2012年06月18日やればできるやんか。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 先々週の金曜日にようやくオフィスに戻り、先週の月曜日に編集者と焼き鳥。飲むままに2つの企画を提案される。ま、1つは第2弾なんですけどね。

「8月に出版したいんですけど」
「ふ〜ん、いま何月?」
「6月・・・11日です」
「わかった。20日までに書こう」

 結局、17日の笑点の時間までに間に合った。予定通り。なんと明日、東京原原がありますし、明後日は大阪。こちらはゲスト講師ですけど、台風がなければ、「そうだ、奈良に行こう」と思ってますからね。

 20日から月末までにもう1冊。集中すれば意外とできるもんですな。昔、東洋経済にいたとき、経団連の会長などにインタビューして1冊書いちゃってたけど、あの頃、いちばん忙しいときで1カ月に5冊。奇妙な咳が止まりませんでしたよ。ブラジルに1カ月いたら治ったけど。。。

 笑点までに終わらせたかったのは、「笑点」を見てから衛星で「清盛」を見たかったから。で、これから徹夜でDVD鑑賞するつもり。わずかながらのご褒美かな。「アラビアのロレンス」と「ローマの休日」。

 今日月曜日は某雑誌のつきあいで元プロ野球選手(名球会所属・クラブチームの監督)のインタビューを横で聞くだけ。終わったらおでん屋さんにでも行くかな。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『先祖を千年、遡る』(丸山学著・幻冬舎)です。詳細はこちらからどうぞ。