聴く!通勤快読
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中島孝志の聴く!通勤快読 7つの特徴
- たんなる書評ではありません。日本を代表する政治経済のインテリジェンス人脈をベースに、テレビや新聞・雑誌では知り得ない「価値ある情報」を提供します。
- ビジネス書や政治経済本だけでなく、小説やノンフィクション、歴史書、エッセーもカバーします。話題のベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割とお考えください。
- 月〜金の平日深夜0時に更新します。月間25冊・年間300冊。1冊当たり約40円です。
- アナウンサーではなく、中島孝志の肉声による臨場感たっぷりの語りです。
- 仕事のヒントだけでなく、なによりも「感動&元気」をお届けします。
- 音声だけでなくテキスト付きですから、多忙なときは斜め読みできます。ケータイでもOK!
- ゲストを交えたオフ会を開催します。(『村西とおるの閻魔帳』著者・村西とおるさん−10年6月開催済)
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2025年5月23日(金)
「時代劇を見れば、日本史の8割は理解できます。時代劇専門チャンネル「寺子屋ゼミ」」 山本博文・ペリー荻野著 1,820円 徳間書店
フィクションとしての時代劇と史実としての歴史は、とても近いところにあった!
鬼平犯科帳、大岡越前、水戸黄門など国民的人気を誇るテレビドラマから映画まで、時代劇の妙味を、東大史料編纂所教授と時代劇研究家が語り尽くす。
歴史の流れをざっくり知るために、時代劇は最高のテキストなのです! CS「時代劇専門チャンネル」チャンネルガイド人気連載、大幅加筆にて書籍化。 -
2025年5月22日(木)
「食の属国日本: 命を守る農業再生 後編」 鈴木宣弘著 1,760円 三和書籍
続きです。
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2025年5月21日(水)
「食の属国日本: 命を守る農業再生 前編」 鈴木宣弘著 1,760円 三和書籍
★農を守ることこそ真の国防
★「農業基本法」改正から読み解く
★緊急レポート「令和の米騒動」収載
「日本の農業は、世界で最も過保護である」と日本国民に長らく刷り込まれてきた。
だが、実態は全く逆なんです。
「世界で最もセーフティネットが欠如している」のが日本の農業です。
「対策はせずに疲弊させて、有事には罰金で脅して作らせればいい」わけがありません。 -
2025年5月20日(火)
「NHKラジオ深夜便 絶望名言 後編」 頭木弘樹・NHK制作班・根田知世己・川野一宇著 950円 飛鳥新社
申し訳ございません。今回はめちゃ長くなります。なるべくショートカットしますけど・・・。
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2025年5月19日(月)
「NHKラジオ深夜便 絶望名言 前編」 頭木弘樹・NHK制作班・根田知世己・川野一宇著 950円 飛鳥新社
◎NHK<ラジオ深夜便>の人気コーナー、待望の文庫化!
◎読売新聞(2/25)でも激賞!
◎明るく前向きに生きることに疲れた人へ。
病気、事故、災害、あるいは、失恋、挫折、そして孤独……人生における受け入れがたい現実に直面した時、人は絶望します。
古今東西の文豪たちも例外ではありません。
絶望に行き当たり、絶望を見つめ、絶望の中で書き留められた珠玉の言葉たち。
本書では、そんな文豪・偉人たちの「絶望に寄り添う言葉」から生きるヒントを探します。
カフカ、太宰治、芥川龍之介・・・絶望の淵で放った言葉はどんな言葉よりも力強く、心に響く。
<文豪・偉人の名言を収録!>
カフカ、ドストエフスキー、ゲーテ、太宰治、芥川龍之介、シェークスピア、中島敦、ベートーヴェン、向田邦子、川端康成、ゴッホ、宮沢賢治など・・・。 -
2025年5月16日(金)
「時代劇聖地巡礼」 春日太一著 1,980円 ミシマ社
あの江戸の景色は京都にあり。
時代劇研究家が京都・滋賀のロケ地41カ所を実際に巡り、うなり、歓喜し、記した文と写真。
・「彦根城」は、「江戸城」「赤穂城(忠臣蔵)」「岐阜城(信長のシェフ)」などに変身
・『鬼平犯科帳』のオープニング・タイトルバックは「下鴨神社」
・「妙心寺」は『八丁堀の七人』『壬生義士伝』大河ドラマ『新選組! 』などで、武家屋敷や寺町に変化…etc.
本書は、少しでも時代劇をご覧になった方なら「あ、ここ、時代劇で見た場所だ! 」と思えるような、京都とその周辺のロケ地の数々を皆さまにご紹介。お馴染みの観光地から、何気なく通り過ぎてきた場所まで、「時代劇のロケ地」という切り口を差し込むだけで、「江戸の景色」に変貌するのです。(序章より抜粋)
現代にいながら時代劇の世界へトリップ!
時代劇ファン垂涎の一冊。
●目次
はじめに
序章 なぜ京都なのか?
初日 下鴨神社→上賀茂神社→青蓮院→南禅寺→伏見稲荷大社→中ノ島橋(嵐山)
2日目 流れ橋→長岡天満宮(錦水亭)→光明寺→大映通り→仁和寺
3日目 等持院→大河内山荘庭園→二尊院→落合
4日目 大覚寺→広沢池→清凉寺→神護寺
5日目 妙心寺→今宮神社(参道のみ)→東福寺
6日目 梅宮大社
7日目 くろ谷 金戒光明寺→新日吉神宮→松本酒造(伏見)→宇治橘橋
8日目 隨心院→日吉大社→西教寺
9日目 彦根城→西の湖(舟下り)→八幡堀→西の湖(陸側)
10日目 今宮神社→谷山林道→沢ノ池
11日目 美山→摩気
12日目 広沢池→中之島の中州→西寿寺→化野念仏寺→東映太秦映画村→車折神社
特集コーナー 「京都、水の点描」「石段の見分け方」
「『鬼平犯科帳』エンディング映像はここで撮られた! 」
あとがき
聖地巡礼リスト -
2025年5月15日(木)
「媚びない力 後編」 杉良太郎著 721円 NHK出版
続きです。
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2025年5月14日(水)
「媚びない力 前編」 杉良太郎著 721円 NHK出版
これが「成熟の極意」だ!
はじめて明かす50年間の軌跡
媚を売ることを嫌い、一途一心の気構えで芸を磨いてきた杉良太郎さん。下積み時代の屈辱の体験、芸能界の荒波を乗り切る知恵と工夫。芸の先達から政治家まで錚々たる戦後名士たちの素顔。時に「売名」と揶揄された福祉活動の真実…芸能界デビュー50年目を機に、人生を輝かせる術から幕の引き方までを説く。 -
2025年5月13日(火)
「間抜けの構造 後編」 ビートたけし著 748円 新潮社
続きです。
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2025年5月12日(月)
「間抜けの構造 前編」 ビートたけし著 748円 新潮社
見渡せば世の中、間抜けな奴ばかり。どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。〝間″というものは厄介で、その正体は見えにくいし、コントロールするのも難しい。けれど、それを制した奴だけが、それぞれの世界で成功することができるんだよ――。芸人、映画監督として、これまでずっと〝間″について考え格闘してきたビートたけしさんが、貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、この世で一番大事な〝間″の話。