2010年03月15日明日は原理原則研究会です。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 明日は第3火曜日です。そうです。原理原則研究会がありますよ。
 会員の方は忘れないように。いろいろありましたけどね。明日、通常通り開催されます。

 で、テーマなんですが、「1年間に3000冊読む!中島孝志の読書術」というお話をしようかなと思います。本来、今月は外部講師の担当月なんですけど、開催するかどうか微妙だったもんですから依頼すんの忘れてました。その分、4月以降の会にめちゃユニークなゲスト講師を呼びますからね、ご海容くださいませませ。
 

和気藹々とやってます。「私も勉強したい」と新メンバー加入要望がメールできてますけど、残念ながら新会員の募集は1回8月に行ってるんです。それまでお待ちくださいね。立って話しているのが中島孝志です(亀梨和也くんではありませんよ。お間違えなく)。

 さて、今日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『神様のカルテ』(夏川草介著・小学館)です。

 どこのアホウな医者だ! 今年72歳の安曇さん。早くに夫を亡くし、子供も親戚もいない1人暮らし。この孤独な患者に、いきなり、「好きなことをしてすごせ」とはどういうことだ。こういう大切な話をするときこそ、時間をかけて関係を築かねばならぬのだ。それを、初診の外来で、いきなり、よりによって、「半年で死ぬから今のうちに好きなことをしろ」とは・・・。
 著者は、信州の病院で地域医療に取り組んでいる現役の医師。で、これは初の小説。詳細はこちらからどうぞ。