレジェンド放送作家は、まだ無名の新人だった……
放送作家・藤井青銅さんが、自身の新人時代を描く自伝的小説。先輩ディレクターにしごかれ、アイドルたちと仕事をし、アニメ特番で盛り上がった80年代。「ラジオ放送100年」の今年(2025年)、待望の文庫化。
●藤井 青銅(ふじい せいどう)
1955年山口県生まれ。作家、脚本家、放送作家。1979年、第1回「星新一ショートショート・コンテスト」入賞。以後、ラジオドラマ、テレビ番組、舞台脚本、新作落語台本など多方面で活躍。ラジオ番組では「夜のドラマハウス」「FMシアター」「青春アドベンチャー」「オードリーのオールナイトニッポン」などを担当。執筆したラジオドラマは数百本。著書に、『黄昏ラジオ』『トークの教室』『一芸を究めない』『東洋一の本』など多数。
【目次】
プロローグ(2024)
1 場違いの日々
黒眼鏡の男にビビる/星新一がくれた縁/夜のドラマハウス/サバイバル制度/ラジオドラマってどうやって書くのか?/はじめてのドラマ脚本/ボツ!
2 振り子の日々
二足のわらじ/ラジオ素人/「あのぅ……、ギャラは?」/憧れの喫茶店/秋の気配/文化放送のテスト/ぎこちない会話/二十四歳だった
3 ドラマの日々
ドラマ作法/通り過ぎる夜に/ヒポクラテスたち/江夏の時間/ドラマ三昧
4 アイドルの日々
松田聖子/「あれ? この声は」/喫茶店めぐり/秘密兵器・三分割ノート/星新一語録/アイドル黄金時代
5 特番の日々
時代の空気/「さあ、何やろうか?」/大きな×/生放送スタート/職人たちと卵たち/憶えておくこと/嫉妬/ヤマト・ガンダム・ナウシカ/深夜の六本木で/マイケル・ジャクソン出世太閤記
6 始まりの終わり
突然の終了/そしてドラマハウスも/節操のない誘いに乗る/ゴミの山・宝の山
エンディング(2007)
文庫版のためのエピローグ(2025) -
2025年11月11日(火)
「海外かぶれの日本人が言わない 欧米住んだら地獄だった件」 谷本真由美著 1,540円 コアマガジン
日本人は海外、とくに欧米文化に憧れて持ち上げがち。日本の文化や慣習、法制度、果ては男性を批判し、一方、欧米のそれを絶賛するのがリベラルや左翼、フェミニストを自称する連中。
だが、そんなに欧米は素晴らしいところなのか?
世界各国をめぐり、現在はロンドンに在住、海外事情に詳しいめいろまこと谷本真由美さんがホントの欧米を暴露。
日本は海外に対して良いイメージを思い込みで持っている。だが、実際海外に住んでみて利害関係バリバリの中で生活すると実態がよく見えてくる。この本はそんなエグい実態を忖度無しで紹介し、バカな日本人の脳内のお花畑を破壊することが目的だ。(「はじめに」より一部抜粋)
CASE01
「貧乏人は早く死ね」
欧米医療の冷酷な現実
CASE02
同調圧力だらけ 自由のない欧州の実態
CASE03
貧相でジャンクでまずい
欧州地獄の食生活事情
CASE04
品格ゼロでDQNなイギリス王室
CASE05
性犯罪天国 海外の男たちの危険な性欲
CASE06
欧米人にとって野蛮な
ロシアは欧州にあらず
CASE07
絶対住みたくない欧米の国TOP4
CASE08
危険な仕事もやらされる
欧米の男女平等は女にとって 過酷すぎる“平等”だった
CASE09
欧米人にとっては
日本人も中国人も韓国人も
全部同じで最底辺扱い
CASE10
日本より LGBTQ を迫害していた 欧米の差別の歴史
CASE11
スリだらけのローマなど 足立区よりひどい 欧米の有名な街 -
2025年11月10日(月)
「秀吉再考 後編」 倉山満著 1,650円 ワニブックス
続きです。
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2025年11月7日(金)
「秀吉再考 前編」 倉山満著 1,650円 ワニブックス
豊臣秀吉は、悪か善か!? 当時の世界情勢、現代政治の視点、法制史的意義、そして皇室、全く新しい視点で読み解く秀吉像!
本当の天才は信長ではなかった?
教科書も大河ドラマでも絶対に触れないタブーとは。
世界史の中の豊臣政権の位置付けからインテリジェンス。そして歴史のIFも検証。
2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』を見る前に読むべき1冊・・・あなたは今でも秀吉に騙されている。
◇秀吉には友だちがいない!!だから二千年に一度の人たらしの名人に。
◇なぜ秀吉は貧弱な体なのに出世できたのか
◇最近の歴史観に異議!信長の天下統一に時代の必然などないのでは?
◇信長のポンコツ家臣団と現代でも使える号令、命令、訓令
◇比叡山焼き討ちは現代の国際法に照らすと実は合法!?
◇信玄の死の確認などは、北朝鮮指導者の生死確認に近い
◇戦国時代はプロパガンダと間接侵略で勝負が決まる
◇光秀と秀吉はインテリジェンス・オフィサー?どちらが悪人か?
◇秀吉側近の泣きたくなるような三バカ家臣
◇二〇二六年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公、豊臣秀長ってどんな人?
◇みんな大好き信長方面軍は、本当に方面軍だったのか?
◇包囲戦はノーリスクどころか、一つのミスで破滅
◇秀吉黒幕説が成立しない決定的理由
◇中国大返しよりも決定的に重要だった心理戦と覚悟
◇光秀が勝つのはナポレオンになるしかなかった
◇清須会議後の地政学と、光秀だけを悪者にした秀吉・家康のプロパガンダ
◇ゼレンスキーと上杉景勝
◇百年ぶりに譲位を行った秀吉の業績
◇権威を使い倒した秀吉が「開かれない皇室」を作った
◇豊臣平和令は近代法に先駆けていた
◇豊臣秀吉は近代の扉をも開いた
◇北条が信長には従い、勝てるわけがない秀吉に抗った本当の理由
◇秀吉から学べる、自力救済の禁止の意味と文明国の条件
◇プレ三十年戦争、極東戦線
◇伴天連追放令は実に極めて判断だった
◇頭がおかしいと思われた朝鮮出兵だが、再検証してみると……
◇秀吉の朝鮮出兵の問題は、完全に勝てる戦を負けたから
◇豊臣政権が続かなかった最大の理由は秀次事件
◇結局、秀吉政権が存続できる条件は? -
2025年11月6日(木)
「ドイツ参謀本部-その栄光と終焉」 渡部昇一著 880円 祥伝社
ビスマルク首相、モルトケ参謀総長の下で「史上最強」といわれた集団組織はいかにして作られ、そして消滅したか。
その歴史を調べることは、とりもなおさず究極の組織論、リーダー論につながる。さらにリーダーを政治家、スタッフを軍部(自衛隊)に置き換えれば、そのまま現代の日本の理解ともなり、「文民統制」のあり方を考えるヒントともなる。ドイツ参謀本部は、まさに教訓の宝庫である。
初版刊行以来30年以上読み続けられてきた名著の再刊。 -
2025年11月5日(水)
「『常識保守』のすすめ 後編」 片山さつき著 1,870円 飛鳥新社
続きです。