2010年04月07日アニメ「ヒカルの碁」にはまってます。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
スカパー! いまいちですなあ。J−COMも似たようなもんだけど。
漫才、たっぷり愉しめると期待したんですよ。そりゃサッカープログラムや野球はグーです。とくに金村のトークが愉しめる裏話番組なんてサイコー(地上波でもやればいいのに)。
けど、あとはどう? ちょっとコンテンツ不足? 数はあるけど質がねえ。
たとえば彦麻呂さんのB級グルメ、ジュニアさんの番組、クリームシチューの上田さんとその仲間たちのトーク番組・・・この芸人でこのレベル?(たしかに予算の関係もあるだろうけどさ)
そういえば、フレッツTVが参入したからか、「導入されてスムーズに愉しんでいらっしゃいますか?」なんてスカパーが電話してきたけど、こんなコンテンツじゃあきまへんな(昔、開局早々に契約してたけどやっぱ即やめたっけ)。
唯一、この番組に遭遇できたのは正解。それはね・・・「ヒカルの碁」。これ毎日(日曜は休み)見てます。
囲碁漫画なんです。原作はほったゆみさん、漫画は小畑健さん。『少年ジャンプ』(集英社)に連載されました(98年12月〜03年7月・単行本は全23巻)。
主人公は進藤ヒカル。小学6年生。
小遣いを削られちゃって、祖父の家の蔵を物色してると、血痕のついた碁盤を発見。で、平安時代の天才棋士藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に憑依されちゃう。
ヒカルは囲碁なんてまったくの素人。見たことも石を触ったこともない。ルールも知らない。もちろん佐為が憑いていた碁聖・本因坊秀策(実在の人物)の名前も知らない。
にもかかわらず、「神の一手を極める!」という夢を持つ佐為はこの少年に憑依してしまう。で、ヒカルはせがまれるままに碁を打ち始めます。
そんなヒカルに、「天才少年」と評判の塔矢アキラ(父は名人)は碁会所で対局することに。そして、囲碁のイロハも知らないヒカルに圧倒的に負けちゃう。もち、アキラが戦ったのはヒカルではなく佐為なわけだけど。
日本、韓国、中国のプロ棋士たちも巻き込まれて物語は進んでいく・・・。小中学生を中心に囲碁ブームを引き起こした漫画なんです。
佐為が素敵なのよ。佐為、いいよ。私、車に「サイ号」と名付けいます。「レッツゴー、サイ!」なんてね。
さて、今日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『優雅の条件』(加藤和彦著・ワニブックス)です。詳細はこちらからどうぞ。。
漫才、たっぷり愉しめると期待したんですよ。そりゃサッカープログラムや野球はグーです。とくに金村のトークが愉しめる裏話番組なんてサイコー(地上波でもやればいいのに)。
けど、あとはどう? ちょっとコンテンツ不足? 数はあるけど質がねえ。
たとえば彦麻呂さんのB級グルメ、ジュニアさんの番組、クリームシチューの上田さんとその仲間たちのトーク番組・・・この芸人でこのレベル?(たしかに予算の関係もあるだろうけどさ)
そういえば、フレッツTVが参入したからか、「導入されてスムーズに愉しんでいらっしゃいますか?」なんてスカパーが電話してきたけど、こんなコンテンツじゃあきまへんな(昔、開局早々に契約してたけどやっぱ即やめたっけ)。
唯一、この番組に遭遇できたのは正解。それはね・・・「ヒカルの碁」。これ毎日(日曜は休み)見てます。
囲碁漫画なんです。原作はほったゆみさん、漫画は小畑健さん。『少年ジャンプ』(集英社)に連載されました(98年12月〜03年7月・単行本は全23巻)。
主人公は進藤ヒカル。小学6年生。
小遣いを削られちゃって、祖父の家の蔵を物色してると、血痕のついた碁盤を発見。で、平安時代の天才棋士藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に憑依されちゃう。
ヒカルは囲碁なんてまったくの素人。見たことも石を触ったこともない。ルールも知らない。もちろん佐為が憑いていた碁聖・本因坊秀策(実在の人物)の名前も知らない。
にもかかわらず、「神の一手を極める!」という夢を持つ佐為はこの少年に憑依してしまう。で、ヒカルはせがまれるままに碁を打ち始めます。
そんなヒカルに、「天才少年」と評判の塔矢アキラ(父は名人)は碁会所で対局することに。そして、囲碁のイロハも知らないヒカルに圧倒的に負けちゃう。もち、アキラが戦ったのはヒカルではなく佐為なわけだけど。
日本、韓国、中国のプロ棋士たちも巻き込まれて物語は進んでいく・・・。小中学生を中心に囲碁ブームを引き起こした漫画なんです。
佐為が素敵なのよ。佐為、いいよ。私、車に「サイ号」と名付けいます。「レッツゴー、サイ!」なんてね。
さて、今日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『優雅の条件』(加藤和彦著・ワニブックス)です。詳細はこちらからどうぞ。。