2010年11月10日新潟シリーズ第2弾「へぎそば」(新潟市内・須坂屋そば総本店)
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
昨日に続き新潟です。
やっぱ新潟と来たら「へぎそば」でしょ。 昔、新潟は安塚町(現・上越市)の応援団・特派員やってたんで上越にはよく来ました。そのたびにいろんなへぎそば店に行きましたなあ。
越後湯沢から六日町。そこに名店がありましてね。長岡にも支店出してるんですけど、美味しかったなあ。
ま、元もとは小千谷の名物ですからね。小千谷ではなかなか小麦がとれない。で、そばのつなぎに布海苔を使ったわけね。ですから、へぎそばは少し青みがかってるんですね。
新潟市内では普通のそばがメインだと思うね。とはいっても、出雲そばみたいに地元の人はどうしてあんなもの食べるのかわからず観光客だけがありがたがって食べてる、という風ではありません。やっぱ美味いもん(出雲そばって何段にも重ねてあってメンドくさいね)。
で、今日は16年前に仲良しの安塚町長・矢野学さん(現・上越市市会議員)と一緒に行った店に寄りました。
「へぎ」という器にずらっと並べてるからへぎそば。今回は海苔のかかった花巻そばにしました。
こんな店。地元のお客さんも多いね、ここは。
食べて少し歩くと新潟駅なわけ。ん? あれれ? 矢野さんと行ったのこっちの店でないかい? いやあまいったなあ。さっきの店、どうも様子がちがうなあと思ったんだよね。矢野さんと行ったのは「利休庵」でした。須坂屋本店から30メートルほど駅寄り。ま、いいや。美味しかったから。
・店名:須坂屋そば総本店
・価格:2100円(3人前)
・場所:新潟駅万代橋口から徒歩3分くらいかな。
さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『のはなし さん』(伊集院光著・宝島社)です。続きはこちらからどうぞ。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
昨日に続き新潟です。
やっぱ新潟と来たら「へぎそば」でしょ。 昔、新潟は安塚町(現・上越市)の応援団・特派員やってたんで上越にはよく来ました。そのたびにいろんなへぎそば店に行きましたなあ。
越後湯沢から六日町。そこに名店がありましてね。長岡にも支店出してるんですけど、美味しかったなあ。
ま、元もとは小千谷の名物ですからね。小千谷ではなかなか小麦がとれない。で、そばのつなぎに布海苔を使ったわけね。ですから、へぎそばは少し青みがかってるんですね。
新潟市内では普通のそばがメインだと思うね。とはいっても、出雲そばみたいに地元の人はどうしてあんなもの食べるのかわからず観光客だけがありがたがって食べてる、という風ではありません。やっぱ美味いもん(出雲そばって何段にも重ねてあってメンドくさいね)。
で、今日は16年前に仲良しの安塚町長・矢野学さん(現・上越市市会議員)と一緒に行った店に寄りました。
「へぎ」という器にずらっと並べてるからへぎそば。今回は海苔のかかった花巻そばにしました。
こんな店。地元のお客さんも多いね、ここは。
食べて少し歩くと新潟駅なわけ。ん? あれれ? 矢野さんと行ったのこっちの店でないかい? いやあまいったなあ。さっきの店、どうも様子がちがうなあと思ったんだよね。矢野さんと行ったのは「利休庵」でした。須坂屋本店から30メートルほど駅寄り。ま、いいや。美味しかったから。
・店名:須坂屋そば総本店
・価格:2100円(3人前)
・場所:新潟駅万代橋口から徒歩3分くらいかな。
さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『のはなし さん』(伊集院光著・宝島社)です。続きはこちらからどうぞ。