2010年11月04日斎藤佑樹投手加入で日ハムの株価高騰？

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

　6大学野球。50年ぶりの早慶戦決戦。なんとか早稲田が征しましたね。
　おめでとうございます。

　私、早慶戦野球、好きですなあ。といっても、1回しか行ったことないけどね。
　なにがいいって、応援がおもしろいのよ。飽きないんだよね。応援部、いろいろ工夫してるから。
　
　ま、点が入るたびに「♪紺碧の空」を肩くんで歌わされるのはまいっちゃうけど。たとえ同窓生とはいえ、見ず知らずの人、まして、綾瀬はるかさんみたいな女子大生（いるかなあ？）と肩くめたら嬉しいよね。

　さて、今日午後3時から、ドラフト1位指名された早稲田3羽がらすの共同会見が行われます。
　斎藤投手は早実、大学。いよいよ、楽天のまあ君と投げ合いができるかもしれません。いずれにしても、2011年はパ・リーグが熱くなりますよ。


元祖○○王子。

　「○○王子」という名称は、この斎藤投手から始まったんですよね。つうことは、もし日ハムに加入したら、「ウインナ王子」とかいうのかね？
　
　いずれにしても、目端の利く投資家は日ハムの株、買ったんじゃないかなあ。ここ数年、一本調子で下げ続けてますからね。
　想像してみてくださいよ。

　♪ウインナ王子も食べてる　シャウエッセン！

　子ども「ママ、お弁当にピッタリだね」
　母親　「美味しくて栄養たっぷり！」
　斎藤　「ハンカチ忘れるなよ」
　子ども「うん。行ってきま〜す」

　な〜んて、CM。

　石川遼くん効果で雑誌はバカ売れ。ハンカチ王子からウインナ王子効果でシャウエッセンもバカ売れ。結果、日ハムの株価高騰・・・ま、みんな同じこと考えてるだろうからもう遅いけどね。

　さて今回、「中島孝志の　聴く！通勤快読」でご紹介する本は、『妻の超然』（絲山秋子著・新潮社）です。詳細はこちらからどうぞ。