2013年09月13日「カレーハウスKEN」(青葉台)

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 連日、北海道からメール。ありがたいことです。
 「定年退職したんでメンバーの資格はありませんけど」
 んなこたありません。原理原則研究会に資格なんぞありません。去る者は追わず、来る者は拒まず。ま、途中入会はありませんけどね。
 「進化成長したいな」という方はウエルカム。札幌原原、どうぞ一緒に勉強しましょう。聴くだけと思って参加したのに、興味関心を抱いて、いつの間にかその道の大家になってた人もいますしね。

 人間。ご縁がいちばん大事。つうか、縁の不可思議さとか縁の霊妙さには畏怖の念を覚えます。縁は怖いですな。

 北海道の方はどうぞ右の「原理原則研究会in札幌」をクリックしてください。

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 「ヤホー」に「神奈川県でいちばん人気のカレー」とあったのね。で、クリックしたら、あれれ、これって、もしかして・・・そうなんす。わたしの新しい仕事場の向かいにある店やんけ。

 365日連続カレーでもいいかんね。大のカレー好き。

 カウンターが10席くらい。奥にテープル1つ。入ってますなあ。昼しかやんないのに。だから入ってるかあ。。。
 カウンターには冷水と福神漬け&らっきょ。スプーン、フォークなどがセッティング済み。

 「1人でやってるからね。こうしたほうが効率的でしょ?」
 気さくなマダム。
 「いつもの?」
 「いつもの」
 常連ばっか。

 「Fさん久しぶり。いつもの?」
 「いつもの」

 見れば、Fテレビのひょうきんアナやんけ。意外と小柄なんやね。
 
 わたしの注文はカツカレーに生卵トッピング。大学時代に関西のカレー屋さんが西門だかどこだかにオープンしましてね。「三品食堂」の通りなんだけど。で、みな、生卵かけてるの。不思議なことするなあ、と見てたんだけど。あるとき見よう見まねでやったら美味い。家では絶対にしませんけどね。


カツカレー。わたしは大辛にしてます。生卵で中和。

昼のみ。月火は休み。夕方からはご主人のお好み焼き屋さん。二毛作なんよ。

・店名:KEN
・価格:カツカレー&卵入り&ルー大盛は750円
・場所:青葉台駅徒歩5分かな。

 この店、テレビでもお馴染みらしいよ。ぜんぜん知らなかった。もっと早く行けばよかった。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『金融の世界史 バブルと戦争と株式市場』(板谷敏彦著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。