2010年01月15日黒田有さん、謹慎解けてませ〜ん。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 メッセンジャーの黒田さん。記者会見で神妙な顔してましたな。

「おまえ下手なこと言うなよ」
「なんでや。俺のいったいどこが悪いねん?」
「だから黙って頭下げとけっちゅうねん」
「ぼったくり、ぼこぼこにしてどこが悪いんや?」
「それ言うたらあかんど」
「アホか、くそお」
「頭下げとけ。5分の我慢や。あとは任せや」

 まっ、そんな感じですな。ケンカはよくないけど、2人で24万円もとられたら切れますわな。芸人じゃなくてもね。

 しかし残念。なにが残念といって、私、正月から大阪いたでしょ。実はメッセンジャーの漫才愉しみにしてたのよ。それが年末にあの事件。出番なくなってしもたがな。わややでえ。


出演のお笑い芸人。モンスターエンジン、ダイアン、ティアップがおもろかったな。

 京橋花月。NGKの辰巳の方角にあんだけど。新しいとこでね。
 笑い飯が最高でしたな。どうして、このネタ、M1でやらんかったの? チャンピオン間違いなしなのにね。「鳥人」のネタで紳助さん100点満点出したでしょ。あれより面白いネタでしたよ。そんなネタなのに、どうしてあんなネタにしよったんやろ。確信犯ですな。「無冠の帝王」を気取ってるのかいな。ま、どちらでもええけど。

 さて、本日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか? 』(ワニブックス)です。
 著者はたむらけんじさん。そう、吉本の焼肉芸人です。お笑い? とんでもない。真っ向直球勝負。まともなマネジメント書でしたよ。詳細はこちらからどうぞ。