2007年12月09日絶品のねぎラーメン!「横浜元町・下前商店」再び
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
前回、チャーシューワンタン麺をご紹介した横浜の元町にあるラーメン屋さん。
「あそこ行ったらねぎラーメン食べなくちゃ」
「ワンタン麺好きなのよ」
「ねぎだよ、ねぎ」
これ、馴染みの喫茶店「無」のオヤジさん。新聞、雑誌等のインタビュー、打ち合わせ等で、いつも使わせてもらってるんです。
そうか、ねぎラーメンか。
11月は殺人的な忙しさで、床屋さんに行く暇もありませんでした。長髪が苦手なのね。頭がのぼせてくるわけ。ようやく、床屋さん(元町)に行くと、毎度のことながら、いつもの美容師さんとグルメ、芝居、映画、音楽で盛り上がるわけ。
「ああ、あそこ、ねぎですよ、ねぎ」
「やっぱ? 無のオヤジさんからもそう言われたよ」
「ねぎとチャーシューの千切りが別盛りなんですよ」
「へぇ」
「ここに醤油だれがかかってるから、これをチャンプルーする」
「えっ、ラーメンは何味?」
「塩味なんです。で、このねぎチャーシューを合わせると、あ〜ら不思議、醤油ラーメンのできあがり」
「そうか、ねぎチャーシュー醤油塩味ラーメンだったのか」
「そういうことです」
「奥が深いなぁ。よし、決めた!」
というわけで、食べに来たら、ちょうど、ご主人がチャリで出かけるとこ。
「あれ、お出かけ?」
「いいですよ。戻ります」
作ってもらっちゃった。そしたら、続々とお客が入ってくるの。ご主人もびっくりしてた。
辛いねぎに絶品のチャーシュー。こりゃ美味いわ。はふはふはふ。
店名:「下前商店」
場所:横浜元町(日本最初のパン屋さん「ウチキパン」を通り過ぎたビルの左側、外人墓地の坂を右側に進む。階段を降りる。3軒目)
値段:1000円(ねぎラーメン)
塩ラーメンと別盛りのねぎチャーシュー!
辛いねぎとチャーシューをかき混ぜます。醤油味!
トッピングすればできあがり。別々に食べる通もいます。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
前回、チャーシューワンタン麺をご紹介した横浜の元町にあるラーメン屋さん。
「あそこ行ったらねぎラーメン食べなくちゃ」
「ワンタン麺好きなのよ」
「ねぎだよ、ねぎ」
これ、馴染みの喫茶店「無」のオヤジさん。新聞、雑誌等のインタビュー、打ち合わせ等で、いつも使わせてもらってるんです。
そうか、ねぎラーメンか。
11月は殺人的な忙しさで、床屋さんに行く暇もありませんでした。長髪が苦手なのね。頭がのぼせてくるわけ。ようやく、床屋さん(元町)に行くと、毎度のことながら、いつもの美容師さんとグルメ、芝居、映画、音楽で盛り上がるわけ。
「ああ、あそこ、ねぎですよ、ねぎ」
「やっぱ? 無のオヤジさんからもそう言われたよ」
「ねぎとチャーシューの千切りが別盛りなんですよ」
「へぇ」
「ここに醤油だれがかかってるから、これをチャンプルーする」
「えっ、ラーメンは何味?」
「塩味なんです。で、このねぎチャーシューを合わせると、あ〜ら不思議、醤油ラーメンのできあがり」
「そうか、ねぎチャーシュー醤油塩味ラーメンだったのか」
「そういうことです」
「奥が深いなぁ。よし、決めた!」
というわけで、食べに来たら、ちょうど、ご主人がチャリで出かけるとこ。
「あれ、お出かけ?」
「いいですよ。戻ります」
作ってもらっちゃった。そしたら、続々とお客が入ってくるの。ご主人もびっくりしてた。
辛いねぎに絶品のチャーシュー。こりゃ美味いわ。はふはふはふ。
店名:「下前商店」
場所:横浜元町(日本最初のパン屋さん「ウチキパン」を通り過ぎたビルの左側、外人墓地の坂を右側に進む。階段を降りる。3軒目)
値段:1000円(ねぎラーメン)
塩ラーメンと別盛りのねぎチャーシュー!
辛いねぎとチャーシューをかき混ぜます。醤油味!
トッピングすればできあがり。別々に食べる通もいます。