2009年09月18日将来の自分−−石川遼くん
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
いま日本を代表するヒーローといえば、イチロー選手と遼くんだろう。
とくに、遼くんはゴルフ雑誌の表紙になれば完売。氷川きよしもびっくりではなかろうか。
かつて、イチロー選手の作文が話題になったように、遼くんのそれも話題沸騰である。中村俊輔選手といい、一流選手ほど、自己の力に自信を持っている。
スポーツは自分との戦い。自己の力、潜在能力に揺るぎない自信を持たなければ話にならない。戦うのはリングに立つ自分であり、セコンドではないのだ。
ついつい揺るぎそうになる自信のコントロールはどうするのか? 「こんなにやって負けるわけがない」という練習の質と量だろう。左脳に信じ込ませるにはデータ、実績が必要だ。たんなる思いこみでは自分がいちばん信じられないと思う。
『将来の自分』 石川遼
二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
六年後…高校三年生、日本で一番大きなトーナメント、日本オープン優勝。
八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。
これを目標にしてがんばります。マスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば…」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。
来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。今は優勝とか関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
ぼくは勝てない試合には今は出ません。ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。
さすがですね。
とくに、遼くんはゴルフ雑誌の表紙になれば完売。氷川きよしもびっくりではなかろうか。
かつて、イチロー選手の作文が話題になったように、遼くんのそれも話題沸騰である。中村俊輔選手といい、一流選手ほど、自己の力に自信を持っている。
スポーツは自分との戦い。自己の力、潜在能力に揺るぎない自信を持たなければ話にならない。戦うのはリングに立つ自分であり、セコンドではないのだ。
ついつい揺るぎそうになる自信のコントロールはどうするのか? 「こんなにやって負けるわけがない」という練習の質と量だろう。左脳に信じ込ませるにはデータ、実績が必要だ。たんなる思いこみでは自分がいちばん信じられないと思う。
『将来の自分』 石川遼
二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
六年後…高校三年生、日本で一番大きなトーナメント、日本オープン優勝。
八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。
これを目標にしてがんばります。マスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば…」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。
来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。今は優勝とか関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
ぼくは勝てない試合には今は出ません。ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。
さすがですね。