2010年09月07日ランチは猛暑不況です

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 さすがに朝晩は・・・やっば暑いっすね。たまんないっす。
 タクシーの運転手さんとの会話。

「真夏は稼ぎ時なんだよ。暑いからみんなタクシーの中に逃げてくんだよ。それがさっぱり。タクシー業界は氷河期を通り越してるよ」
「無理もないっすよ。そもそも人が歩いてないんだもん」
「ホントだ。道理でお客さんがいないわけだ」
「こんだけ暑いと買い物も病院も夕方からにしようってなんのよ」

 これ、観光地も同じ。鎌倉なんて昼間歩いてるの外人さんばかり。で、夕方になると一斉に人が湧いてくるわけ。いままでどこにいたの?って感じ。

 これ、ランチ時も同じでしてね。地下街は冷房効いてるからいいですよ。でも、外歩いたり待ったりすんの嫌だから、朝、おにぎりとかパン買っとくの。おかげで、ランチ屋さんがさっぱり。
 暑くて喜んでるのはビール会社くらいかもね。
  
 今年だけが異常気象ならいいけどね。毎年続くようだと大変ですな。年間5カ月は梅雨と酷暑・猛暑。クタクタで仕事になりませんよ。生あくびばかりだもん。もし来年も同様なら、この間、海外に行った方がベターかもね。

 今年、世界でいちばん暑いのはtTOKIOですからね。サンフランシスコなんて寒いくらい。日本からの観光客、空港についたとたん、長ズボンとトレーナー買ってんの。中にはダウン着てるのもいるし。そんだけ寒かったわけ。

 さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『ヒトラーの経済政策』(武田知弘著・祥伝社)です。詳細はこちらからどうぞ。