聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2024年10月22日(火)
「日本のなかの中国」 中島恵著 990円 日本経済新聞出版
日本国内に、中国人だけによる「経済圏」が形成されていた!
在日中国人社会の驚くべき実態を、豊富な取材で明かす迫真のルポルタージュ。
いまや、日本国内に住む中国人は80万人を超える。留学、出稼ぎ、就職など、さまざまな理由から日本にやってきた彼らだが、その数が大きくなるとともに、中国人のみで経済を回すコミュニティが形成されてきた。
彼らは、何を考え、どのように暮らし、そして日本についてどう思っているのか。
さまざまな背景を持つ人々を紹介し、在日中国人社会を多角的に紹介する・・・とのことです。 -
2024年10月21日(月)
「マリちゃん」 三田完著 1,760円 幻冬舎
「わたし、歌手になってお金を稼ぎます。早く家を出られるように」
70年代、一世を風靡したアイドルを襲った大スキャンダル。
彼女はどこへ消えたのか……?
成長し続ける東京の街、活力に満ちた芸能界、欲望と希望の狭間で揺れる男たちを活写した、感動長篇。 -
2024年10月18日(金)
「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭 後編」 チームK著 1,760円 方丈社
続きです。
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2024年10月17日(木)
「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭 前編」 チームK著 1,760円 方丈社
この本は魂の本です。鎮魂の書でもあると思います。
いったい、何人の人が殺されたか・・・何万、何百万という桁だと思います。
コロナウイルスという化学者が工作した疫病。そして、その特効薬という触れ込みで大儲けしながら、実は、ワクチン禍を地球規模でばらまいていた製薬会社・・・。
中国の武漢で引き起こされたけれども、やったのは米国でしょ。財政破綻して経済恐慌を引き起こす寸前、世紀の謀略でV字回復。製薬会社と金融機関はぼろ儲け。
一巡すると、今度は戦争でまたまたぼろ儲け。懲りない連中です。
「地球は人口が多すぎる、減らさないとダメだ」
コロナパンデミックは一挙解決の道具というわけ。
いったい何人殺せば気が済むのか・・・ワクチン打って急変。このワクチンの厄介なことは急変急死だけではなく、半年後に心筋梗塞で死亡、という事態も頻発すること。こうなると因果関係が薄れてしまうから補償の対象にもなりません。
わが国政府は製薬会社の代理人ビル・ゲイツ財団と「事故・トラブルが起きても訴えない」という契約書にサイン。
ワクチンとは名ばかり。「治験」じゃないですか。
厚労省は正確な情報を国民に伝えない。ワクチン禍は起きるべくして起きたといえます。
本書は、製薬会社に勤務する「有志」たちが友人を殺された義憤に駆られてまとめた魂の書です。
1人でも多くの人にお読み頂き、これ以上、不幸の拡大再生産が起きないよう、情報武装していきたいと思います。 -
2024年10月16日(水)
「中韓を滅ぼす儒教の呪縛 後編」 井沢元彦著 693円 徳間書店
続きです。
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2024年10月15日(火)
「中韓を滅ぼす儒教の呪縛 前編」 井沢元彦著 693円 徳間書店
なぜ、韓国歴代大統領は必ず不正行為に手を染めるのか?
なぜ、中国はいつまでも日本を許さないのか?
日本人には理解しがたい中韓の振る舞い。その裏には、朱子学=儒教という猛毒の影響があった! -
2024年10月11日(金)
「あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る 後編」 三田完著 1,760円 文藝春秋
続きです。
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2024年10月10日(木)
「あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る」 三田完著 1,760円 文藝春秋
俳優であり作家でもあった鬼才の素顔とは?
ラジオ番組「小沢昭一的こころ」の筋書(台本)作家を務めた著者が、小沢昭一の葬儀の場からさかのぼり、その芸と人間性に迫る好著。 -
2024年10月9日(水)
「正司歌江の地獄極楽かみひとえ」 正司歌江著 1,980円 NHK出版
「女芸人」としての道を切り開いた「かしまし娘」。
その一員である正司歌江さんの自伝です。
昭和の時代を彩る女芸人、トリオ漫才の中心人物。女漫才の草分け。
妹は照江さんと花江さん。3人でかしまし娘を結成。1956年から本格的活動開始。
その漫才スタイルは、流行歌や社会問題、芸能界のネタなどを取り入れたユニークなコンテンツでした。
とにかく明るい。花のある芸でしたね。
当時の日本の漫才界に新風を吹き込んだ芸人でした。三味線、ギターを弾きながら歌うテーマソングはとくに人気。今なお多くの人々の記憶に残っています。
たしかに・・・。 -
2024年10月8日(火)
「遺言 絶望の日本を生き抜くために 後編」 森永卓郎・岸博幸著 1,540円 宝島社
続きです。