2011年01月13日菅さんは岡田さん好き、けど、アメリカは前原さん好き。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 こんにちは、伊達直人です。「だて・なおと」ではありません。「だて・ちょくと」と読みます。

 しっかし、ジミーちゃん、わらかしてくれるわあ。「ダウンタウンの笑ってはいけない」にジミーちゃん登場。インタビュアーはなんと自民党の石破茂代議士。

「いまの総理のお名前は?」
「かん・ちょくと!」
「こういう字−−菅直人−の人ですか?」
「かん・ちょくと!」
「菅さん、もしくは菅夫婦とは?」
「仮面夫婦!」

 石破センセ、退散してましたな。
 私、ジミーちゃん出てきたときから飲食停止。以前、お茶飲んでて噴き出したことありまんねん。反則ですよお、反則。ジミーちゃんは反則。
 もう発想がちがうもん。ひねり方が尋常じゃないもの。


畏るべし天然! 元旦生まれでもう47歳なんよお。

 ところで、「かんちょくと」のほうですけど、相変わらず総理続投、支持率1%になろうがなんのその。最後の最後まで踏ん張るらしいですよ。

 でも、アメリカはすでに切り捨ててます。後任は・・・小沢さん以外ならサルでも可。クリントンのお稚児さん(前原外務大臣)なら御しやすし。指示待ち族の岡田さんならマリオネットにうってつけ。

 国会閉幕してから菅さんの支持率回復。当たり前ですよ。アメリカから膨大な宣伝費が入ってる新聞・テレビの調査だもの。これがネットだと真逆の結果です。

 民主党大会、内閣改造、仙谷切り、国会開幕、消費税増税(経済同友会もなぜかね)、法人税減税・・・解散総選挙。これからの政局を読み解くキーワードは、「中国VS米国」:「小沢VSそれ以外」:「公務員改革VS大増税」:「国民政治VS官僚政治」:「日本独立派VS米国隷属派」という対立構図を頭の片隅において判断しましょう。

 さて今回「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『赤んぼう少女』(楳図かずお著・角川書店)です。詳細はこちらからどうぞ。ごめんなさい。日付を明日にして登録したため、ただいま(午後1時09分)に直しました。いまから聴けます、読めます。申し訳ございません!