2013年10月11日お茶を飲むということ。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
11月20日開催の名古屋原原は特別ゲストによる講義ですが、残念ながら、告知当日の午後4時に東京・大阪・博多メンバーの聴講は締め切りました。たくさんの方から要望がありましたので、来年早々、博多あるいは出雲で開催するつもりです。なお、当日、参加不能が判明した方は即ご連絡下さい。「繰り上げ当選」を出したいと思います。
少子化ですが、ここ数年は出生率が少しだけ高まりましたね。
で、赤ちゃんですけど、母乳と粉ミルクでは発育の度合いが違うとか、脳の発育も違うとか、いろいろ意見かありますね。
赤ちゃんはおっぱいを吸ってるわけではありません。顎を懸命に動かして咀嚼してるんですね。これが脳細胞を刺激してるんです。大昔の人は水も噛んで飲んでいました。
いま、お茶を飲む人はほとんど急須ではなく、ペットボトルで飲んでます。
様子を見ればおわかりの通り、湯飲み茶碗では顔を上げて飲む人はいません。熱いですからね。やはり空気を混ぜて温度を微妙に変えながら飲みます。
ところが、これがペットボトルになると、完全に顔は天を向いていますね。つまり、流し込んでるわけです。とてもとても噛んで飲むわけにはいきませんね。これ、脳細胞を退化させてるに等しいんですね。
私? はい、ペットボトルも噛んで飲んでます。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『木を植えよ!』(宮脇昭著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。
少子化ですが、ここ数年は出生率が少しだけ高まりましたね。
で、赤ちゃんですけど、母乳と粉ミルクでは発育の度合いが違うとか、脳の発育も違うとか、いろいろ意見かありますね。
赤ちゃんはおっぱいを吸ってるわけではありません。顎を懸命に動かして咀嚼してるんですね。これが脳細胞を刺激してるんです。大昔の人は水も噛んで飲んでいました。
いま、お茶を飲む人はほとんど急須ではなく、ペットボトルで飲んでます。
様子を見ればおわかりの通り、湯飲み茶碗では顔を上げて飲む人はいません。熱いですからね。やはり空気を混ぜて温度を微妙に変えながら飲みます。
ところが、これがペットボトルになると、完全に顔は天を向いていますね。つまり、流し込んでるわけです。とてもとても噛んで飲むわけにはいきませんね。これ、脳細胞を退化させてるに等しいんですね。
私? はい、ペットボトルも噛んで飲んでます。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『木を植えよ!』(宮脇昭著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。